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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 「本を読むと不幸になる」のか? - 琥珀色の戯言

    を読むと不幸になる - 飲めヨーグルト 個人的には、もし子供の頃「読書」というのが「比較的良い時間の過ごし方」として認知されておらず、「子供は絶対に外で遊べ!」みたいな社会だったら、内向的で運動音痴の僕にとっては、ものすごく生きるのが辛かっただろうなあ、と思います。 村上春樹さんが、小説(物語)の役目について、こんなことを書かれています。 我々はみんなこうして日々を生きながら、自分がもっともよく理解され、自分がものごとをもっともよく理解できる場所を探し続けているのではないだろうか、という気がすることがよくあります。どこかにきっとそういう場所があるはずだと思って。でもそういう場所って、ほとんどの人にとって、実際に探し当てることはむずかしい、というか不可能なのかもしれません。 だからこそ僕らは、自分の心の中に、あるいは想像力や観念の中に、そのような「特別な場所」を見いだしたり、創りあげたりす

    「本を読むと不幸になる」のか? - 琥珀色の戯言
  • 「X68000の落日」から、僕が学んだこと - 琥珀色の戯言

    まず最初に謝っておかなければなるまい。 昨日のエントリで、「X68000のゲームが衰退したのは、市販のゲームのコピーが氾濫し、ゲームが売れなくなったからだ」と書いたのだけれども、僕はそのことを証明できるソースを手元に持っておらず、当時のマイコン雑誌(『Oh!X』だったか、『LOGIN』だったか、これもよく覚えてません)に書かれていた記事を鵜呑みにして、それを信じ続けていたからなのだ。ちなみに、当時はアートディンクの『地球防衛軍』にウイルスが混入されたまま発売されたのが「引き金」になったというような風説も耳にしたことがあった。 大学受験を「X68000ソフトカタログ」を眺めながら乗り切り、大学時代にようやく憧れの「マンハッタン・シェイプ」を我が物とした僕にとっては、X68000はまさに「宝物」だったのだ。しかしながら、当時は九州の片田舎で68のソフトを手に入れるには通販(それも「Amazon

    「X68000の落日」から、僕が学んだこと - 琥珀色の戯言
    hajic
    hajic 2008/02/04
     決めた今すぐに笑顔しかない僕になって、お大尽できる大人になる
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