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ネット金融に関するhair5mmのブックマーク (3)

  • 技術を制す者がネット金融を制す

    ぼくはいろんな金融業をやっているけど、金融業だと思っていない。質はネット業だ。 普通の銀行は、システムが止まっても、人さえいれば、電話さえあれば、お客さんさえ来てくれればまだ商売できる。だがわれわれは、ネットが止まるとその瞬間から一銭の商売もできない。 Webの世界が、今の経済のシステムを変えるかもしれない。インターネットの技術は日々進化していて、まだまだ進化する。進化する技術をうまく使えばお客さんを飛躍的に増やすことができるし、そうしない所はどんどん遅れていく。 技術を制す者がネット金融を制す 技術はどんどんと新しくなるから、技術を得るための方法を常に考えている。(検索技術を得意とする)ソフトバンクRoboをソフトバンクから買収したり、インターネット総合研究所(IRI)の完全子会社化も発表した。ただIRIの子会社化は、今どうなるか分からないが。(注:経営統合は16日にいったん中止を決定

    技術を制す者がネット金融を制す
  • 「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に

    「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に:Web2.0と金融の接点――SBI北尾社長に聞く(前編)(1/2 ページ) 金融関連事業を手広く手掛けるSBIホールディングスが、「Web2.0」と呼ばれる流れに積極的に関わろうとしている。 昨年11月には、検索をベースにした新しい金融サービスの構築計画を発表したほか、インターネット総合研究所(IRI)との経営統合計画(16日にいったん中止を決定)も明らかにした。その一方で、他社と協業してネット専業銀行や生命保険会社の設立を準備するなど、金融サービスのフルラインアップ化を進めている。 グループを率いる北尾吉孝社長は昨年、新入社員に「ウェブ進化論」(梅田望夫著)を読ませて感想文を書かせ、自らすべてを採点。優秀作は冊子にして社内で配るなど、Webの進化に対する社員の意識も高めようと努める。 母体となったソフトバンクとは昨年資関係

    「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に
  • ネット銀初のフルバンク──SBI、住友信託が共同設立へ

    開業3期目で口座数50万、黒字転換するのが目標。5期目で業務純益50億円を上げて累損を解消、7期目で口座数80万、業務純益100億円を目指す。 提携を強化するため、両グループで株式を持ち合う。住信は、SBIが11月に行う第三者割当増資を70億円をめどに引き受けるほか、イー・トレード証券の株式を30億円をめどに取得する。SBIは住信の株式を100億円をめどに取得する。 「金融事業に銀行がないと画竜点睛を欠く」 「金融事業の中核として銀行がないと画竜点睛を欠く。しかしストックのビジネスは異質。成功は難しそうで、参入機会をうかがっていた」──同日都内で会見したSBIの北尾社長はそう話し、1年ほどかけてパートナーを探していたことを明かした。 SBIに銀行参入を踏み切らせたのは、米Telebankを買収した米E*Tradeの事例や、イー・トレード証券と連携したスルガ銀行ソフトバンク支店の運営から得た

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