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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (61)

  • 「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長

    「何でホワイトボードであんなに怒られないといけないんだと思っただろうが、ホワイトボードから始まるということを伝えたかった。IMでこちょこちょと隠れて話しているやつらに、自分の声で、目を見つめて話さなきゃ、地位の向上もなければ、やりがいもない、と」 ホワイトボードは社内のあらゆる場所に導入され、社内の対面コミュニケーションを活発にした。社長も積極的に社内を歩き回って社員に声をかけ、コミュニケーションを実践する。 ニフニフは「ちょっとやりすぎじゃないか」とも思ったが…… ホワイトボードを導入した社長室で毎週土曜日、朝から晩まで幹部とひざ詰めで話し合って議論し、1カ月ほどで方向性を決定。その後は幹部と社員に自由にやらせているという。 「楽しさを10倍にしろ。そこだけは譲れない」――そんな社長の声に応えて出てきたのが、今年に入って続々と登場した新サービスだ。動画投稿サービス「@nifty 動画」、

    「訳が分からないことをやらないと勝てない」――ニフティ和田社長
  • 絵文字・デコメ必須――PCとは別世界のケータイEC

    携帯電話向けECサイトの市場が拡大している。2003年に541億円だった市場規模は、06年には2583億円と5倍に成長し(モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ)、参入企業も増えている。 携帯ECのユーザー層はPC向けとは全く違うといい、PCと同じ手法は通用しない。携帯電話独特の文化に合わせる――例えばデコメール(HTMLメール)を使いこなすことや、サイトから敬語を削って絵文字を散りばめることも、売り上げ向上に必須という。 ワイヤレスジャパン2007(東京ビッグサイト、7月20日まで)で7月19日、日通信販売協会理事の柿尾正之氏と、ゆめみの深田浩嗣氏が、携帯ECの現状について説明した。 携帯ECの購買層は、20代の女性が中心。最も売れているジャンルは洋服やアクセサリーなどファッション関連だ。「ファッションPCの通販が弱かった分野でエアポケットがあった。雑誌やカタログで情報収集する中でEC

    絵文字・デコメ必須――PCとは別世界のケータイEC
    hair5mm
    hair5mm 2007/07/23
    メルマガをクリックしてたどり着く商品ページは、1画面が下まで長く続いても構わない。携帯1画面分の14倍の長さがあるECサイトもあるが、「これぐらいなら下まで見てもらえる」という。
  • ITmedia Biz.ID:Webページのキャプチャにまつわる7つのワザ

    先日の記事「Webページのスクロールキャプチャを極める」に引き続き、今回はWebページのキャプチャを行う場合に便利なTipsを7つ紹介する。 Webページのキャプチャにはただ「PrtSc」(プリントスクリーン)ボタンを押すだけの方法から、特定のソフトを使った方法までさまざまだ。好評だった先日の記事「Webページのスクロールキャプチャを極める」に引き続き、今回はWebページのキャプチャを行う場合に便利なTipsを7つ紹介する。 訪問済みリンクの色をリセットする Webページのキャプチャを行う際、一部のリンクだけが訪問済みの色(Internet Explorerのデフォルトだと紫色)だとカッコ悪い。ブラウザのキャッシュを削除してリロードすれば元に戻るが、頻繁にキャプチャを行うのなら、思い切ってブラウザの「訪問済みリンクの色」を変えてしまうのもひとつの方法だ。 やり方は簡単。IEであれば「ツール

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  • @IT:明日からできるプロジェクト管理(1)

    デスマーチを止める進ちょく管理の現実解:GanttProjectの導入で進ちょくをコントロールする:明日からできるプロジェクト管理(1)(1/4 ページ) 開発プロジェクトは、何もしなければどんどん混乱していく。計画は破綻し、成果物は四散し、開発要員の心理はズタズタになる。混乱を収拾するのは容易ではない。開発プロジェクトの立ち上げ段階から秩序を導入し、整理整頓されたその状況をカットオーバーまで維持すること。もちろん、それは口でいうほど簡単なことではないのだが、まったく無理なことでもない。連載では、プロジェクトに秩序をもたらすさまざまな手法を、開発プロジェクトの段階を追って解説していく。そして、手法の説明だけではなく、具体的なツールを使って「どうすれば効率的な管理が可能なのか」という現実的な提案も行うつもりである。ここで使用するツールはすべてオープンソースのプロダクトである。効果的な方法を

