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2019年1月5日のブックマーク (3件)

  • 【特集】2019年1月6日 部分日食 - アストロアーツ

    の時刻(始まり、最大、終わり)は地域によって異なりますが、おおむね「8時40分ごろに始まり、10時ごろに欠け具合が最大になり、11時30分ごろに終わり」ます。 欠け具合は「分」という値で表します。太陽の直径のうち、どれだけ月に隠されているかを示す数値です(面積ではありません)。日では、北東の地域ほど分が大きくなり、太陽が大きく欠けます。 時刻だけでなく方位や高さも重要なポイントです。これも地域によって異なりますが、だいたい「南東の方角」「高度15度から30度」あたりです。冬至から2週間しか経っていないので、太陽の高度はかなり低めです。観察予定の場所からどのように見えそうか、事前に確認しておきましょう。 都市名始まり最大終わり 時刻高度時刻高度分欠ける面積時刻高度 札幌

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/05
    今回は部分日食しか起こらないパターンの日食。日食の時間だけでも晴れますように
  • 部分日食(2019年1月) | 国立天文台(NAOJ)

    画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 部分日を安全に観察しよう 1月6日の午前中に、日全国で部分日を観察することができます。 日とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。 太陽は、たいへん強い光と熱を出している天体です。肉眼で直接太陽を見ると、たとえ短い時間であっても目を痛めてしまいます。太陽がどんなに欠けていても光と熱が強烈であることは変わりません。安全な方法で観察しなければ、最悪の場合失明する危険性があります。日グラスなど専用の観察器具を正しく使うなど、安全な方法で日を観察してください。 (参照)天文情報 基礎知識「日」「観察のしかた」 日国内のおもな地点における日の予報 日国内のおもな地点における日の予報は、下記の通りです。 画像サイズ:中解像度(2000 x 1265)

    部分日食(2019年1月) | 国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/05
    北の方ほど食分が大きい。食の最大の時間も北の方が遅い。晴れ間があるといいな
  • プレスリリース - 回転軸の傾きがそろわない原始惑星系円盤-惑星軌道は最初から不揃い?- - アルマ望遠鏡

    理化学研究所開拓研究部坂井星・惑星形成研究室の坂井南美主任研究員、イーチェン・チァン基礎科学特別研究員と千葉大学先進科学センターの花輪知幸教授らの共同研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて成長途上にある若い「原始惑星系円盤」を観測し、円盤の回転軸の傾きに内側と外側でずれがあること、円盤内部で星間塵が合体成長し始めている可能性があることを見いだしました。研究成果は、惑星軌道の回転軸の傾きにばらつきのある惑星系など、近年次々に発見されている多様な構造の系外惑星系の起源や、惑星形成の開始時期の解明につながると期待できます。 星と惑星系は、銀河の中に漂うガスや塵からなる分子雲が自己重力で収縮することで誕生します。生まれたばかりの原始星の周りでは、原始星へ回転しながら落下する降着ガスの内側に円盤が形成されます。この円盤の中で将来惑星が誕生することから、原始惑星系円盤と呼ばれています。このため、円盤

    プレスリリース - 回転軸の傾きがそろわない原始惑星系円盤-惑星軌道は最初から不揃い?- - アルマ望遠鏡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/05
    ALMAの観測から。若い「原始惑星系円盤」では、円盤の回転軸の傾きに内側と外側でずれがあること、円盤内部で星間塵が合体成長し始めている可能性