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2017年5月9日のブックマーク (4件)

  • デモでバイオリン弾く青年、催涙ガスにも動じず ベネズエラ

    (CNN) 激しい反政権デモが続く南米ベネズエラで、デモ隊と治安部隊が衝突するさなか、一心にバイオリンを弾く若い男性の映像が9日までに公開され、話題を呼んでいる。 男性は20年前半とみられるが、名前は不明。国旗が描かれたヘルメットを着けて路上に立ち、ベネズエラ国歌を演奏している。 周囲ではデモ隊が治安部隊に向かって火炎瓶を投げつけている。男性を保護するように盾を掲げた参加者の姿もある。 同国の独立系メディア「エフェクトコクヨ」の映像ジャーナリスト、イバン・エルネスト・レイジェス氏がこの場面を撮影し、ツイッターに投稿した。 レイジェス氏は最初にバイオリンの音色を耳にした時、スピーカーからの音だと思ったが、「振り返るとこの青年がいた」という。群衆のなかでいったん見失ったものの、約30分後にまた見つけた。 「爆弾や催涙ガスが飛び交ってデモが弾圧されるなか、かれはバイオリンを弾き続けた」と、同氏は

    デモでバイオリン弾く青年、催涙ガスにも動じず ベネズエラ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/09
    デモ隊と治安部隊が衝突、爆弾や催涙ガスが飛び交う中、ベネズエラ国歌をヴァイオリンで演奏し続けた青年
  • ストラディバリウスは無用? 新しいバイオリンの方が「音が良い」 研究

    バイオリンを手にポーズをとる男性のシルエット。英ロンドンで(2017年3月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【5月9日 AFP】アントニオ・ストラディバリ(Antonio Stradivari)といったイタリアの名匠が作った古いバイオリンは、非常に高い評判を博している。だがそれをよそに、米ニューヨーク(New York)や仏パリ(Paris)にあるコンサートホールで行われた比較実験では、より多くの被験者が新しい楽器の音の方が好みだと回答した。研究結果が発表された。 古いバイオリンと新しいバイオリンのどちらがより良い音を奏でるか──この長年の論争に新たな火種を投下するこの研究論文は査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS、電子版)に8日、掲載された。 研究は、フランス国立科学研究センター(CNRS)の研究者、クローディア・フリッツ(Claudia

    ストラディバリウスは無用? 新しいバイオリンの方が「音が良い」 研究
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/09
    演奏者と聴き手のどちらも新しいヴァイオリンと古いヴァイオリンを確実に聴き分けるのは不可能だった。
  • ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ワシントン=三井誠】数億円の値段がつくバイオリンの名器「ストラディバリウス」と、現代のバイオリンの演奏を聴衆に聞かせると、聴衆は現代のバイオリンの方を好むとする実験結果を、仏パリ大などの研究チームがまとめた。 論文が近く、米科学アカデミー紀要に掲載される。 このチームは5年前、ストラディバリウスと現代の楽器を弾いた演奏家でも、音の評価に大きな差がなかったとする研究を同紀要で発表している。チームは今回の研究で「バイオリンの作製技術が上がったのか、あるいは一般に信じられているほどの音色の違いがなかったのかもしれない」とコメントしている。 実験は、パリ郊外と米ニューヨークのコンサートホールで、音楽の批評家や作曲家などを含む聴衆計137人の前で行った。ストラディバリウス3丁と現代のバイオリン3丁を、演奏者にはどちらのバイオリンかわからないようにしてソロで弾いてもらい、どちらの音色がよく響くかなど

    ストラディバリウス負けた!聴衆は現代製に軍配 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/09
    以前も、ストラディバリウスと現代の楽器を弾いた演奏家でも音の評価に大差がなかった。「作製技術が上がったのか、あるいは一般に信じられているほどの音色の違いがなかったのかもしれない」
  • カッシーニが捉えた! 土星初ダイブによる接写動画をどうぞ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    土星探査機「カッシーニ」 が4月26日に行った、 土星とその環の間へのダイブ 。すでにその 画像は地球へと送信 されていますが、今回新たに ダイブ最中の画像から作成された動画 がNASAにより公開されました。 今回の動画に利用された画像は、土星の北極から始まりずーっと赤道へと下がる過程で撮影されたものです。また画像の撮影終了時にはアンテナを進行方向へと向け、土星と環の間の粒子を防ぐために姿勢を変化させています。ただし、そこに 粒子がほとんど存在していなかった事実 はなかなか興味深いものです。 13年間観測を続けてきたカッシーニは、22回の土星の周回ミッション「グランド・フィナーレ」の後に土星大気に突入してその生涯を終えます。その最中に同探査機は土星大気から3,000km上空まで近づき、これまでにない観測ミッションを行う予定です。土星の周回は1週間に1回のペースなので、今後も続々と土星の

    カッシーニが捉えた! 土星初ダイブによる接写動画をどうぞ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/09
    土星の北極から始まり赤道へと下がる過程で撮影した画像を繋いで動画に。