    @IT:明日からできるプロジェクト管理(1)
  • 値切れないと、値切られる――タフ・ネゴシエーターへの道

    営業マンは、値切られ上手でなければいけない――。値切られ上手になるには、普段の買い物から値切って、値切る側の気持ちを知っておく必要がある。顧客との厳しい交渉をくぐり抜ける「タフ・ネゴシエーター」になるには“値切り”がキーワードなのだ。 営業マンは、値切られ上手でなければいけない――と思っている。他社との激しい競争の中で顧客に売り込みを掛ける時、営業マンにはいくつもの交渉ごとが降りかかってくる。継続的に自社製品や自社のサービスを使ってくれていたロイヤルティの高い顧客であっても、長期にわたってなんのケアもなく放置していたら他社にかっさらわれることになる。大事な顧客との交渉劇、いくつかの“山場”を超える必要が出てくるのだ。 最大限の満足を引き出すのは品質だけではない。価格だって重要だ。ほんの少しであっても値引きすることで、顧客が大いに満足することもある。顧客満足度の最大化が営業という“売り込みビ

    値切れないと、値切られる――タフ・ネゴシエーターへの道
  • Word文書を効率的に開く5つのワザ

    いちいちマイドキュメントから目的のファイルを探すのは非効率的。Word文書を効率的に開く5つのワザを紹介しよう。 Office文書の作成・編集では、同じファイルを繰り返して使う機会が多い。こうした場合、いちいちマイドキュメントから目的のファイルを探すのは非効率的だ。ファイル名なりフォルダなりを指定し、すばやく呼び出せるようにしておけば、作業の効率はグンとアップする。 今回は、Wordファイルを効率的に開く5つのワザを紹介しよう。ファイルの保存場所などの条件別に紹介するので、業務スタイルに合ったワザを見つけてほしい。動作はWord 2002/2003/2007で確認している。 インデックス 「既定の参照先」を書き換えてすばやく開く マイプレースに追加してすばやく開く メニューに登録してすばやく開く 「最近使ったファイル」の履歴を増やしてすばやく開く 最後に使ったファイルを自動的に開く Tip

    Word文書を効率的に開く5つのワザ
  • GoogleノートブックでGTDを実現する

    GTDの利点の1つは使うツールを問わないことだが、実は、GoogleノートブックがGTDに適しているようだ。GTDに役立てる方法を説明する。 【この記事は、2007年5月2日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 個人の生産性を上げる仕事術、Getting Things Done(GTD)のファンたちはGTDをさまざまなアプリケーションで試してきた。たとえばMicrosoft Outlook、テキストエディタ、Gmailなどだ。実は、Google Labsのそれほど目立たないアプリケーション「Googleノートブック」はGTDリストにすぐ追加したり、簡単に処理したりするのにとても適している。 Googleノートブックを使って「受信箱」「プロジェクト」「次にとるべきアクション」「いつかやる/多分やる」リストをうまく管理する方法をお伝えしよう。 まず

    GoogleノートブックでGTDを実現する
  • Business Media 誠:今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(前編)

    おサイフケータイの始まりと現在の状況 「おサイフケータイ」とは、FeliCa機能を内蔵した携帯電話のことを指し、「モバイルFeliCa」と呼ぶこともある。2004年6月に行われたドコモの新機種発表会で初めて登場し、翌7月には第1号機である「P506iC」が発売された。 auからは、それから1年後の2005年8月に「W32H」と「W32S」が、ボーダフォン(現ソフトバンク)からは9月に「703SHf」が発表され、携帯3キャリアからおサイフケータイが出揃うことになった。 おサイフケータイはその数を着実に増やしており、フェリカネットワークスによれば、2007年3月末の普及台数は約3000万台。2007年春の最新機種を見ると、ドコモは903iシリーズ全機種と703iシリーズで5機種、auは春モデル10機種中8機種、ソフトバンクは春モデル14機種中4機種がおサイフケータイとなっている。キャリア別のお

