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  • 山田線の2駅、廃止を検討 JR、浅岸と大志田

    JR盛岡支社(嶋誠治支社長)が、山田線の浅岸駅=盛岡市新庄=と大志田駅=同市浅岸=の廃止を検討していることが24日分かった。両駅は無人駅で、1日当たりの平均乗車人員が1人を割る状態が10年以上続いている。一方、住民や市は利用者がいることから存続を要望。また、両駅は自然に囲まれた「秘境駅」として全国に知られており、多くの鉄道ファンからも惜しむ声が上がりそうだ。 市は、同日の市議会議員全員協議会で廃止方針を報告。8月中旬に同支社から廃止の意向を示され、市主催の地元懇談会を経て10月下旬に存続を要望した経緯を説明した。 現在の停車数は浅岸が1日上下各1、大志田が同上下計3。2012年度からは冬期間は全列車が通過している。14年度の1日平均乗車人員は浅岸が0・3人、大志田が0・4人にとどまる。 一方、両駅はスイッチバックの設備が残り、近年密かなブームとなっている「秘境駅」として認知度が高い。

    山田線の2駅、廃止を検討 JR、浅岸と大志田
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    hakodama 2015/11/25
  • 山田線、宮古はJR駅舎に一本化へ 31日にも新協定

    東日大震災で被災し、三陸鉄道に運営移管されるJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の復旧工事に関し、県と沿線4市町、三鉄は31日にもJR東日と新たな協定を締結する。開業時期は全線一括を基とし、復興まちづくり事業の進展などを踏まえて決定する。宮古駅構内は大部分が宮古市に無償譲渡され、三鉄が維持管理。駅機能は現在のJR駅舎に一化する方向。車両の整備を行う検修設備を構内に新設するなど現在、盛(大船渡)と久慈に置く車両基地を統合する。釜石駅はJRが大半を所有・管理する方針。協定の締結により復旧工事の格化が見込まれる。 協定書は、今年2月に結んだ基合意書・覚書で積み残した調整事項の協議結果を踏まえた。県と4市町は6月、全線一括開業をJRに要請することを決め、開業時期はJRが試案で示した2018年度末が目安となる。 今回の協定で、ともに移管後もJRが乗り入れる宮古、釜石両駅の維持・管理の方

    山田線、宮古はJR駅舎に一本化へ 31日にも新協定
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    hakodama 2015/07/29
  • 釜石市役所で火災、放火の疑いも 復興関連の書類焼失

    2日午前4時28分ごろ、釜石市天神町の釜石市役所第4庁舎から「煙が出ている」と、住民から119番通報があった。約2時間後に火は消し止められたが、鉄筋コンクリート3階建てのうち、1階の都市計画課の部屋の一部を焼いた。同日の実況見分では火が出たとみられる室内に出火元となるような火の気はみつからず、釜石署は放火の疑いもあるとみて捜査を始めた。 早朝、市中心部の同庁舎で「ボン、ボン」という小さな爆発音が響き、白煙が上がった。消防署員、団員計75人とポンプ車12台が出動して消火に当たり、午前6時40分に消し止めた。鎮火後、市職員は室内から焼け焦げた書類を外に運び出した。 同署によると焼失面積は80平方メートルで、机や書類、パソコンなどを焼いた。けが人はなかった。漏電やたばこなど、出火原因となり得る火の気はなかった。 火元の都市計画課は、復興関連業務や災害公営住宅・市営住宅の管理などを担当しているが、

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    hakodama 2015/06/03
    うーむ
  • JR東、新車8両を無償譲渡 山田線の三鉄移管

    JR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の三陸鉄道運営移管について、同区間運行のためJR東日から無償譲渡される車両は、普通車の新車8両となる方向であることが5日、明らかになった。三鉄の車両は1両約1億5千万円のため、総額12億円規模の支援となる。これまで示されていた移管協力金30億円とは別枠で、地元側とJRが近く取りかわす復旧に関する基合意書に盛り込まれる見通し。車両規模が固まったことを受け、三鉄は人員確保や車両基地の統合など運行再開に備えた準備に入る。 同日開かれた宮古市議会総務常任委で三鉄の望月正彦社長が示した。新車両の建造先や譲渡時期は今後詰める。 三鉄が現在保有するのは19両。老朽化した3両を退役させ、運営移管後は新車8両と合わせた24両体制でダイヤを組む計画。運営移管に伴う人員は、40人程度の増員を目指す。JRの人的支援も受けながら、定期的に新採用を行う。久慈駅と盛駅(大船渡市

    JR東、新車8両を無償譲渡 山田線の三鉄移管
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    hakodama 2015/02/06
  • 遠野駅舎、小規模に建て替えへ 2階ホテルも終了

