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2011年4月7日のブックマーク (6件)

  • 北陸電力 事実関係(志賀原子力発電所1号機臨界事故)

    平成11年6月18日、志賀1号機は、第5回定期検査(平成11年4月29日停止〜7月23日起動)のため停止中でした。同日未明、原子炉停止機能強化工事の機能確認試験の準備として、制御棒関連の弁を操作していた時、2:17 想定外に制御棒3が引き抜け、原子炉が臨界状態となりました。2:18 原子炉自動停止信号が発生しましたが、引き抜けた制御棒3はすぐに全挿入されませんでした。2:33 弁の操作により制御棒が全挿入となり、臨界状態が収束しました。事故後に、所長以下関係者が発電所へ集まって対応を協議しましたが、約2ヵ月後に控えていた2号機着工などに影響があると考え、最終的に所長が外部へ報告しないことを決断しました。事故に関するデータを改ざんして必要な記録を残していませんでした。

    hakaiya
    hakaiya 2011/04/07
    衝撃的な文章だけど、福島原発はこれどころじゃない騒ぎになっていると思う。
  • 東京新聞:庶民感覚で本質を突く本紙の時事川柳には、はっとさせられるこ…:社説・コラム(TOKYO Web)

    庶民感覚で質を突く紙の時事川柳には、はっとさせられることが多い。<専門家こんなにいたのに事故起こる><原発を薦めたタレント知らん顔>。その通り、と膝を打った▼<マスメディア原発後押し一休み>。「原発ルネサンス」などと浮ついた言葉を吐いて、政府が進めてきた原子力政策に無批判だった新聞やテレビへの痛烈な批判と受け止めた▼いま、こんなことを考えている。殺人や汚職事件の取材にかける百分の一の労力を、政局の取材に使う百分の一の知恵を、プロ野球や五輪、サッカーワールドカップの取材に向ける百分の一の情熱を、国の原発政策の監視に注いでいれば、この人災は防げたのではないか、と▼大地震が起きた場合、原発が暴走する危険性を指摘するなど、原発問題と真摯(しんし)に向き合っている記者は紙にもいた。残念ながらその警告は大きな流れにはならず、大半の記者は目の前の事象を追うのに精いっぱいで原発の危険性に大きな関心

    hakaiya
    hakaiya 2011/04/07
    俺も「原発ってヤバいよなぁ」程度の認識しかなかった。しかも認識していただけで実際にはのほほんと原発に頼って暮していた。
  • 原発の街を歩く・敦賀 - 深町秋生の序二段日記

    しばらく「原発銀座」と呼ばれる福井県をうろついていた。また旅に出たのだ。 福島の原発事故で痛感させられたのは、自分の知識のなさだった。原発がドカンと爆発したその日、さすがにイソジンは「アホくさ」とスルーしたけれど、昆布は思わず買ってしまった。その日の夕は、昆布ダシの鍋物だった。 隣県の土地がこの事故によって、あっという間に汚染されてしまった。浜通りは冬でも暖かく、いわき市などは東北なのにヤシの木が植えられている。雪で気が狂いそうなときは、とりあえず温暖な浜通りによく避難していた。 その豊かな土地が一瞬にして危機に陥った。その原因となった原子力発電所とはなんだったのだろう。今さらながら、一から勉強したくなって、日々の仕事をしつつ福井の敦賀市に向かった。 敦賀市には、敦賀原発や問題の多い「もんじゅ」や廃炉した「ふげん」がある。その隣の美浜町にも美浜原発がある。原発が集中している地域で、原発関

    原発の街を歩く・敦賀 - 深町秋生の序二段日記
    hakaiya
    hakaiya 2011/04/07
    「20台もの学習パソコンやアトラクション、シアター施設などがある。ちなみにここだけではなく、訪れたすべての施設が入館無料だった。」安全をコストカットしまくった成果でしょうか。
  • ジュネーブ大学のヴァルター・ヴィルディ教授は、半径40キロ圏内でも高い放射能が場所によって確認される現在、この範囲を直ちに避難指示圏に 指定するよう推奨する。福島第一原発事故

