ブックマーク / www.dtmstation.com (9)

  • DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022|藤本健の “DTMステーション”

    DTMをはじめる上で絶対に必要となる機材がオーディオインターフェイスです。オーディオインターフェイスとは、その名前の通り、オーディオを入出力させるための機材で、さまざまなメーカーから数多くの製品が発売されています。確かにWindowsだって、Macだって音の入出力をするための機能は標準で持っているけれど、DTMをするのに適した機能、性能を持っていないために、やはり専用の機材を別途用意する必要があるのです。もう一つ必要となるのがソフトウェアであるDAW。DAWについては「今さら聞けない、DAWって何?」という記事を参照いただきたいのですが、実は今、ほとんどのオーディオインターフェイスを購入するとDAWが付属してくるため、購入するものとしてはオーディオインターフェイス、1つあれば事足りてしまうのです。 とはいえ、具体的にどんな製品があり、どのような観点から選べばいいのかというのは、初心者にとっ

    DTM初心者のためのオーディオインターフェイスの選び方2022|藤本健の “DTMステーション”
    hakub
    hakub 2018/02/06
  • VST、AU、AAX…今さら聞けない「プラグインって何?」|DTMステーション

    ちなみに前述のとおり、プラグインにはエフェクトとインストゥルメントの2種類があるわけですが、VSTの場合はエフェクト用プラグインをVST、インストゥルメント用をVSTインストゥルメントまたはVSTiと呼ぶこともありますが、基的にVSTと覚えておけば大丈夫でしょう。 一方、冒頭で問題として投げかけた「Windows版のVSTとMac版のVSTってどういう関係になっているの?」という点について、ちょっと解説しておきましょう。まずユーザーの立場で考えれば、基的にはまったくの別モノと考えていいと思います。つまりWindows版のVSTプラグインを、Macにインストールすることはできないし、逆にMac版のVSTプラグインをWindowsにインストールすることはできず、関係ないですからね。 ただし、市販のVSTプラグインであれば、そのほとんどはWindows版とMac版がそれぞれ用意されており、ま

    VST、AU、AAX…今さら聞けない「プラグインって何?」|DTMステーション
    hakub
    hakub 2016/04/10
  • ASUSの4Kディスプレイ一体型PC、Zen AiOをDTM用に使ってみた|DTMステーション

    DTM用にPCを新調したいけど、何がいいかな…」そんな風に考えている人も少なくないと思います。私もそろそろ新しいマシンを…と思っていたところ、ASUS JAPANから「液晶一体型プレミアムパソコン“Zen AiO(ゼン エーアイオー)”を試してみませんか?」というお誘いの連絡をいただいたのです。DTMステーションの「問い合わせ窓口」からは、日々いろんな売り込みメールが届くのですが、その一つとして届いたこの話。1か月程度タダで借りて試すことができるというので、お願いしてみました。 具体的な型番としては「ASUS Zen AiO Z240IC(Z240ICGK-I76700T)」というモデルで23.8インチのディスプレイ一体型で販売価格が229,800円(税別)というもの。実は届くまでどんな機材なのかあまりよく分かっていなかったのですが、試してみたところ想像していた以上に、DTM用途としてピ

    ASUSの4Kディスプレイ一体型PC、Zen AiOをDTM用に使ってみた|DTMステーション
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    hakub 2016/03/23
  • apollo twinがUSB 3.0とともにWindowsにやってきた|DTMステーション

    DTM革命と言われながらも、Windowsは置いてけぼりになっていた、Universal Audioのapollo twin。従来apollo twinはThunderbolt接続でMacのみの対応でしたが、USB 3.0接続に対応した新ハードウェアであるapollo twin USBが発売されたことで、ついにWindowsでも使えるようになりました。 オーディオインターフェイスであり、外部頭脳であり、プラグインであり、マイクプリアンプであり、ミキシングコンソールでもあるapollo twin。とくにプロの間で大ヒットしている機材ですが、「apollo twinって何?」という方も少なくないと思います。そこで、この発売されたばかりのapollo twin USBについて、私も実際にWindowsで使ってみたので、もっとも基礎的なところから紹介してみたいと思います。 apollo twinは

    apollo twinがUSB 3.0とともにWindowsにやってきた|DTMステーション
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    hakub 2016/03/23
  • PC連携機能を備えるZOOMのマルチエフェクトの最高峰、G5nは3万円!|DTMステーション

    今年のNAMM SHOWで発表されたZOOMのギター用マルチ・エフェクトの最高峰、G5n。2012年にリリースされたG5の新モデルということで気になっている人も少なくないと思います。ストンプボックス風なUIのG5nは68種類のギターエフェクトに、5種類のアンプモデル、5種類のキャビネットモデルを内蔵しており、これらを自由に組み合わせることができるシステムとなっています。 もちろん単体で使うことができる一方、ここにはUSB端子も搭載されており、PCと接続することでパッチの管理ができるほか、USBのオーディオインターフェイスとして機能するのも面白いところ。またCubase LE 8もバンドルされているので、G5nをきっかけにDTMの世界に入るということも可能になっているのです。ここでは、あえてG5nのPCとの連携機能にフォーカスを当てて紹介してみたいと思います。 とはいえ、まずはG5nについて