    JR東日は、老朽化のため遠野市のJR遠野駅舎を解体し、建て替える方針を決めた。市に示した案では、新駅舎は3分の1程度の規模となる見込み。駅舎2階を利用したホテル・フォルクローロ遠野も3月14日で営業を終える。現駅舎は1950年に欧州様式を取り入れ建築された遠野観光や中心市街地の象徴的存在で、保存を求める声も出ている。 駅舎は硬質コンクリートブロック造り2階建て、延べ床面積は1291平方メートル。東日大震災でも被害はなかったが、築65年を迎え軽微な損壊が目立つようになり、「災害に備え乗客の安全を確保する」ため建て替える。 完成当時は保線区の事務所でもあったが、2年前に駅旅行センターを廃止し、現在は駅員4人体制。人員や客数に合わせ、新駅舎はコンパクト化される。 同社駅舎内ホテルチェーン「フォルクローロ」の第1号として95年に開業したフォルクローロ遠野も営業を終える。現在も年間7千人以上の宿

    遠野駅舎、小規模に建て替えへ 2階ホテルも終了
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    hakodama 2015/01/24
    な、なんだと…
  • 闇夜を駆けるSL銀河 遠野・宮守めがね橋

    JR東日盛岡支社は5日夕、SL銀河ナイトクルーズ(12月6日)に向けて蒸気機関車「SL銀河」の試験走行を行った。遠野市宮守町のめがね橋では、ライトアップされた橋を機関車が駆け抜け、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の世界を表現した。 地域住民、鉄道愛好家ら約100人が同市のめがね橋緑地公園に詰め掛けた。SLは煙を噴き上げながら橋を通過。力強く駆ける機関車に向かい、人々がシャッターを切った。 「銀河鉄道の夜」は、めがね橋や岩根橋を走る岩手軽便鉄道がモチーフとされる。同支社は作品の雰囲気などを味わってもらおうと同クルーズを企画した。同市宮守町のめがね橋「絆」作戦実行委の八重樫正昇(まさのり)委員長(68)は「SL銀河の力で地域をけん引してもらいたい」と期待した。 【写真=煙を噴き上げながら、めがね橋を走る蒸気機関車「SL銀河」。鉄道愛好家らが童話「銀河鉄道の夜」の世界観に触れた=5日午後5時41

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    hakodama 2014/11/06
  • 運休山田線、三鉄移管受け入れへ 県と沿岸12市町村

    東日大震災で被災し運休中のJR山田線宮古―釜石間(55・4キロ)の鉄路復旧について、県と沿岸12市町村は7日、盛岡市内で首長会議を開く。JR東日が提案している三陸鉄道への運営移管の受け入れに合意する方向だ。今後は早期の鉄路復旧に向け、赤字補填(ほてん)の枠組みなど具体的な条件の協議に入るもようだ。 関係者によると、会議は沿岸12市町村長と達増知事、三鉄の望月正彦社長らが出席する予定。県がJRとの交渉経過を説明し、三鉄南北リアス線との運行一体化を早期の鉄路復旧へ向けた現実的な選択肢として、関係自治体の意思疎通を図るとみられる。 山田線復旧についてJRは2月中旬までに、三鉄への運営移管案と、10年分で5億円とする赤字補填などの支援策を提示。県や沿線の宮古、釜石、山田、大槌の4市町などは同月下旬、赤字補填の拡充や、鉄道設備・用地を引き続きJRが所有することなどを同社に求めている。 移管案の受

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    hakodama 2014/08/02
  • 岩泉に列車ホテル 町に善意のブルトレ、来夏開業

    岩泉町は来年夏にも、同町乙茂のふれあいらんど岩泉に「列車ホテル」を開業する。昨年3月に引退した寝台特急「日海」の寝台車3両を譲り受けることになり、東日大震災被災地で不足している宿泊施設として活用することにした。地域振興の呼び水として期待は大きく、町は今後スポーツ合宿誘致などに力を入れる。子どもらに喜ばれる施設となりそうだ。 JR岩泉線の廃線が決まった同町に、交流人口拡大をけん引する新たな列車がやってくる。盛岡市のNPO法人岩手未来機構(木村要一理事長)から日海の車両3両の寄付を受けることになった。 同法人は復興支援の一環と位置付ける。震災により沿岸部で宿泊施設不足が深刻と知り「寝台列車であればすぐに宿泊施設として利用できる」と考えた。今年3月、JR東日から車両を購入した。 寝台特急「日海」 東海道線、北陸線、羽越線などを経由して青森と大阪を結んだ。急行として1947年7月に

