特に鳥が好きって訳でもないのですが、妙に目につくんですよね。 ミラノの鳩(6月6日記事)だったり、家の裏にキジが来たり(6月21日記事)、職場の窓の鍵がコトリ(6月22日記事)だったり、・・・。 下の写真は、先日、長野の「善光寺」を訪れた際のものです。奥の「山門」に「額」がかかっています。「善光寺」と書かれた「額」です。 この「額」こそ、有名な、知る人ぞ知る、善光寺の「鳩字(はとじ)の額」です。今から約200年前に書かれたものだそうです。 分かりやすくしますと、このようになっております。 ↓ なぜ、鳩字(はとじ)の額かといいますと、「善光寺」の三文字の中に、五羽の「鳩」が隠れているからだそうです。 「善」の1画目と2画目、「光」の2画目と3画目、そして「寺」の最後の点。 見えましたか?(ちなみに、善の字は牛の顔に見える、と言われているそう) この説明文を見たときは、はっとしましたねえ。善光
![善光寺で鳥にとり憑かれたカモ? - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2657a81b0f39bee53404ff46bf22869e94e4fda2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftakakotakakosun%2F20180705%2F20180705183550.jpg)