2008年11月16日のブックマーク (1件)

  • ダグラムの感動 - jun-jun1965の日記

    私は『太陽の牙ダグラム』が好きだった。ちょうど私の予備校生時代から大学二年にかけて放送されていた。おもちゃが売れたため異例の延長になったが、アニメ評論家の間ではひどく評判が悪いという、『ガンダム』や『イデオン』とは逆の結果となった連続アニメだった。 これは、地球連邦からの独立戦争を描いたもので、主人公の少年は、連邦評議会議長の息子でありながら、独立軍に身を投じるという役回り。ヘルムート・ラコックという冷徹な政治家が悪役で出てきたが、これはいいキャラだった。他の戦争ものロボットアニメに比べて、「政治」が描かれる比重が高かったのも、私が気に入った理由だが、それも当時の評論家からは、大人が見ても感心するほどには描かれていないなどと散々に言われていた。しかし富野アニメの、未来社会なのに一族が王族のように軍事司令官をやっているというファンタジー的な設定に比べて『ダグラム』はよりリアルで、言いがかりで

    ダグラムの感動 - jun-jun1965の日記
    haineko2003
    haineko2003 2008/11/16
    保守本流「正義を貫徹するよりも妥協が必要な場合もある、というような世界観」。対するに、死ぬまで永遠の青年(きどり)「こういう、永遠に生きるつもりでいる人というのは、しばしばいるものだ。」幼稚な文化人。