markestyle.com 2021 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
2013.04.22 月 戦略的なコンテンツとはなにか。なにから始め、なにに気をつけなければならないのか。本稿では、販売というゴールに貢献するコンテンツを開発する際に、実務上のヒントとなる戦略策定フレームワークをご紹介します。 コンテンツマーケティングには、いまのところ唯一無二といわれるような定義はありません。マーケティングに関与する立場や提供できる技術によってさまざまな解釈がうまれていますし、それらは同時にいずれも間違っているというわけではありません。 ただひとつ意識しなければならないのは、「コンテンツが販売というビジネスゴールの直前までをサポートしているかどうか?」という問いへの回答です。あたりまえの話?そう、あたりまえの話ではあるのですが、実務においてはもう少しブレイクダウンが必要です。 コンテンツといえばエンタテインメント? 最初に明確にしておきたいのは、コンテンツマーケティングが
2013.05.17 金 戦略的なコンテンツ開発について、前回は基本的な考え方をご紹介しました。第2回では、ストラテジックコンテンツ開発フローのそれぞれのステップに則った、コンテンツ企画の実践ついて解説します。 前回は、コンテンツストラテジー開発フローを元にそれぞれの段階で必要なコンテンツの意義、方向性などを整理しお伝えしました。実際には、与件に応じて、ステップの順、比重、そもそもの必要性などを変えていく必要がありますし、必ずしもフローで示したようなリニアな流れになるわけではありません。このフローを基本形とし、商品やサービスにあわせカスタマイズされたコンテンツ戦略がパターン化されていくことが理想です。 コンテンツストラテジー開発フロー 購買検討熟度が「低い」段階にいる顧客から順に解説します。 1.「いつかは客」のための[いいね!コンテンツ] 「いつかは客」とは、将来必要になったとき当該企業
ソーシャルメディアが出て来てから、現在では、ブログのWEB集客における有効性が大きく再認識されるようになった。 実際に、Hub Spot社のデータによると、ブログを運営している企業は、その他企業と比べて155%のアクセスを集め、188%の見込み客を獲得し、1.97倍の被リンクを得ている。 もちろん、弊社もブログから、見込み客や案件の獲得において、非常に多くの恩恵を受けている。 前置きはここまでにして、下図をご覧頂きたい。 バズ部ブログは、今年の5月に開始してから5ヶ月後の9月で100万PVを達成することができた。 そこで、この経験をもとに、私がブログ作成前に行っていたリサーチやプランニングの7つの手順に重点をおいて、全部で32の手順をご紹介する。これらは、ブログだけではなく、コーポレートサイトやECサイトの作成にも共通するものなので、是非参考にして欲しい。 また、私たちバズ部は12年で40
報告書、提案書、企画書など、ビジネスシーンではあらゆる文章の作成が求められます。また、近年では、メールやブログ、SNSなど、インターネットを介してのコミュニケーションが多くなりました。つまり現代人は、仕事であれプライベートであれ、嫌でも文章を書かざるを得ないのです。(2ページより) そして、そんな状況下で大切なのは「相手の心をつかむ書き方、伝え方」ができるかどうか。『一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック』(高橋フミアキ著、高橋書店)の著者はそう主張しています。そして、"正しい"文章と、"読んでもらえる・相手に伝わる"文章は異なるのだとも。 では、「伝わる文章」を書くためにはなにが大切なのでしょうか? きょうはPart 1「一瞬で心をつかむ『タイトル&見出し』のテクニック」内のいくつかのポイントを引き出してみます。 「数字」を入れる 具体的な数字があるとあいまいさが消え、イメージしやすく印
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く