アナリティクス 日本版 公式ブログ: スケジュール送信と PDF 出力 そして新バージョンへの移行について 来年1月下旬に迫った新GA完全移行。旧バージョン画面にアクセス出来なくなると想定して、以下まとめてみました。 ◆アウトライン １．以前作ったカスタムレポートは削除されます ２．URL構造が変ります ３．ログイン後のプロファイル一覧画面では、それぞれの訪問数等を把握できません ４．サイト内検索とコンバージョンのモニタリングはカスタムレポートで対応 ５．PDFエクスポートは対応中です ６．$indexについては今のところ公式発表は無し ７．指標やディメンションの名前が微妙に変わります ８．トラッキングコードは基本変更無し、この機会にスマートフォン用検索サイトの追加はいかが？ ９．専用アプリを使っている方は注意 １０．ネット上の情報は新旧混在です １．以前作ったカスタムレポートは削除されま

音声配信業界のニュースまとめ👇👇👇 無料ニュースレターを購読する Yoshihiko Yoshida フリーIT講師。「マツコの知らない世界」「王様のブランチ」「ZIP」などTV出演多数。教育システム情報学会会員。元立教大学/第等文化大学非常勤講師。主な著書「Googleアナリティクス基礎講座」（技術評論社）。 ＞＞もっと読む @creator_enewsをフォロー ＜＜お問い合わせはこちら＞＞ ・プライバシーについて 当ブログではGoogleアナリティクスとcookieを用い、個人を特定しない範囲でアクセス状況を記録しています。Google側ではその情報をGoogleアカウントと紐付けパーソナライズ広告に利用しています。その情報は取り扱いに注意しつつ、内容充実や企画立案など、皆様のお役に立てるよう活用しています。 パーソナライズド設定をオフにするには、Google公式ページを御覧く

ブログは、どんなに更新しても「継続上昇」が踊り場を向かえます。 それは、取り扱うテーマのターゲット規模だったり、他にも似たようなブログが存在 したり、と要因はいろいろとあります。 そんな中、人気ブログはそんな停滞期を難なく突破し、「継続上昇」を遂げます。 ということで、少し調べてみました。 アレクサ君、頼むぞ。 （Alexaは独自に世界のサイトを調べているマーケティングサイトです。） まずは、超有名ブログサイト。ideaxideaさん。 なお、グラフの下のQueryは、そのサイトの上位検索クエリー。 Ideaxidea.com Site Info 次に、超有名SEO情報ブログ、海外SEOさん。 Suzukikenichi.com Site Info はてなブックマーク常連の、かちびとnetさん。 Kachibito.net Site Info わかりやすいSEO記事の、パシさん。 Jweb

本記事は2010年8月時点でのものです。バージョンがあっていない場合や、サイト分析の本質的な考え方以外は、参考にはなりませんのでご了承ください。 Google Analytics を理解する上で、覚えておいた方が良い計測仕様や算出方法をまとめました。 ご指摘や間違い等ございましたら、コメントかメンション頂けると幸いです。 １．$インデックスって何？ コンテンツ>>上位のコンテンツ、で表示される値。そのページを経由してコンバージョンされた値の合計を、そのページセッション数で割ったモノ。アシストなどのイメージ。 ２．閲覧開始後の遷移とナビゲーションの違い コンテンツ>>上位のコンテンツ>>ページ詳細、と表示し、閲覧開始後の遷移は、直後に遷移したセッション数。ナビゲーションサマリーは、閲覧開始に限らず、その前後のPV数の割合。 ３．ページ滞在時間は差分を取る ページ遷移をして、その時間の差分を取

ツイッターで友達を増やすには、結論：勝手に増えていきます。 もうフォローをして、フォロー返しを期待する必要はありません。 ・・・ただし、反応はあまり無いかもしれません。 新しく立ち上げるブランド用に作ったTwitterアカウントの事例を紹介します。 １．Twitterアカウント取得、まずやったこと ・アイコン登録 （化け猫アイコンメーカー）＜＜かわいい猫アイコンです、オススメ。 ・ユーザー登録時に紹介される有名アカウントは一通りフォロー ・プロフィールは空欄 ・有名どころのbotを一通りフォロー（自動でフォロー返ししてくれるのもあるので） （【レビュー】Twitterをはじめたらフォローしたい「役に立たないボット」たち ２．投稿するとき注意したこと ・1日5～6ツイート（うち4分の1程度は進んでリプライに） ・つぶやきに偏りが無いか定期的にチェック。 （脳内スキャンβ） ・投稿数やメンショ

「コンバージョン」が「目標」に。Google Analytics のメニューや表記の一部が 変更になりました。 追記：10:59　非同期ではない以前のトラッキングコードも変更があったそうです。 @ryownetさん、ありがとう！ 非同期トラッキングコードの標準化に伴い旧式コードも変更に メインメニューとマイレポート ・コンバージョン　＞＞　目標 ・サイトの利用状況　＞＞　利用状況 ・（サイトの利用状況）平均ページビュー　＞＞　セッションあたりの閲覧ページ数 ※ユーザー>>ユーザーの傾向では、平均ページビュー数など、変更無し。 インテリジェンス 特に変更無し。 ユーザーセクション メトリックス（横方向に並ぶ項目）では、平均ページビューがセッションあたりの閲覧ページ数に 変わっています。 ・「このサイトのビジター数」　＞＞　「このサイトのユーザー数」 ・概要　＞＞　サマリー ・リピート訪問数>

記事が増えてきますと、スモールキーワードが増えてきます。 そうしますと、滞在時間が長い有望なキーワードを見逃しがちです。 設定無しで発見できる便利な操作方法を紹介します。 有望キーワードの見つけ方 まず、メニューで、トラフィック＞キーワード、を選びます。 １．「サイトとの平均」をクリック ２．セカンダリーディメンションで「閲覧開始ページ」を表示 （これは必要は無いですが、あると参考にはなるかと） ３．「平均サイト滞在時間」にメニューを変更 ４．キーワードが多い場合は、特定のフレーズで検索し絞り込み ５．さらに、AdwordsでSEMも検討してみるのも良いかも。 操作１の「サイトとの平均」ですが、 そのキーワードが、サイト全体の平均値と比較して、良いか悪いかを グラフ表示してくれ、極端に平均より劣っている（勝っている）値を、 簡単に見つけることが出来ます。 あなたのサイトに求めるもの、その対

Twitterでもなかなか反応いいですね。新機能をまとめてみました。 ・インテリジェンスメニューの登場 （突出した動きをピックアップ） ・Javascript実行可能いかんにかかわらず携帯対応。 ・1プロファイルのコンバージョンが、4から20にアップ。 ・マルチ カスタム変数＞＞_setVar() の拡張 （「ユーザー、セッション、ページの各レベルで定義」可能だとか） ・コンバージョンに、サイト滞在時間と訪問中PVを設定可能に。 ・セカンダリーディメンション（ディメンションを２つ同時に表示できる） ・カスタムレポートの指標に、ユニークユーザーが追加 ・カスタムアラート （指標やディメンションをトリガーにしてアラートメールを送信可能） ・ピボットテーブル、アドバンスフィルタ（すでにレポート済み） ・カスタムレポートとアドバンス セグメントの共有（レポート済み） 個人的にインパクトのある順に並