    また、福島第一原発事故の経過を研究した上で、半径40キロ圏内でも高い放射能が場所によって確認される現在、「なぜ日政府は半径30キロ圏内を、責任を回避する形の自主避難要請にしたのか理解に苦しむ。半径40キロを避難指示圏にすべきだ」と話す。 swissinfo.ch : 福島原発事故で、原発の存在そのものが問われています。スイスの原子力安全委員会長の経験からどう思われますか? ヴィルディ : 原発は廃止すべきだと思う。一つのエネルギー源として極端に高額だからだ。建設費そのもの、安全性の確保、監視、特にテロの攻撃回避の監視などに、巨額の資金がかかる。 また、原発に「絶対の安全」は存在しない。今回スイスでもなぜこんなに騒いだのかというと、この安全性が問題になったからだ。福島で冷却装置が止まったとき、非常用ディーゼル発電も作動しなかった。実はスイスでも安全性のテストを行うと、しばしばこのディーゼル

    ジュネーブ大学のヴァルター・ヴィルディ教授は、半径40キロ圏内でも高い放射能が場所によって確認される現在、この範囲を直ちに避難指示圏に 指定するよう推奨する。福島第一原発事故
    hakaiya
    hakaiya 2011/04/07
    「原発に絶対の安全は存在しない」ほんと、そうだよな。
  • 被災地岩手から「お花見」のお願い②【南部美人】

    http://hana-sake.jp/ 「ハナサケ!ニッポン!」とは、東日大震災で甚大な被害を受けた東北地方の産品を買って・飲んで・べることによって、日常生活の一部として長期的に被災地を支援しよう、という合言葉です。 まず第一弾として、岩手県の3つの蔵元さん「あさ開」「月の輪酒造店」「南部美人」にご協力いただきました。 地震から1ヶ月が経とうとする今、「自粛」という二次災害が被災地の経済を苦しめています。南部杜氏を育んだ日有数の酒どころ、岩手県。二戸市の蔵元さん「南部美人」から届いた生の声を聞いてください。 ★公式サイトがオープンしました(ステッカー・リンクバナー等もこちら) http://hana-sake.jp ★FACEBOOKページを制作しました。 「いいね!」ボタンを押して頂けると嬉しいです。 http://www.facebook.com/HanasakeNippo

    被災地岩手から「お花見」のお願い②【南部美人】
    hakaiya
    hakaiya 2011/04/07
    「人を救うのは人しかいない」ところで自粛って誰か救われるの?
  • 東京電力 周辺地域を視野に入れた取り組み評価 地球環境大賞  - MSN産経ニュース

    温暖化防止など地球環境問題の解決に熱心に取り組む企業や団体などを表彰するフジサンケイグループ主催の第20回「地球環境大賞」。制度創設20年目の今回は115件の応募の中から、東京電力がグランプリに輝いた。 今回の受賞理由は、同社川崎火力発電所(川崎市川崎区)に隣接する工場を新設の配管で結び、発電時に発生した蒸気を各工場に供給、熱源として再利用できる仕組みを構築し大幅な省エネを実現した点。審査委員からは「既存のシステムを変えて省エネを図るものであり、大変効果的だ」(合志陽一・筑波大学監事)、「企業の境界線を超えた面的な省エネ活動の好事例」(椋田哲史・日経団連常務理事)など、周辺地域を視野に入れた取り組みが高く評価された。 環境への意識が世界的に高まる一方で、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出削減が思うように進まないなど環境課題は国内外で山積している。それだけに受賞企業各社の今後の取り組

    hakaiya
    hakaiya 2011/04/07
    今年の2月に地球環境大賞グランプリを東京電力が受賞!