先日、飲食店での受動喫煙についての記事を書きました。 閉め切った飲食店で、なぜ平気でタバコを吸えるのか。悪臭、メシマズ、さらに年間1.5万人を殺す有害な煙を吐き出してまで… タバコを避けようがない閉め切った店内で、ただでさえ悪臭な上せっかくの食べ物・飲み物の味を損ない、さらには非喫煙者だけで年間1.5万人を死に追いやる煙を吸わされるのはどうなのか、という話。 「タバコを吸いたくなければ禁煙の店に行け!」とのたまう喫煙者もいますが、そもそも受動喫煙の害がこれほど明らかなのに喫煙を認める飲食店、および非喫煙者の前でも平気でタバコを吸う人が大多数であることの方が異常事態。 理屈で考えれば、タバコの煙は喫煙者のみが自己責任で吸うのが当たり前でしょう? 結局書き方が悪かったのか拡散力が足りなかったのか、不愉快を表すコメントが多少あっただけで、大半は非喫煙者の方の賛同意見ばかりでした。 本当のところ、