    PC連携機能を備えるZOOMのマルチエフェクトの最高峰、G5nは3万円!|DTMステーション
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    hakub 2016/03/23
  • Steinberg/YAMAHA純正の1万円オーディオIF、UR12は買いなのか!?|DTMステーション

    12月21日に、Steinbergブランドのオーディオインターフェイスとしてヤマハから発売されたUR12は、税込みの実売価格10,800円前後という激安製品。2IN/2OUTのオーディオインターフェイスながら24bit/192kHzまで対応するとともに、DAWであるCubase AI 7がバンドルされているという優れものです。 WindowsMacと接続して使えるのはもちろんのこと、iPadiPhoneと接続することも可能など、スペック上は至れり尽くせりという内容。でもこの価格ですから、何か落とし穴があるのではないか…と気になるところ。実際に問題はないのか、音質的にどうなのかなど、試してみたのでレポートしてみましょう。 実売10,800円という低価格で登場したUR12は、iPadとの接続も可能 低価格なオーディオインターフェイスって、樹脂製の安っぽいものが多い中、このUR12はフルメタ

    Steinberg/YAMAHA純正の1万円オーディオIF、UR12は買いなのか!?|DTMステーション
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    hakub 2015/03/10
  • DTMでギターやベースはどう接続してレコーディングすればいいのか?|DTMステーション

    PCWindowsでもMacでも)やiPad/iPhoneDTMをする上で、エレキギターやベースはどうやって接続して、どうレコーディングすればいいのでしょうか?これはDTMに限らず、すべてのレコーディングに共通する話であり、レコーディングの基部分ではあるのですが、案外しっかり理解できていない人も多いようです。 ライン入力に接続するのか、ギター専用でなくてはいけないのか、ベースの場合はどうするか、アンプシミュレータは必須なのか、ギターアンプシミュレータにベースを突っ込んでも大丈夫なのか……、いろいろ要素がいっぱいあって、DTM初心者の場合、混乱してしまいそうです。先日Twitterで読者の方から質問があって、やり取りをしていたのですが、次から次へと疑問が出てきてしまい、ちょっと収拾が付かない状況になってしまいました。そこで、今回はその基部分について少しまとめてみたいと思います。 ギタ

    DTMでギターやベースはどう接続してレコーディングすればいいのか?|DTMステーション
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    hakub 2014/03/23
  • 危険なWindowsXPマシンはUbuntu Studioマシンにしちゃえ!|DTMステーション

    2014年4月8日のWindows XPのサポート終了まであと1か月。まさにカウントダウンに入ったわけですが、まだXPを使っているという人も少なくないようです。PCとしては不自由なく使えている人にとって、サポート終了なんて理不尽な話にしか感じられないとは思いますが、やはりそのまま使い続けるのは危険すぎます。とくに盗まれるデータなんてないし……という人でも、ネットワーク経由でマシンを乗っ取られて、踏み台にされたりすると、犯罪者に仕立て上げられる可能性だってありますからね……。 通常ならWindows 7とかWindows 8に乗り換えるというところなのでしょうが、そんな古いマシンにお金をかけるのもシャクだ、という人もいるだろうし、そもそもOSが重くてまともに動かない可能性も高いです。かといって、捨てるのももったいないし、下手に捨てるようと思ってもPCリサイクルの制度によって「マーク」がついて

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    hakub 2014/03/05
  • THE金鶴に聞く、映画『家』のサントラ制作、舞台裏|DTMステーション

    この5月から公開された映画、『家』。主演は西村知美さん、監督は秋原北胤さんで、1960年代ごろの家族のかたちを描いたという作品。実は、そのサウンドトラック制作がDTMステーション的に見て、非常に興味深いものとなっているのです。音楽制作を手がけたのは、これまで数多くの映像音楽に携わってきたTHE金鶴(佐々木TABO貴さん[元有頂天]、三柴理さん[元筋肉少女帯]、Claraさんの3名によるユニット)。 各シーンごとに作られた膨大な数の曲を聴いてみると、バイオリン、フルート、マリンバ、ホルン、ティンパニー……といった生楽器をふんだんに使った楽曲になっているのですが、実はレコーディングにSONAR X1およびOCTA-CAPTUREを用い、音源は主にINTEGRA-7を用いて作ったものなのだとか…。先日その制作過程について、THE金鶴のお二人、佐々木さん、三柴さんに、DTMマガジンなどと共同でのイ

    THE金鶴に聞く、映画『家』のサントラ制作、舞台裏|DTMステーション
    hakub
    hakub 2013/05/08
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