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2016年5月10日のブックマーク (2件)

  • ロケットは東方から - ロシアの新たなる宇宙港「ヴァストーチュヌィ」

    ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス(旧ロシア連邦宇宙庁)は4月28日5時1分(モスクワ時間)、ロシア連邦の極東部・アムール州に新たに建設した「ヴァストーチュヌィ宇宙基地」から、初めてとなるロケット打ち上げを実施した。ロケットは順調に飛行し、搭載していた衛星をすべて軌道に投入。打ち上げ成功をもって、新宇宙基地の門出を祝した。 これまでロシアのロケット打ち上げは主に、カザフスタンから租借している「バイカヌール宇宙基地」と、ロシア北西部にある「プリセーツク宇宙基地」から行われていた。このうちバイカヌールは、毎年多数の宇宙船や人工衛星を打ち上げ、ロシアの宇宙開発における中心地としての役割を担っているが、カザフスタン国内にあることで、ロシアは毎年100億円を超える租借料を支払わなければならず、金銭や安全保障の点から、長年頭痛の種でもあった。 しかしヴァストーチュヌィ宇宙基地が完成することで、ロシア

    ロケットは東方から - ロシアの新たなる宇宙港「ヴァストーチュヌィ」
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/05/10
    マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致、オリオン座の星に当たる都市が見つかっていないことに気付く。カナダ宇宙庁から取り寄せた衛星画像を調べ、ユカタン半島に86mのピラミッドと都市を発見。すごい