2018年、アイドルが活躍するステージは、バーチャル空間へとシフトした。 本日8月10日、岩本町芸能社に所属するVRアイドルユニット『えのぐ』による、バーチャル劇場を舞台とした初の本格ライブ「このえのぐセットやばい」が実施された。
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ティアックは、USB-DAC/ヘッドホンアンプ「UD-503」(関連ニュース)について、LINE INへのアナログ信号入力時にミュート機能が誤動作する不具合があると発表した。 誤作動の内容は、LINE INから入力したアナログ信号の再生時にリモコンの「MUTE」ボタンを押すと、LINE OUT(RCA、XLR)の出力およびヘッドホン出力が最大になるというもの。なお、デジタル音声入力(USB/光/同軸)ではこの問題は発生しない。 これに対し同社修理センターは、無償でミュート回路制御プログラムの書き換えを行う。対象となるのはSERIAL NO.(製品機番)が「0010001」~「0049999」の製品。SERIAL NO.(製品機番)は、本体背面の右下に表示されている。 該当する製品を所有している場合は、下記の問い合わせ先まで連絡するよう呼びかけている。 なお、対象製品のユーザーには、同社から
■平凡なオーディオライターのこの僕がApple Musicの女性声優ラインナップを調査&分析しようとしてみた件 日本時間06月30日未明。Appleの定額制音楽ストリーミングサービス、いわゆる聴き放題サービス「Apple Music」が発表からさほど間を置かずにそして日本でも同時に、ささっと開始された(関連ニュース)。 で、音楽配信といえばどんな形態のサービスであっても気になるのは揃えられている曲の数や範囲。公式には「数百万」とアナウンスされている。幅広いチェックは様々なメディアで実施されるだろうから、当連載では安定の女性声優さん縛りでそこを速攻チェックしていこう。 実際のところ「好きな声優さんの曲なんて、ものによっては通常盤とアーティスト盤とアニメ盤を揃えてるからストリーミングには要らないよ!」という方もいらっしゃるとは思う。しかしストリーミング聴き放題が普及すれば身近な友…ネットで「誰
ハイレゾとか音のよいmicroSDカードのブラインドテストをやったら、わりと好評だったので、またいい企画があればやりたいな~と、ダラダラ考えていたある日。オーディオ編集部の野間が、会社の会議室でお米を炊いていた。会議室においしそうな炊きたてご飯の匂いが充満している。 オーディオやAVの専門出版社なので、メーカーさんが商品を持ってきてくれて、会議室でスピーカーを鳴らしたりなどということは、たまにある。だがこれまで、会議室で米を炊いている場面に出くわしたことはなかった。 一体何事かと野間に尋ねてみると、「中村製作所さんが『炊飯器用の電源トランスってどうかと思って、ちょっと作ってみた』というから、お借りしてお米を炊いてみたの。よかったら食べてみて」という。 …いや、ちょっと待って? 余計混乱してきた。 中村製作所さんのことは、もちろん知っている。オーディオ用の絶縁トランスなどを作っているメーカー
■“A.T.フィールド”全開! 声優×シリーズ新企画! 女性声優ソングとイヤホンやヘッドホンの相性をスクランブルテストしてきた本連載およびその他でのいくつかの企画記事(コレとかコレとか)。もういい十分だ、過ぎたるは及ばざるが如しだとの声もあることだろう。 しかしやり残してきたことがある。毎回声優さんの絞り込みに苦悩していて、まだご登場してもらっていない声優さんがまだまだたくさんいるのだ。特にご本人名義での音楽活動はしていない、または活発ではない声優さんたちは全くピックアップできていなかった。 そちらも何とかピックアップしたい。でもそこまで手を広げてしまうとすでに苦悩しまくっている絞り込みがもう完全に不可能になることは明白。…ならば逆にそちらに特化してやってみようじゃないか!そう、キャラソンだ! …というわけで今回は「キャラソン×イヤホン」!もったいぶらず早速いこう。記事が長くなりすぎないよ
■絶対領域的ハイレゾ推進企画 - 高橋敦のお薦めハイレゾ10作品発表! ハイレゾというスペックがもたらすものが実際のリスニング環境で実際の人間の聴覚にどれだけ感知されるものなのかについては、是非が分かれていることも事実だ。また音質面での意義は大きいとしても、音質面が優れていればそれで広く受け入れられるのかとなると、じゃあSACD等の件は?という話もある。 しかしミュージシャンとエンジニアが仕上げたそのものであるマスター音源とリスナーに届く音源のクオリティが、一致または従来と比べて段違いに近付くことに、音楽ファンとして単純に喜びを覚える方は多いのではないだろうか。実際的なクオリティの向上もあるが同等以上に、ロマンの要素でもある。 本連載としてもハイレゾは推していきたい。なぜならハイレゾ配信がある程度は普及して商売として確立してくれないと僕が聴きたい音源のハイレゾ化、その安定供給を期待できない
