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2019年6月5日のブックマーク (3件)

  • その名は「アルテミス」 - アポロ以来となる有人月探査計画が発動(1) NASAのロケットと宇宙船、国際協力と民間の力を合わせ、ふたたび月へ

    米国航空宇宙局(NASA)は2019年5月14日、2024年までに米国の宇宙飛行士を月に送り込む計画を「アルテミス(Artemis)」と命名したと発表した。 また同日、トランプ大統領は、2020会計年度のNASAの予算を大きく増額すると発表。さらに、計画を下支えする民間企業の選定も進むなど、アポロ計画以来となる有人月着陸の実現に向け、大きく動き出した。 アルテミス計画はアポロとは異なり、着陸して終わりという一過性のものではなく、月での有人活動を継続的に行うことを目指した野心的な計画である。しかし、その実現までには解決すべき課題も多い。 2024年、宇宙飛行士を乗せた月着陸船が月に着陸する様子の想像図 (C) NASA アルテミス計画 アルテミス計画は、NASAが進める有人月探査計画で、ひとまずのゴールとして、2024年までに米国の宇宙飛行士を月に送り込むことを目指している。 実現すれば、ア

    その名は「アルテミス」 - アポロ以来となる有人月探査計画が発動(1) NASAのロケットと宇宙船、国際協力と民間の力を合わせ、ふたたび月へ
  • 日常の過ごし方がすべてをむずかしくする|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    むずかしいを読んでるね、と言われることは少なくない。 まあ、そうだとは思う。 でも、一方で「むずかしい」って何だろう?と思ったりもする。 むずかしいとそうではないがあるような言い方だが、果たしてそうなのか? そんな風には到底思えない。だって、むずかしいと言われると、そうでないに違いなんてないんだから。 むずかしさはの側にはない、日常の側にあるそのものがむずかしいことなんて、そんなに滅多にない。 大抵の「むずかしさ」は、子供がはじめて自転車に乗るときのむずかしさと同じだ。 やったことないからむずかしい。 慣れないからむずかしいだけである。 ようは経験値の問題が大きく、の場合に戻すと、そこに書かれている事象に馴染みがない場合、むずかしいと言ってるだけだ。 ビジネスマンだったら日常の言葉や論理展開に近いビジネスを読むのがむずかしいと感じなかったり、小説などは日常的な会話や感情

    日常の過ごし方がすべてをむずかしくする|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/06/05
    日常の中で新しいものや疑問を見つけて考え組み立てることをしていく。面白い発見に満ちた日常の意味を自分で編集して構成する。
  • 見えるのではない、見えるようにするのだ|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    視野の広さって大事だと最近は繰り返し思う。 見えてないものは考えられないし、見えてないものには感情を動かされもしない。実際には、起こっている出来事でも見えてなければ、心配にもならないし、どうにかしなければとも思わないし、何か行動を起こそうとも思わない。 ようは視野が狭いと、行動や思考がかなり制限されているということだ。 危機も、チャンスも、目に入ってこなければ、何をしていいかもわからないし、そもそも何かしなくてはいけないと感じることもない。 視野が狭いと、冒険にも向かないし、実験的行動にも向かない。新たな発見や発明などはとんでもない。 昨日「保守的であること」について書いたけど、まさに視野狭窄が意志にかかわらず人を保守的にしてしまうということだ。 見ようとしなければ見えない空間的な視野の広さ、時間的な視野の広さ。 自分のまわりのこと以外がほとんど見えていなければ、過去も未来も視界に入ってい

    見えるのではない、見えるようにするのだ|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/06/05
    月の凹凸がわからなかった人と、クレーターを観察できたガリレオの違い。「どんな予見を頭のなかに思い浮かべているかどうかで、何が見えるか、見えたと認識できるかは変わってくる」