    Business Media 誠:今さら聞けない、おサイフケータイの基礎知識(前編)
  • 世界初、携帯向けコンテンツマッチ広告 NTTデータとオーバーチュア

    オーバーチュアは2月1日から携帯電話向けコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ モバイル」の配信を始めた。NTTデータと提携し、同社の日語解析システムを導入してマッチング精度を高めた。まずはリクルートの「R25式モバイル」に配信し、配信先を順次拡大する。両社によると、携帯電話向けコンテンツ連動型広告の配信は世界初。 NTTデータの日語解析システム「なずき」を活用してWebページの内容を解析。内容に合った広告を配信する。なずきは、NTTデータと言語理解研究所(徳島大学発のベンチャー企業)が共同で開発したシステムで、これまで、ブログやSNSなどで企業や商品の評判を調べる商品などに活用されてきた。 文章のテーマや、何に対してどういった感情を表現しているかといった内容、文章を書いた人がどんな行動をとり得るかといった行動予測などが可能だ(関連記事参照)。例えば「私の彼って最近車を買ったんだよぉ?

    世界初、携帯向けコンテンツマッチ広告 NTTデータとオーバーチュア
  • ITmedia Biz.ID:PowerPointのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。今日はPowerPoint編。 Excel、Wordに引き続き、今日はPowerPointにおける「お節介をなくす10の方法」を紹介する。PowerPoint 2002/2003に加え、最新版のPowerPoint 2007で確認した。 PowerPointの「お節介をなくす10の方法」インデックス テキストを貼り付けた際、サイズがやたら大きくなるのを防ぐ 文字の量が多い時、フォントが自動縮小されるのを防ぐ プレースホルダ内にテキストを貼り付けた際、2行目以降の行頭が1文字下がるのを防ぐ テキストボックスや図形がグリッド単位でしか移動できないのを止める(その1) テキストボックスや図形がグリッド単位でしか移動できないのを止める(その2) アルファベットの1文字目が勝手に大文字になるの

    ITmedia Biz.ID:PowerPointのお節介をなくす10の方法
  • ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)

    「最近の音楽は面白くない」――に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄氏は、こう断言する。 丸山氏はEPICソニー創業者で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長を務めた経験を持つ。2005年にインディーズ音楽を無料配信するベンチャー「に・よん・なな・みゅーじっく」を設立。配信サイト「mf247」で音楽に関わるうち、最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60~70年代の音楽が2分半~3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。 CD市場が低迷を続けているのは、曲

    ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)
    hair5mm
    hair5mm 2007/04/08
     「次の音楽メディアが何になるかという答えは、レコード業界が決めたんじゃなくてユーザーが決めた。だったらそのメディアに音楽を載せるしかないじゃない。音楽業界が生き残るにはそれしかない」
  • ITmedia News:「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職 (1/3)

    YouTubeの動画に字幕を付けられる「字幕.in」、mixiやGREEなど人気SNSの会員数をリアルタイムで算出する「SNS統計ページ」、2ちゃんねる掲示板サービス「2ちゃんねる2」――リリースのたびにネットを騒がせたこれらのサービスは、矢野さとるさん(25)が、個人で作ったものだ。 矢野さんは、サービスポータル「satoru.net」の管理人で、個人で運営するサービスは50以上。合計ページビューは1日500万にも上る。 これだけのサービスを運営している矢野さんは、会社員でもなく、個人事業主でもない。「職業欄に『無職』と堂々と書いています」。一部サービスに広告をはっており、そこから上がる広告収益だけで何とかべていっている。 19歳で地元・福岡に就職し、21歳で上京。ヤフー、ライブドアなどネット企業を渡り歩いた後、昨年末、無職になった。組織に縛られず、好きなサービスだけを作っていける今

