いま世界でぐんぐんと知名度を上げているゲームエンジン「Godot(ゴドー)」。 各国で行われるゲームジャムでは、超有名エンジン”UNREAL”や”Unity”に続いて2~3番目に使用者が多くなってきています。また商業ゲームの世界でも、中規模クラスのゲームにGodotが採用される例も増えてきています。 コミュニティ主導のオープンソースプロダクトで、多数のゲーム大好き開発者によって、熱心に開発が続けられています。 筆者はこの雰囲気を、まるでBlenderの盛り上がり時と同じように感じています。 Blender登場当時は”フリーで本格的な3DCGソフト”としてキャッチアップされたものの、MayaやCinema 4Dといった商業ソフトに比べ、機能や操作感で否定的な意見が多く、一部では「一生プロの映像シーンで使われることはないだろう」などと強く批判されました。 しかしいまや、映像クオリティ、機能、ユ
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