2016年4月29日のブックマーク (2件)

  • 宇宙飛行士の素質、圧迫面接で見極めた JAXA担当者:朝日新聞デジタル

    「憧れの職業」として、よく挙げられるものの一つに宇宙飛行士があります。その宇宙飛行士の選抜試験の事務局をとりまとめた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の柳川孝二さん(65)は、ロケットエンジンの開発を皮切りに、宇宙ステーションの企画立案や様々な分野を経験してきました。新しい分野に挑戦することで、仕事のやりがいを味わってきたそうです。 ――柳川さんが担当した宇宙飛行士選抜(2008年に募集)では最終的に選ばれた3人の枠に過去最多の963人が応募する狭き門でした。 「選抜試験ではJAXAの有人宇宙技術部長として、事務局をとりまとめる立場でした。それぞれの組織で、一線で活躍している人たちが応募してくれました。選抜に携わった人それぞれに理想の宇宙飛行士像というのがあります。私には、国際宇宙ステーションという閉ざされた空間でチームパフォーマンスを長期的・短期的に持ち上げてくれる人、という宇宙飛行士像が

    宇宙飛行士の素質、圧迫面接で見極めた JAXA担当者:朝日新聞デジタル
    hahiho
    hahiho 2016/04/29
    どこが圧迫面接なのかさっぱりわからん
  • 『戦争の物理学』戦史と物理学の歴史の見事な融合 - HONZ

    戦争にまつわる物理学のを書いている」著者がこう話すと、周りからは「物理学が戦争と何の関わりがあるんだい?」という言葉が返ってきたという。続けて「ああそうか、原子爆弾のことだね」と言われたという。『戦争の物理学』という書のタイトルを読んで同じように思った方も多いだろう。もちろん、書では原爆の事も論じられている。しかし、それだけではない。人を殺傷する際の運動エネルギーも全て物理の法則にのっとり行われている。書は古代から現代までの兵器の変遷を物理学の視点から読み解いた、一風変わった作品だ。 書は、それぞれの時代の兵器の変遷を説明し、その兵器がいかに活躍したかを戦記風に記述した後、兵器にまつわる物理的な話へと移る、という構成が取られている。このため、歴史好きの人にもお勧めできる一冊だ。 例えばロングボウという弓の話は「100年戦争」のさなか、ロングボウの活躍により圧倒的な兵力差を誇る重

    『戦争の物理学』戦史と物理学の歴史の見事な融合 - HONZ
    hahiho
    hahiho 2016/04/29
    核兵器の理論物理的な面がしっかり書いてあるのは良いね。ちなみにエンジニアリング面の描写はトム・クランシーの恐怖の総和が最強だと思う。