    ITmedia News:「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職 (1/3)
  • ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

    「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日企業も続々と参入を始めている。 だが日人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second

    ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)
  • ITmedia Biz.ID:“文系出身プログラマー”が独立するまで――コトノハ・大日田貴司さん

    新感覚の○×コミュニティ「コトノハ」などを手がける大日田貴司さん。「文系だから、プログラマーなんて無理」と思っていた学生時代を経て、プログラミング未経験可の会社に就職。業務のかたわら独自のサービスを作り、スカウトされて転職、そして独立――。一見順調に見えるキャリアだが、その裏には焦りや苦労もあった。 「例えば僕が100時間かけてサービスを作るとしますよね。そのサービスで2万人の人を1時間喜ばせることができたとします。そうすると僕の100時間が2万時間もの幸せな時間になって返ってくることになります。それってすごいな、と思ったのです」 新感覚の○×コミュニティ「コトノハ」などを手がける大日田貴司(おおひだ・たかし)さんがネットでサービスを作り続ける理由である。1人で作ったものがインターネットの力を借りれば何倍、何十倍、何万倍にもなる。それが面白いな、と思っている。 「文系だから、絶対プログラマ

    ITmedia Biz.ID:“文系出身プログラマー”が独立するまで――コトノハ・大日田貴司さん
    hair5mm
    hair5mm 2007/02/21
    コトノハのオオヒダさん。“だから機能よりもアイディアで勝負しようと思っています。僕が作るものを見たときに『あぁ、そういう考えもあるんだ』と思ってもらえるようなものです。そこは外せません。”
  • ITmedia Biz.ID:キーボードだけでWebブラウジング

    仕事の効率を上げるための最もお手軽な方法。それはPCの操作速度を上げること。今回は、ほとんどのユーザーが長時間利用するWebブラウザを高速に操作する方法を考える。 仕事のスピードを上げるには、PCの操作を速くすればいい。では、どんなところでPCの操作にもたついているのかというと、実はWebブラウザの操作が大きな落とし穴になっているようだ。 Webアプリケーションが増えた今だから ニュースサイトを読むとか、YouTubeで何か面白い動画はないかなーとさまようだけであれば、何も操作の高速化を考える必要はない。マウス片手にのんびりとリンクをたどっていけばいい。 ところが、仕事で利用するようなWebアプリケーションとなると話が変わる。ここでいうのは、Web2.0でAjaxで──というようなサイトではない。フォームにいろいろ記入しつつ、「次へ進む」というようなボタンを押していく必要があるような業務用

    ITmedia Biz.ID:キーボードだけでWebブラウジング
  • 技術を制す者がネット金融を制す

    ぼくはいろんな金融業をやっているけど、金融業だと思っていない。質はネット業だ。 普通の銀行は、システムが止まっても、人さえいれば、電話さえあれば、お客さんさえ来てくれればまだ商売できる。だがわれわれは、ネットが止まるとその瞬間から一銭の商売もできない。 Webの世界が、今の経済のシステムを変えるかもしれない。インターネットの技術は日々進化していて、まだまだ進化する。進化する技術をうまく使えばお客さんを飛躍的に増やすことができるし、そうしない所はどんどん遅れていく。 技術を制す者がネット金融を制す 技術はどんどんと新しくなるから、技術を得るための方法を常に考えている。(検索技術を得意とする)ソフトバンクRoboをソフトバンクから買収したり、インターネット総合研究所(IRI)の完全子会社化も発表した。ただIRIの子会社化は、今どうなるか分からないが。(注:経営統合は16日にいったん中止を決定

