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ブックマーク / essa.hatenablog.com (2)

  • ポータル的な外食産業は消えてブログ的な「街の喫茶店」が復活する - アンカテ

    安い賃金で雇ったアルバイトはブログやmixiで何を言い出すかわかりませんし、それがいつ広まって「炎上」するかわかりません。 お客さまからの問い合わせの電話は、録音されてるどころか全世界に向けて生放送されてる可能性があります。 そしてチェーン展開で大きくなった企業は、たった1店舗でこのような問題が起きただけでも全店舗に影響が波及します。(中略) もうこれはアルバイト頼りの外産業全体の危機と言ってもいいのではないでしょうか? 企業の置かれた環境が激変していて、生存の為の条件が変わっていることには同感ですが、この問題は、二つに分けて考える必要があると思います。 「安い労働力」で「そこそこの商品」を提供するプロセスの価値 「そこそこの商品」を素晴しいもののように演出するメディア操作能力の価値 外チェーン店という企業形態が、全く価値の無いものを素晴しい商品に見せて、消費者を騙すことだけで利益を得

    ポータル的な外食産業は消えてブログ的な「街の喫茶店」が復活する - アンカテ
    hajic
    hajic 2007/12/18
     だったら嬉しいな。
  • 「愛のひだりがわ」を読め! - アンカテ

    経済の停滞、創造性の減退、治安の悪化、モラルの崩壊等が極端にひどくなれば、どこかで破滅的な結果をもたらすだろう。その後何が起こるかは予想できないが、破滅の後にはいくらかでも再生の可能性もある。しかし、これらがこのままゆるやかゆるやかに、慢性的に進行したら、日は住みにくいイヤ〜な国になるに違いない。大人にとっても楽しい状況ではないが、そのような貧しい国、経済的にも貧しく、こころも貧しい国に生まれた子供たちには、どのような希望があり得るだろう。 筒井康隆は、そのような近未来の貧しい日を舞台にして、非常に希望に満ちた物語を書いた。 ちょっとでもツツイのことを知ってる者が、この「愛のひだりがわ」という小説を手に取ったら、まず字がでかくて漢字にはふりがながふってあることに驚くだろう。これはいったいどのような冗談なのかと思って読んでいくと、エロもグロもSFもパロディもドタバタも超虚構も出てこない。

    「愛のひだりがわ」を読め! - アンカテ
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