【珍島時事】韓国南西部・珍島沖で起きた客船沈没事故の乗客家族や報道によると、子どもの生存を願う行方不明者家族の心理を悪用し、「金を出せば救出してあげる」と持ち掛ける詐欺が横行している。さらに、事故を利用した携帯メールによるハッキングも見つかった。 韓国通信社ニューシスによると、民間潜水業者の関係者と名乗る人物が行方不明者家族に接近し、「1億ウォン(約990万円)を出せば子供たちを船から救い出す」と誘う事例があったという。家族らは、こうした詐欺に引っ掛からないよう呼び掛け合っている。
四国での新幹線の整備に向けて、事業費をおよそ1兆5700億円とする地元の計画案がまとまり、四国4県やJR四国などは事業の採算は取れるとして、今後国に着工を求めることにしています。 四国4県やJR四国などは、四国での新幹線の整備に向けて事業費や経済効果などの調査を去年6月から行い、18日、高松市で会合を開いて地元としての計画案をまとめました。 それによりますと、4県が新幹線を利用できるよう、松山から高松を経由し徳島を結ぶ東西の路線と、岡山から高知までを結ぶ南北の路線を合わせて整備するとしていて、これにかかる事業費はおよそ1兆5700億円と見積もっています。 予想される利用者数は1日平均9000人で、新大阪までの移動にかかる時間は松山からが最も短縮され、現在の3時間半から半分以下の98分になるとしています。 四国での新幹線の整備を巡っては、国が昭和48年に大阪から瀬戸内側を経由し九州と結ぶ案な
ダウン症で生まれる赤ちゃんの数が過去15年間で約2倍に増えているとする推計が、日本産婦人科医会の全国調査の分析をもとにまとまった。高齢妊娠の増加に伴い、ダウン症の子を妊娠する人が増えていることが背景にあるという。同医会が全国約330病院を対象に毎年実施している調査結果を、横浜市立大学国際先天異常モニタリングセンターが分析した。 ダウン症で生まれた赤ちゃんの報告数は1995年が1万人あたり6・3人で、2011年は13・6人と倍増していた。 また、ダウン症を理由に中絶をしたとみられる数も推計。95~99年の中絶数を基準とすると、05~09年は1・9倍に増えていたという。妊娠を継続していれば生まれていたとされるダウン症の赤ちゃんの数の推計では、11年は1万人あたり21・8人だった。調査では実数を出していないが、11年の人口動態統計の出生数に当てはめると、ダウン症の赤ちゃんは約2300人生まれるは
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