    技術を制す者がネット金融を制す
  • 「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に

    「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に:Web2.0と金融の接点――SBI北尾社長に聞く(前編)(1/2 ページ) 金融関連事業を手広く手掛けるSBIホールディングスが、「Web2.0」と呼ばれる流れに積極的に関わろうとしている。 昨年11月には、検索をベースにした新しい金融サービスの構築計画を発表したほか、インターネット総合研究所(IRI)との経営統合計画(16日にいったん中止を決定)も明らかにした。その一方で、他社と協業してネット専業銀行や生命保険会社の設立を準備するなど、金融サービスのフルラインアップ化を進めている。 グループを率いる北尾吉孝社長は昨年、新入社員に「ウェブ進化論」(梅田望夫著)を読ませて感想文を書かせ、自らすべてを採点。優秀作は冊子にして社内で配るなど、Webの進化に対する社員の意識も高めようと努める。 母体となったソフトバンクとは昨年資関係

    「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に
  • ネット銀初のフルバンク──SBI、住友信託が共同設立へ

    開業3期目で口座数50万、黒字転換するのが目標。5期目で業務純益50億円を上げて累損を解消、7期目で口座数80万、業務純益100億円を目指す。 提携を強化するため、両グループで株式を持ち合う。住信は、SBIが11月に行う第三者割当増資を70億円をめどに引き受けるほか、イー・トレード証券の株式を30億円をめどに取得する。SBIは住信の株式を100億円をめどに取得する。 「金融事業に銀行がないと画竜点睛を欠く」 「金融事業の中核として銀行がないと画竜点睛を欠く。しかしストックのビジネスは異質。成功は難しそうで、参入機会をうかがっていた」──同日都内で会見したSBIの北尾社長はそう話し、1年ほどかけてパートナーを探していたことを明かした。 SBIに銀行参入を踏み切らせたのは、米Telebankを買収した米E*Tradeの事例や、イー・トレード証券と連携したスルガ銀行ソフトバンク支店の運営から得た

    ネット銀初のフルバンク──SBI、住友信託が共同設立へ
  • 宴会の前と後に確認したい5つのサイト

    忘年会の開催も格化してきた。ビジネスパーソンにとってお酒の席はまだまだ大切な行事だ。上司のあしらいや二日酔いも華麗に乗り越えたい。 忘年会の開催も格化してきた今日この頃。すでに新年会の話もちらほら聞こえてきた。なんとも気の早い話だが、ビジネスパーソンにとって、お酒の席はまだまだ大切な行事。上司のあしらいも二日酔いも華麗に乗り越えたいものだ。 宴会に通用する「大人力」をチェック 宴会といえば、普段なかなか話せない人とも話せる貴重なチャンスだ。忙しくてコミュニケーションが途絶えがちな上司に対しても、“得点稼ぎ”のいい機会かもしれない。とはいえ、上司が「日は無礼講!」と宣言したとしても、当にその言葉を信じていいものだろうか? この辺りの腹芸を理解するには、「石原壮一郎の大人力診断所(ソースネクスト)」がぴったりだ。

    宴会の前と後に確認したい5つのサイト
  • ITmedia News:10代女子は“ホムペ作り”に夢中

    10代女性に人気のサイトは“ホームページ”作成サービス――ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)の調査から、こんな傾向が浮かび上がった。 今年10月の1カ月間に、13~19歳の女性が家庭のPCからアクセスしたWebサイトのドメインを集計し、(1)13~19歳の女性の含有「率」順(13~19歳の女性ユーザーが推定20万人以上のサイトに限る)と、(2)13~19歳女性の含有「数」順でそれぞれ20位までリストアップした。 含有率1位は、女の子向けコミュニティーふみコミュニティ。「学年別」「血液型別」「部活別」といった属性で細かく別れているチャットルームや、お絵描き掲示板、プリクラ情報交換掲示板などを設置。「ホームページランキング」では、ユーザーが作ったサイトをユーザーが評価したり、別のユーザーのためにサイト素材を作ってあげたりといったコミュニケーションが行われている。 ふみコミュニティトップペ

    ITmedia News:10代女子は“ホムペ作り”に夢中