2018年7月1日のブックマーク (1件)

  • 父の日と父の命日 - goisan's diary

    今月24日は父の42回目の命日だった。父が亡くなった時、涙が溢れてきて長い時間止まらなかった。それがどうしてだったのか今でもその時の気持ちは分からないままだ。その頃の自分は父親の存在なんて気にもしていなかった。それがしばらくの間は何度も夢の中に登場した。帰ってきた父を見てお帰りなさいと言っている自分。夢が現実と思えるほどに鮮明で、父が死んだとはなかなか思えなかった。 年を取るごとに、心の中で父の存在が大きくなっているのを感じている。子どもの頃の自分を父はいったいどんな思いで見ていたのか。自分の子供たちと接するたびに、そんなことをよく考える。稼いだ金はすぐに使ってしまうし酒を飲んで暴れることもたびたびだった。自分にとっても家族にとっても決していい父ではなかったし、父親自身も嫌われていることを承知していた。そんな父はその頃どんな思いでいたのだろう。 それがある時から突然を読むようになった。尋

    父の日と父の命日 - goisan's diary
    haibisukasusan
    haibisukasusan 2018/07/01
    お父様やさしそうですね。諸事情があって学歴が尋常小学校。でも子供を持ち立派に育てなければというプレッシャーやコンプレックスなどの心理的な影響があっての行動だったのでは?思います。なま言ってすみません。