神奈川県を代表する銘菓「鳩サブレー」を製造・販売する豊島屋の公式サイトが30日までに更新され、9月から鳩サブレーを値上げすることを発表した。 【写真】「鳩サブレー」重量感がたまらん! 「鳩サブレー価格改定のご案内」と題し、「2023年9月1日より販売価格を改定させていただきますのでご案内申し上げます。何卒、弊社の事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます」と記し、新価格を掲載した。 1枚のバラ売り価格は、従来の122円から137円(税込み)となり、15円アップ。また、複数枚入っているセット7種類も全て値上げし、4枚入りが540円から615円へ。最大量44枚入りは、5400円から6080円となった。 豊島屋は27日に投稿した公式SNSで、値上がりの理由について説明。「昨今の諸原材料費、光熱費等々の高騰に伴い『鳩サブレー』も現状価格を保つことが困難になって参りました。そのため本年9
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 【写真】日本人が青ざめる…突然命を奪う大災害「最悪すぎるシミュレーション」 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。 量的拡大と決別したならば、次に取り組むべきは、「戦略的に縮む」という成長モデルへの転換である。シェア争いをやめても、単に縮小均衡を繰り返していったのでは展望が開けない。 国内需要が縮小するのに、現状の規模で製品やサービスを提供し続ければ供給過剰と
名古屋市中区大須にある「生鮮食品館 サノヤ」の担当者に、食品の価格について話を聞きました。 9月からさまざまな商品の値上げが発表されていますが、日本ハムは家庭用のハムやベーコンなど18品目を、約7%から20%値上げすると発表しています。 ――20%は大幅な値上げですよね。 サノヤ担当者: 「原材料、配送料、エネルギーコストの原料が高騰したことが原因です」 ――サノヤではどのような価格で販売していきますか。 「『値上げは遅く』という鉄則があります。約1カ月は据え置こうと思っています」 ――値上げに対応していくために、お値打ちの今、購入するのが良いかもしれません。 ●豚バラ 100グラム 店頭価格208円(仕入れ価格 前週比+5円) ――豚バラは前週に比べて5円の値上がりになっています。例年、お盆を過ぎると需要が減って値下げの傾向にありますが、今週は価格が上がってしまいましたね。 サノヤ担当者
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