「ウィスコンシン州で投票率が100%を超えた」「バイデン氏の不正」はデマ。当日に有権者登録が可能、保守系メディアも否定
「ウィスコンシン州で投票率が100%を超えた」「バイデン氏の不正」はデマ。当日に有権者登録が可能、保守系メディアも否定
「#ラブタイツ #タイツの日 #PR #ATSUGI」のハッシュタグでタイツメーカー老舗であるATSUGIが炎上、公式に謝罪(https://archive.vn/uKC4u)をした結果、お仕事を発注されたイラストレーターが続々と絵を消して沈静化を図っている。 そもそも、このATSUGI公式Twitterアカウントは、ATSUGI社の女性社員が運用していることがちょうど1年前、2019年11月2日に掲載された「【 #タイツの日 】創業72年を迎える老舗タイツメーカーに直撃取材! タイツの秘密をいろいろ聞いてみた【聞き手:よむ】」という記事(https://archive.vn/lGEwU)でわかっている。 記事中の写真からも、「ATSUGI公式Twitterアカウント」の中の人はおそらくこの人ではないだろうか。 https://originalnews.nico/wp-content/up
──米時間の11月3日に米大統領選の投票が行われました。ここまでの情勢を見ると、ペンシルベニアやジョージア、ノースカロライナなどの激戦州の開票結果次第という情勢です。ここまでの情勢をどう見ますか? 酒井吉廣氏(以下、酒井):4日の午前4時頃(米時間)までトランプ大統領がリードしていたのに、ジョージアとノースカロライナは3日深夜から約1日たってもその後の開票が進んでいませんでした。フロリダとテキサスも開票に遅れが見られました。その間に、アリゾナ、ウィスコンシン、ミシガンの開票が進みましたが、ウィスコンシンとミシガンでは、トランプ優勢が徐々にバイデン候補の優勢に変わっていきました、郵便投票の結果でしょうが、さすがに不自然に感じました。 トランプ大統領も黙っていないでしょうから、2000年の時のブッシュVSゴアと同じような再集計を州規模でやるか、最高裁判断になると思います。既に、ウィスコンシンに
開票が続くアメリカ大統領選をめぐり、ネット上で「バイデン氏の不正疑惑」とする情報が拡散している。 大きく広がっているのは、「ウィスコンシン州でバイデン氏の得票数が短時間で増え、投票率が200%を超える計算になる」「怪しいので州兵が集計作業に参加した」という情報だ。 しかしこれは、「誤り」だ。バイデン氏の得票数の伸びは民主党支持層の多い市における不在者投票が集計されたものであり、不正ではない。BuzzFeed Newsは、ファクトチェックを実施した。 「投票率200%」や「州兵の参加」などをめぐる情報は、様々なユーザーがツイートしており、多く広がりを見せている。 たとえば、以下のようなツイートをした人物はフォロワーが12.3万人いるインフルエンサーであり、情報を大きく広げる起点ともなった。 ウィスコンシン州の不正選挙疑惑まとめ。 ・短時間で不自然なほどバイデン氏の票が増える。 ・一時間あたり
アメリカで大統領選挙の結果が判明しないまま一夜明けた4日午前10時すぎ、日本時間の5日午前0時すぎ、トランプ大統領はツイッターに「私は昨夜の時点でほとんどの場合、民主党の知事が治める主要な州で確実にリードしていた。しかし、突然出てきた票が集計され始めると、それが次々と魔法のように消えていった。とても不思議だ」と投稿しました。 そして「世論調査の専門家を名乗るものは完全に間違っていて、これは歴史的な過ちだ」としたうえで、その後の投稿で「郵便投票の票の束を集計するたびに、なぜこんなに票差が変化し、なぜこんなに破壊力があるのだ?」と記し、郵便投票について改めて不正を主張して、不満を示しました。 また、「彼らはペンシルベニアで当初あった50万票の差を早く消してしまおうとやっきになっている。ミシガンや他の場所でも同様だ」「彼らはバイデンの票をあちこちで見つけてまわっている。アメリカにとってとてもまず
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