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2009年5月4日のブックマーク (3件)

  • 「近親婚の繰り返しで断絶」=スペイン・ハプスブルク朝−遺伝学者(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【パリ4日時事】中世から欧州各地を支配したハプスブルク家のスペインの王朝(1516〜1700年)断絶について、近親婚の繰り返しで発症する遺伝子疾患が原因だった可能性が高いとの説を同国の学者チームがこのほど、米オンライン科学誌「プロス・ワン」に発表した。 スペイン・ハプスブルク朝最後の王カルロス2世(1661〜1700年)は体が小さく病弱で内臓疾患や血尿に悩んだ。2度結婚したが性的に不能だったとされ、世継ぎがないまま死亡。仏ブルボン家にスペインの王座を渡す結果となる。 この王の16世代にわたる祖先や血縁者3000人の系図情報を基に、スペインのサンティアゴデコンポステラ大学の遺伝学者らが近親婚のリスク度を示す「近親交配係数」を計算したところ、係数は初代カルロス1世の父親の0.025から代を重ねるごとに上昇、カルロス2世では10倍の0.254に達した。 同王朝の結婚11例中9例は近親婚で、

    hakaiya
    hakaiya 2009/05/04
    もっと血が濃いはずの皇室は何で断絶しなかったんですかねー。やっぱり途中で血が繋がってな………。
  • 「死刑囚獄中ブログ」是か非か アクセス急増、広がる波紋(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    確定死刑囚が執行を待つ間の日々や心境をつづった前代未聞のブログ日記「死刑囚獄中ブログ」が波紋を広げている。今後、同様なブログが続々と出てきた場合、裁判員制度の裁判員に死刑への「予断」を与えることにもなりかねない。死刑廃止運動の一方的な“オルグ”に利用されることも考えられる。ブログの管理人であるノンフィクション作家、斎藤充功(みちのり)氏(67)に聞いた。 [フォト] マブチモーター事件当時の写真と小田島死刑囚 ■死刑囚の日常つづる ブログ日記の筆者は、北海道出身の小田島鉄男死刑囚(66)。平成14年、千葉県松戸市のマブチモーター社長(当時)宅子殺害など3件の強盗殺人で4人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、19年3月に千葉地裁で死刑判決を受けた。弁護人が控訴したが同年11月、自ら控訴を取り下げ死刑が確定した。 ブログは確定直前の同年10月に始まり、執行を待つ東京拘置所での日

    hakaiya
    hakaiya 2009/05/04
    この記事を書いた記者、酷過ぎ。
  • スラムドッグ$ミリオネア

    ネタばれ注意! 結末に触れています 運命、それは必然がもたらすものであって、その答えは記憶を振り返れば必ずどこかに隠れている。クイズの正解も結ばれるべき女性も、過去のあらゆる場面にすでに組み込まれているのだ。恐るべき貧しさの中で生まれ育った少年は、見たこと聞いたこと感じたことをすべて覚えているだけでなく、意識せずとも目にした光景や耳にした情報を確実にインプットし保存できる驚異的な頭脳の持ち主。次々と出題されるクイズに対し、彼の思い出が解答を導いていく。ただ、最高額2000万ルピーの問題が「三銃士」の名前当てとは、あまりにも易しすぎて拍子抜けした。 クイズ番組で最終問題まで勝ち残ったジャマールは、詐欺の疑いで警察に拘束される。教育を受けていないジャマールがいかにして難問をクリアしたか、スラムで育ち孤児となった後、生きるために経験した筆舌に尽くしがたい半生を語り出す。 ゴミを漁って糧を得るよう

    hakaiya
    hakaiya 2009/05/04
    オマエにこの映画を語る資格は無い。