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    hakodama 2013/11/14
  • 小沢氏「大変厳しい結果」 公認候補すべて落選

    【東京支社】生活の党の小沢一郎代表は21日夜、都内で会見し、岩手を含む全5選挙区で公認候補が落選したことについて「大変厳しい結果だが、国民の判断をきちんと受け入れて、今後の政治活動をしていく」と語った。 岩手選挙区では、小沢氏が自民離党後、擁立した候補が敗北したのは初めて。同選挙区で当選した平野達男前復興相が民主党を離党し自民党からの支援を期待した選挙前の経緯に触れ「このような政治家としての生き方をしている人に、岩手で大きな支持が集まることは今もって信じられない。大変驚いている」と語気を強めた。 【写真=「大変厳しい結果だが、国民の判断をきちんと受け入れる」と述べる小沢一郎代表=21日午後10時40分、東京都内】

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    hakodama 2013/07/22
  • 岩泉線廃止方針を変更せず JR「安全確保は困難」

    JR東日は15日、3月に廃止方針を示した岩泉線について、県の安全対策費用検証委員会が約22億円の費用で再開可能としたことに対し、鉄道の安全運行には約130億円の費用が必要との考えをあらためて示し、「廃止方針に変更はない」と発表した。JR側は今後、県や宮古市、岩泉町などと代替輸送手段を協議する会議を設置する方針。鉄路復旧を望む地元には厳しい結論が突きつけられた格好だ。 JRは、安全対策費用検証委の結果と同社の考え方の違いについて、風化などにより、岩盤崩壊や落石のおそれがある斜面計111カ所全てでハード整備が必要と主張した。 1年半にわたり全斜面を詳細に調査したとするJR側は、検証委が示したソフト対策について「風化などによって不安定性は高く、結果的にハード対策は必要となる。ソフト対策は万全な対策ではなく、列車運行の安全を確保することは困難だ」と指摘した。

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    hakodama 2012/11/16
  • JR岩泉線、再開断念の方向 30日にも正式発表

    岩泉町大川で2010年7月に発生した脱線事故で全線運休が続くJR岩泉線(茂市(もいち)―岩泉間、38・4キロ)について、JR東日が運行再開を断念する意向を固めたことが28日、同社関係者への取材で分かった。運行再開への費用が約130億円に上ることや、乗客が年々減少していることが理由とみられる。30日にも正式発表する見通しだが、早期再開を求めている地元自治体の反発は必至だ。 JR側は28日までに岩泉町、宮古市などを訪問。安全対策を講じた上での全面復旧経費が巨額に上ることや、利用者の減少傾向などを示し、運行再開が厳しいとの認識を示唆していた。 同社関係者は28日、岩手日報社の取材に対し「費用面や利用状況を見ると再開は難しい」などと述べた。 岩泉線再開の可否をめぐっては、専門家による地質調査で、全線で事故現場と同様の大規模崩落の恐れのある斜面が23カ所、大きな落石の可能性がある斜面は88カ所ある

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    hakodama 2012/03/29
  • 国交相は「BRT優先」 山田、大船渡のJR線復旧

    前田武志国土交通相は28日の記者会見で、東日大震災で被災し一部不通が続く岩手、宮城両県の山田、大船渡、気仙沼のJR3線について「早く公共の足を確保することが肝要だ」と述べ、JR東日が検討しているバス高速輸送システム(BRT)での復旧を優先すべきだとの認識を示した。 県などが強く求めている鉄道の全線復旧は「全く見通しが立たない状況」と指摘した上で「最小限の公共交通がなければ(復興の)ネックになる。JR東日と自治体の相互理解が進むことを期待する」と述べた。 これについて達増知事は「どのようなやりとりの中で発言したのか判然としないので、コメントできない。国からの通知も来ておらず、正式発表ではないと認識している」と話した。 山田、大船渡両線をめぐっては、県沿岸市町村復興期成同盟会が24日の総会で、鉄道による早期復旧を求める緊急決議を採択している。 同会会長の野田武則釜石市長は29日、JR東

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    hakodama 2012/02/29
  • 三鉄復旧工事3日再開 久慈-田野畑間来年4月開通へ

    Tweet 東日大震災の津波で甚大な被害を受けた三陸鉄道(総延長107・6キロ)は3日から、路線復旧工事を再開する。区間は北リアス線の陸中野田-野田玉川(4・0キロ)で、来年4月には久慈-田野畑(35・4キロ)が開通する見込みだ。2014年4月の全路線再開を目指し、同社の復旧計画が格化する。 三鉄は震災直後の復旧工事で3月29日までに久慈-陸中野田、宮古-小の計約36キロ区間で運転を再開。その後は復旧費のめどが立たず、全路線の3分の2が運休している。 同社は総額約110億円の復旧経費を見込み、14年4月の全線再開を目標とする復旧計画を策定。運休区間を3段階に分けて復旧する方針だ。3日に野田村の現地で安全祈願祭と起工式を行う。 望月正彦社長は「久慈-田野畑の開通で交流人口が増えれば、被災地経済の復興支援にもつながる。14年春の全線再開へ全力で取り組みたい」と話す。

