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  • 会計検査院/郵便事業「ゆうパック」の地域内便で76億円が不要

    会計検査院は6月20日、郵便事業の宅配便事業(ゆうパック)で運送委託費148億円のうち、統括支店からの地域内便全体の積載率は48.1%だったため、51.9%の余積分の運送委託費は76億円は不要だったとする意見を公表した。 <地域内便の概要> 地域内便は、郵便事業内での拠点間などの横持ちなどの輸送のことで、外部に委託している。 その委託した車両への積載率が5割を切っていたもので、調べによると無積載のものが11.9%もあった。 対策として、運送記録のデータを電子化して発着システムで管理と、常時運送便の積載状況を把握できる体制を整備するとともに、積載率を向上させるためのシステムの機能改善についても検討するなどの提案をしている。 詳細は下記URLを参照。 http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/24/pdf/240620_zenbun_1.pdf 国分/持

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    hakodama
    hakodama 2012/06/21
  • JR貨物/隅田川駅の貨物輸送力増強整備

    JR貨物は11月11日、隅田川駅の鉄道貨物輸送力の増強事業を着手すると発表した。 隅田川駅は、北海道、東北、北陸地区~関東地区間の北の玄関口だが車扱輸送を中心とした駅構造となっているため、20両編成列車や大型コンテナの取扱ができる設備を整備するもの。 20両編成列車対応の着発線、荷役線、コンテナホームの延伸、大型コンテナ取扱対応のためのコンテナホームの拡幅、機関車留置機能の整備を行い、18両編成列車の20両化や、従来難しかった有効時間帯における列車の増発、大型コンテナの取扱強化を図る。字魚肥は46億円で、完成は2012年度を予定している。

    JR貨物/隅田川駅の貨物輸送力増強整備
    hakodama
    hakodama 2009/11/12
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