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2012年4月13日のブックマーク (1件)

  • ISAS | 第1回:飛び出せイプシロン / イプシロンロケットが拓く新しい世界

    我が国における宇宙開発は、糸川英夫博士らの手によるペンシルロケットの水平発射実験に始まったとされますが、それに先立って示された博士のロケット輸送機の研究提案にこそ原点があるといえます。このころすでに英国ではジェット旅客機「コメット」が就航しており、「いまさらジェット輸送機の研究をしても追い付き追い越すまでにはなかなかなるまい。それなら後塵を拝するよりも、いっそのこと欧米に一歩先んじた研究に取り掛かろう」という見事な発想の転換です。これこそが糸川精神であり、常に世界一を目指す我々のエネルギーの源流をなすものです。 日の固体ロケット開発は以来、一貫して国産技術として着実な発展を積み重ね、ラムダロケットによる我が国初の人工衛星「おおすみ」の打上げを皮切りに、M-3S-II型ロケットによる我が国初の太陽系探査ミッションである「さきがけ」と「すいせい」、さらに「ひてん」の実現、そしてM-Vロケット

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/04/13
    森田先生によるイプシロンロケットの連載「イプシロンロケットの目的は、ロケットを打つ仕組みを簡単にして、みんなの宇宙への敷居を下げよう、宇宙科学や宇宙利用の裾野を拡大しようということにあります」