3月1日からさまざまなものが値上げされました。すでにガソリンなどが高騰していますが、さらに、電気、ガス料金も…。標準家庭で1カ月で電気は292円、ガスは263円値上げされます。食品では大手メーカーのマヨネーズ、ヤマサ醤油、昭和産業のキャノーラ油やサラダ油が値上げ、ハム、ソーセージ、加工食品、麺類も値上げしました。そして、長野県民、特に飯山市民に愛されている「サバ缶」も。新型コロナウイルスで消費マインドが落ち込む中、今回の値上げでさらに悪化することも予想されます。
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日本には所得税や住民税、消費税などさまざまな税金があります。できれば税金は多くは払いたくないものですが、税金は社会保障や公共事業などに使われるために課税されています。 もちろん日本だけではなく、世界の国々で税金が課せられていますが、日本の税金は高いのでしょうか。 税金の種類税金といっても、大変多くの種類があります。納付方法では直接税と間接税、納付先では国税と地方税に大きく分けることもできますが、財務省のホームページ「税の種類に関する資料」では、46種類の税金があります。 所得税や消費税、自動車税など、よく知っている税金もあれば、特定の人でなければ聞いたことがないような税金もあります。 税収の内訳を見ると、所得に関する所得課税が48.7%と約半分を占めています。次いで消費税や酒税などの消費課税が36.9%、資産課税等が14.4%となっています。 代表的な税金の税率は日本の税収のほぼ半分を占め
鵜呑みメディアこそが問題 問題は、その財務省の「予想」をそのまま鵜呑みにして記事にしている大手メディアだ。過去の新聞記事を検索すれば、「国民負担率、◯年ぶりに低下へ」という記事が次々と出てくる。毎回、1年後には「誤報」になってきたわけだが、誰も1年前の記事を覚えていないので、懲りずにまた「低下へ」と財務省の見通しに乗った記事を書くことになる。 今年も2月18日付けの日本経済新聞は「国民負担率22年度46.5%、所得拡大で7年ぶり低下」という記事を掲載していた。過去最高の47.9%になったという実績よりも、財務省のいい加減な「見通し」を見出しに取ったわけだ。これは今に始まったことではないが、負担が増えた国民よりも、少しでも低く見せたい財務省の意向に沿った記事を、財務省詰めの記者は無意識に(あるいは意識的に忖度して)書いているわけだ. さすがにNHKでは今回は「異変」が起きた。「予想」ではなく
税金と社会保険料が国民の生活を圧迫している。国民の所得に占める税金や社会保険料などの負担の割合を示す「国民負担率」が大幅に上昇し続けていることが、財務省のデータから明らかになった。 【写真】市場軽視!岸田首相の「新しい資本主義」で「日本売り」が本格化 同省の2月17日の発表によると、実績が確定した2020年度の国民負担率は47.9%と、2019年度の44.4%から急上昇、過去最高を大幅に更新した。 新型コロナウイルスの蔓延による経済不振から国民所得が減ったことが大きいが、消費税率の引き上げなどによって税金の負担額も増加。所得に占める負担割合が急増した。 国民負担率が上昇するのは2011年度から10年連続で、2011年の37.2%から10%ポイント以上も増加している。2度にわたる消費税率の引き上げや、所得税率の引き上げなどが国民生活を圧迫している様子が浮かび上がった。 財務省は2021年度の
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3月4日に発表したもの。「ビッグマック」「マックフライポテト」「ハッピーセット」など、全体の約8割のメニューでは価格変更を行わない。価格改定の対象メニューは「ハンバーガー」「チキンクリスプ」「フィレオフィッシュ」など。税込価格で10円~20円値上げする。対象メニューを含むバリューセットは、単品価格と同じ金額分値上げする。 平日10時30分~14時限定の「バリューセット」(ダブルチーズバーガー・てりやきマックバーガー・フィレオフィッシュ)は変更なし。朝マックコンビ価格(ソーセージマフィン・チキンクリスプマフィン)も変更なし。 また、宅配サービス「マックデリバリー」や、本格カフェコーヒーやスイーツを提供する“McCafe by Barista”限定メニューでも価格改定を行う。 日本マクドナルドによると、今回の値上げは、昨今の小麦や牛肉をはじめとする原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇などを受
森永乳業は4月1日出荷分から、家庭用チーズ27品、デザート1品の価格改定(25品)と容量変更(3品)を実施する。 価格改定率は5.3~10.3%。内容量変更商品の変更率は11・8%減。家庭用チーズは、輸入原料チーズの価格高騰、物流費などのコスト増、デザートは主原料である鶏卵、糖、油脂、包材、エネルギーなどその他コスト増によるもの。 主要商品の新価格(税別)は、「クラフト スライスチーズ(126g)」400円(現行380円)、「クラフト 切れてるチーズ(148g)」400円(同380円)、「フィラデルフィア クリームチーズ6Pプレーン(90g)」340円(同320円)、「クラフト パルメザンチーズ80g」530円(同490円)など。デザートは「森永の焼プリン(140g)」で、新価格は140円(同130円)。 容量変更商品は「クラフト カマンベール入り6P」など3品で、現行102gを90gに変
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