HOME > レビュー > 【第74回】「人気声優×人気ヘッドホン」総当たりテスト! 帰ってきた好評(?)企画、今年はヘッドホン編 ■あの日の高橋敦が帰ってきた… 今年は「人気声優×厳選ヘッドホン」怒濤のスクランブルテスト 「人気声優7組×高評価イヤホン4機種=スクランブルテスト28連発!」をやらかした昨春の例のアレだが… …もう1年経って、期待もされていないはずだ。くくく…時が満ちたようだな…ヘッドホン編のッ! というわけで、女性声優さんの歌とヘッドホン各モデルの相性を総当たりチェックするのが今回の企画なのだが、しかし今回も難題は声優さんの選抜だ。前回と全く同じ選抜では新鮮さを感じてもらえないが、しかし前回の選抜を全員残したままの追加では、前回の時点でアレだった記事の長さが完全にアレだ。しかしあの選抜から誰かを外すなんて僕には無理ゲーだ。 そこで今回は僕の意思ではなく無慈悲な数字による切
理想といえる完成度を実現した真のオーディオグレードLANケーブル「LAN-1.0PA」 ネットオーディオの世界において、USBケーブルに続きLANケーブルについてもようやく注目されるようになってきたが、これまで市場に登場しているLANケーブルは一般的なOA用をベースに開発されたものが多く、そうしたケーブル類は得てして音像が一斉に前へ出てくるため、音圧が増したように感じられたり、シールド材の癖によって高域特性が派手に脚色されて本来の情報がマスキングされていることが多い。このようなことから、本来の意味で解像感やS/Nが高く、より原音に忠実なLANケーブルの登場が待たれていたという実情がある。 そのような状況下にあって、導体にPCOCC-A単線を用いたアコースティック・リヴァイブのLANケーブル、LAN-1.0PAがリリースされたのであるが、そのサウンドは前述した問題点を見事に解消した、理想とも
B&WのロングセラーであるDM600シリーズが一斉にモデルチェンジを経て大幅に生まれ変わる。新しいラインはシンプルに600シリーズと呼ばれるが、型名に800シリーズのDNAを継承することを意味する「8」を組み込んで、血統の良さをアピールしていることに注目したい。 新600シリーズは実はCMシリーズの直系モデルなのだが、CM1とCM7は800シリーズと同時に開発された兄弟モデルなので、新600シリーズは紛れもなく800シリーズとつながっているのである。なおCM1とCM7は全世界規模で高い人気を維持しており、今後も続投となるのでご安心を。 これでB&Wのメインストリームは800、700、600という3つのラインナップにまとめられ、すっきりわかりやすくなった。なお、型名末尾は大型モデルほど数字が小さくなるという、上位シリーズのルールがそのまま当てはまる。 シリーズ全体を見渡すとトールボーイ型、セ
パソコンの音楽ファイルをいい音で楽しむ第一歩は、いい音とは何かを知ることだ。これがわかっていないとどうやって取り組むのか目標が定まらないし、頭のなかでイメージできない音を実際に出すのはオーディオでも楽器でもきわめて難しいのだ。 今回はヘッドホンではなく、スピーカーでなければ出せない音の再現を目標にして話を進めるが、その場合のいい音の基準をひとことで言えば「立体的なステレオイメージの再現」である。中央にボーカルに浮かび、スピーカー後方に余韻が広がる様子を想像するといい。そこに歌手が立っているようなリアルなステージが目の前に広がる、そんなサウンドをイメージして音質向上を狙ってみよう。 今回はパソコンに保存した音源を使うが、前回提案したようにMP3などで圧縮したファイルではなく、ロスレス音源を聴くことがポイントだ。そして、高音質再生の2番目の条件「パソコンからピュアな信号を取り出す」を満たす
毎月連載のPhile-web特別企画「Sound Adventure(サウンド・アドベンチャー)」では、オーディオ・ビジュアルエンターテインメントの最前線で活躍される評論家の方々を「ナビゲーター」に迎え、いま最も注目を浴びるデジタルエンターテインメントのスタイルを徹底探求します。最新オーディオ・ビジュアル製品のレビューやハンドリングレポートも毎回紹介して行きます。 今回はボーズが発売した全5種類のヘッドホンをライターの炭山アキラ氏が一斉に試聴した。それぞれの個性の違いを明らかにし、用途やライフスタイルによって使い分けるヘッドホンの楽しみ方を研究してみた。 これまでにもボーズのヘッドホンを試聴する機会は幾度となくあったが、いずれの製品も装着に負担の少ない軽量タイプながら、驚くほどに低音の伸びと量感を備え、全体に音楽を明るく伸びやかに聴かせてくれる持ち味がある。考えてみれば、これはヘッドホンに
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