ブックマーク / reki.hatenablog.com (2)

  • マーガリンの歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    驚くべき進化を遂げた「バターの代替品」の歩み マーガリンが植物性だということはご存じだと思います。 安いし植物性だからという理由でマーガリンを買う方もいるでしょうし、トランス脂肪酸が体に悪いと考えて意図的に避けている方もいると思います。 マーガリンは「バターの代替品」という出自もあって、長年酪農産業やバター産業からの攻撃や規制を受けてきたし、消費者からも疑惑の目を向けられてきました。 しかし絶え間ない技術革新と進化により、確実に消費者によって信頼され市場を形成してきた歴史があります。 1. マーガリンとは Photo by SpooSpa マーガリンとバターは見た目も味も似ていますがまったく異なります。 バターは乳脂肪を撹拌し固形化させたもの。一方マーガリンは植物性の油を練り合わせたもの。コーン油、大豆油、紅花油など味に合わせて様々な種類の油が用いられています。 乳製品っぽい味がしますが

    マーガリンの歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    hakodama
    hakodama 2020/03/10
  • 失敗に終わったアメリカからの独立運動 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    いろいろあった連邦や州からの分離運動 アメリカ合衆国は傍目から見る限り、確固とした意思を持ち、一枚岩で動いているように見えます。 しかし過去アメリカ歴史は、連邦派(共和党)と反連邦派(民主党)の戦いの歴史であり、中央集権的な文脈を嫌がる集団や人が理想郷を求めて分離独立を求める動きが数多くありました。 代表的なものが南北戦争ですね。 合衆国は多大な犠牲を払い、よろめきつつも1つの連邦国家として統一を維持し、50もの州を統合して大国にまで成長し現在に至ります。 今回はそのような、合衆国から分離しようとして失敗した「幻の独立国・独立州」をご紹介します。 1. フランクリン国(ノースカロライナから独立) 画像転載元:Iamvered ノースカロライナの売却領土が独立宣言 アメリカ独立戦争後、多額の負債を抱えたノースカロライナ邦は、返済のために西部の2900万エーカーの土地を、独立13州を束ねる連

    失敗に終わったアメリカからの独立運動 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    hakodama
    hakodama 2015/08/17
    だいたいおかしい
  • 1