ブックマーク / blog.livedoor.jp/editors_brain (3)

  • 編集者の日々の泡:「出版社はビジネスモデルを守るため、電子書籍に後ろ向き」←まだこんな寝言唱えてる人がいる。しかもコンサル屋・マーケ屋なのに

    2013年06月05日 「出版社はビジネスモデルを守るため、電子書籍に後ろ向き」←まだこんな寝言唱えてる人がいる。しかもコンサル屋・マーケ屋なのに Tweet マルチメディア総研のWebに、「電子書籍市場、出版社と書店の間に“意識のずれ”」という記事が出た。タイトルが興味を惹いたので読んでみたが、相も変わらずの「出版社陰謀説」的言説でうんざりした。 このクラウド&モバイル・ソリューション研究グループ/山口泰裕氏は、出版社にきちんと聞き取りしたのかな? 山口氏の論旨の流れをまとめると以下だ。 1●電子書籍が出回ることで、その便利さや価格の安さなどから読書ユーザーが紙から電子へとシフトする 2●出版業界のビジネスモデルが崩壊しかねないとして、出版社が電子書籍の普及に及び腰 3●結果的に電子書籍として「商品化」されたものの多くが「紙からの焼き直し」にとどまっている まず、「出版社が電子書籍の普及

    hakodama
    hakodama 2013/06/27
  • 編集者の日々の泡:1世帯あたり月の雑誌購入額「376円」の「衝撃」、業界に走る!

    2010年02月01日 1世帯あたり月の雑誌購入額「376円」の「衝撃」、業界に走る! Tweet 日経に出てたんだけど、2009年7-9月に1世帯が雑誌に支出した金額が1129円だそうだ(総務省調査)。 ――つまり1か月あたり376円。 これを読んで私は、ちびまる子並にタテセンが入ったよ(笑)。 早い話、月1冊買うか買わないかくらいという話だろ、このレベルだと。しかも恐ろしいのが、これが「ひとりあたり」でなく「1世帯あたり」ということ。1世帯平均3人とすれば、ひとりに直せば「3か月に1冊」って話じゃん。 2009年の雑誌販売部数は前年比-6.9%と急落したけど、それが良くわかる話。ちなみに販売金額は-3.9%。つまり1冊あたりの単価が上がってるわけで、おそらくだが宝島などの付録効果だろう。それでもカバーできてないのが悲惨だが。。。 以前から言われていた要因のひとつが「携帯にわれた(時間

    hakodama
    hakodama 2010/02/02
    1世帯あたり月の雑誌購入額「376円」。コミックス1冊よりも低い価格じゃないか。
  • 編集者の日々の泡:Web記事に集まる「クレームコメント」に疲弊する毎日 ――誰か助けて(笑)

    2009年07月30日 Web記事に集まる「クレームコメント」に疲弊する毎日 ――誰か助けて(笑) Tweet 私が担当している仕事のひとつに、あるWebの仕事がある。ここでは最近の多くのサイトが取り入れているように、記事に対する読者のコメントを公開している。 当然玉石混淆でありとあらゆるコメントが集まるのだが、もちろんすべてを公開するわけではない。編集側がチェックした上で、取捨選択している。SNSや投稿サイトではないので、当たり前の話だ。極端な話、たとえば怪しいウイルスダウンロードサイトだのアダルトサイトだののリンクを含んだコメントなど公開しては、大騒ぎになる。だから選択するのが当然だ。 結果、載せられるコメントと載せられないコメントが出る。となるとよくあるのが、「なんでオレのコメントを載せない」みたいなクレーム。 「オレの意見より劣るあいつのは載ってる」とかね。「先月は載ったのに、今月

    hakodama
    hakodama 2010/02/02
    、「オレのコメントが載らないのはおかしい」とクレーム入れるのは、だいたいこの手の人だ
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