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2014年4月7日のブックマーク (2件)

  • 衛星「雷神2」船出間近 東北大と北大が共同開発 | 河北新報オンラインニュース

    東北大と北海道大が共同で開発した超小型衛星「雷神2」が5日、仙台市青葉区の東北大大学院工学研究科から、茨城県の宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターに向けて搬出された。世界最高レベルの精度の観測機器を載せ、防災や地球環境の保全に役立つデータの収集を目指す。  雷神2は一辺50センチの立方体で重さ約43キロ。宇宙機構の「だいち2号」の副衛星として、5月24日に鹿児島県の宇宙機構種子島宇宙センターから打ち上げられる。  高解像度・高感度のカメラ3種と望遠鏡を搭載し、落雷に伴う放電発光現象を観測するほか、ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲の立体撮影や地上の植生分布の解析に挑む。  北大の高橋幸弘教授(地球惑星科学)は「農地の塩害や放射能の影響も調べられる。将来的には被災地の農業に活用できる」と説明する。  2009年に打ち上げられ、制御不能になった「雷神」の後継機で、電源系統の改良を重ねた。開発費は3億8

    衛星「雷神2」船出間近 東北大と北大が共同開発 | 河北新報オンラインニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/04/07
    「だいち2号」の相乗り衛星。「高解像度・高感度のカメラ3種と望遠鏡を搭載し、落雷に伴う放電発光現象を観測するほか、ゲリラ豪雨をもたらす積乱雲の立体撮影や地上の植生分布の解析に挑む」
  • 東京新聞:ようかん 非常食にいかが? 山崎製パン伊勢崎工場 「宇宙用」を改良、発売:群馬(TOKYO Web)

    災害はようかんで乗り切ろう-。五年間保存が利く防災用ようかんを、山崎製パン伊勢崎工場(伊勢崎市)が開発した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が「宇宙日」と認めたようかんを、さらに長期保存できるよう改良して二月に発売。登山やレジャーの携行にも提案している。 (美細津仁志)

    東京新聞:ようかん 非常食にいかが? 山崎製パン伊勢崎工場 「宇宙用」を改良、発売:群馬(TOKYO Web)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/04/07
    宇宙日本食ようかんを改良、さらに長期保存できる「長期保存ようかん」を発売。防災・非常用・携行食に。