この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。 要点をざっくり 青森市に個人から、なんと20億円の寄付がありました。 市は寄付者の意向を尊重し匿名扱いとし、寄付金をスポーツの交流拠点となるアリーナの整備費などに充てることにしました。 週刊新潮ではこの謎の人物と、今回の寄付に至った発端が新潮の記事だと報じています。 謎の20億円の寄付 寄付をしたのは誰か? 関係者が明かしたある人物の名前 このドラックストア売却に関する記事 寄付は新潮の記事が引き金 謎の20億円の寄付 青森市によると、市内の個人から昨年12月26日に寄付の申し出があり、年明けに小野寺晃彦青森市長が自宅を訪問しました。 寄付者は健康増進とスポーツ振興のために寄付金を使ってほしいと要望し、老朽化が進む市民体育館の移転などを提案したといいます。 青森市には2016年12月下旬、匿名希望の京都市の会社経営男性から「新市政に賛同した」