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    hakodama 2011/11/02
  • 大船渡線、一部に廃止論 「遮断機が避難妨げた」

    Tweet 東日大震災の津波で大きな被害を受けた大船渡市内のJR大船渡線の方向性が定まらない。再開を求める声があり、市の復興計画最終案では「早期の復旧・整備を目指す」としたが、同計画策定委員の一部からは津波発生時の避難の妨げになるとして廃止論も浮上。線路をかさ上げして第2堤防の役割を求める考えもあるが、JR東日側は難色を示す。同市内の鉄路の方針が固まるまでにはまだ時間がかかりそうだ。 同市は復興計画策定委を7回開き、大船渡線についても何度か議論になった。一部委員からは「津波発生時に踏切の遮断機が下りて避難を妨げた」「乗客が少ないので、役割は終わったのでは」など廃止論も出た。 委員の一人で大船渡魚市場の菅野佑三社長(77)は「JR線再建で地元の負担が生じるより、まず津波から逃げる避難道路整備を優先すべきだ」と訴える。 また、委員会ではかさ上げでの復旧についても言及があったが、JR東日

  • 盛岡−宮古が復旧 JR山田線

    Tweet 震災の影響で盛岡−上米内間を区間運行していたJR山田線は26日夜、盛岡−宮古間の運転を再開した。 宮古に向かう午後6時59分盛岡発の下り線には約20人が乗車。学生や買い物帰りの主婦のほか、スーツケースを持って車内に乗り込む人も見られた。 宮古市蟇目に住む祖母の元に向かった会社員藤島貴広さん(40)=盛岡市厨川2丁目=はガソリン節約のために山田線を利用。「燃料不足なので列車はとても助かる。アクセスが良くなれば復興支援も進むはずだ」と期待する。 27〜31日は、上下線とも数を半分ほど減らして運行する。宮古−釜石間の運行再開のめどは立っていない。

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    hakodama 2011/03/27
  • 三鉄が「婚活列車」に 陸中宮古青年会議所が企画

    宮古市の陸中宮古青年会議所(飯岡丈治理事長)は29日、30〜45歳の独身男女を対象に三陸鉄道のレトロ列車「さんりくしおさい」(1両編成)を貸し切って「婚活(こんかつ)支援パーティー列車」を走らせる。宮古〜田野畑駅間を往復する間、豪華ボックス席を使って男女の出会いの場を演出。地域活性化と乗客減に悩む三鉄の利用促進を図る。 「出会いのパーティー〜三鉄に乗ってスイーツな出会い〜」と銘打ったパーティーは午後2時半から同6時まで。車内では、豪華なボックス席(計12個)に男女が1人ずつ座り、自己紹介や会話を楽しむフリータイムを設けるほか、ケーキも用意し「甘いひととき」を味わう。 クライマックスは、印象の良かった異性の番号を記入する「最終投票」。車内で結果を発表し、カップリングに成功すると祝福を受ける。パーティー終了後は参加者と主催者合同の懇親会(会費3千円)を予定する。 同会議所主催のパーティーは今回

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    hakodama 2009/11/19
  • 都内駅に独特の案内表示 花巻出身の佐藤さん

    【東京支社】都内のJR駅で利用客が迷わないよう、粘着テープで案内表示を作る話題の警備員がいる。花巻市高木出身、東京都世田谷区在住の佐藤修悦さん(55)だ。温かみのある字体が評判を呼び、公開中の映画「まぼろしの邪馬台国」(堤幸彦監督)の題字にも採用された。音楽CDの表紙やポスターなど活躍の場は広がるが「あくまでも駅を便利にするのが自分の役目」と自然体で取り組んでいる。 佐藤さんが保安巡回係として働くJR日暮里駅(荒川区)では、改修工事の仮囲いに「JR日暮里駅北口↓」などゴシック体の案内表示が目につく。「トイレ」なら赤と青、「JR」なら企業カラーの緑色が使われ、遠くからでも見やすい。 始めたきっかけは2003年に担当したJR新宿駅の改修工事現場。複雑な通行制限で道に迷う乗降客の多さに頭を痛めていたとき、工事用の粘着テープが目に入った。壁に表示を作ってみたところ「分かりやすい」と評判になったとい

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    hakodama 2008/12/08
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