ハロウィンがすっかり定着した。 仮装はなんだか面白そうだ。でも魔女やマリオの仮装をして渋谷に行くのは流行りに乗ってるみたいでちょっと恥ずかしい(乗りたいくせに!)。 そういうめんどくさい自意識を持った我々によるハロウィンが「地味な仮装限定ハロウィン」である。 ハロウィンなんだけど派手な仮装は禁止。微妙なポイントをついた仮装オンリーのイベントである。3年目の今年は300人もの天才が集まったのだ。
こんなつぶやきを見た。 宮台真司先生がピコ太郎を見て、「これまで自分はあらゆるサブカル現象は瞬時に理解できたし、社会学的に説明することできたが、これだけは理解できない。何がおもしろいのか分からない」と敗北感に打ちひしがれていた。— 竹熊健太郎《一直線》 (@kentaro666) 2016年10月31日 このご発言がほんとか嘘か、誇張なのかそのままなのか、真偽は不明だけれど、そこは宮台先生に甘えさせていただいて、「社会学の視点でわからない」というわかりやすいボールをみんなに投げてくださったのだととらえよう。そして、その知的なキャッチボールの球をおそれおおくも受け止めさせていただいて、「言語学の視点から」、「PPAP」がどういうふうにおもしろいのかを説明してみるよ。 あ、言語学研究室に所属してたけど、ほとんど授業出てないからそんなに言語学プロパーではないよ。 ・音韻論音声学的視点 まず、PP
こんにちは。童貞です。 東京大学2年生の、高野りょーすけ(@tonbonline)と申します。 今日は、ハロウィン。ここ渋谷には、趣味趣向を凝らした素敵なコスプレがたくさん集まってきます。人が多すぎて、交通規制もしかれるほど。 かくいう僕も今年のハロウィンテーマが「露出」らしいという情報を小耳に挟み、夜の街に繰り出すスケベなお姉さんに渡す連絡先の紙を120枚くらい作りました。 しかし、そんな素敵なハロウィンにも一つ問題がありまして。 これだけ大勢がコスプレしてたら、全然目立たないのでは? いや本当に。 ゾンビから大統領までコスプレが集まってくるので、生半可な衣装で突撃したらほかのコスプレに個性が完膚なきまで叩き潰され号泣、しぶしぶお尻をだして勝負するなんてことが起きるかもしれません。そしてその後警察に連れていかれる。たぶん。 我こそハロウィンコスプレの覇者なりといった豪傑たちが集う以上、や
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