タグ

2019年10月19日のブックマーク (2件)

  • 政府 米の新しい月探査計画に参加する方針 近く正式決定か | NHKニュース

    アメリカが進める、月を周回する新たな宇宙ステーションと月探査の計画などについて、国の宇宙政策委員会は宇宙の平和利用の推進などの意義があるとして参加する方針をまとめました。一方で、厳しい財政事情を踏まえてメリハリをつけて参加することに留意すべきだとしていて、政府は近くこの方針を正式に決定するものとみられます。 アメリカは、2024年までに月を周回する新しい宇宙ステーション、「ゲートウェイ」の運用を始めて、宇宙飛行士を月面に送り込み、将来的には火星を探査する計画を策定していて、各国に参加を呼びかけています。 国の宇宙政策委員会は、宇宙の平和利用の推進や日米協力を深めるなどの外交・安全保障上の観点や、高い技術力を通じた国際的なプレゼンスの向上などで意義があるとし、ゲートウェイを含めた月探査計画に参加する方針をまとめました。 協力する項目としては、酸素を供給する装置やバッテリーなどの日の高い技術

    政府 米の新しい月探査計画に参加する方針 近く正式決定か | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/10/19
    酸素を供給する装置やバッテリー、無人の宇宙輸送船、月面に関するデータの共有、月面移動車の開発が協力する項目。
  • ヤシガニ、実はおしゃべり? 発音の仕組み解明 〝会話〟している可能性大 - 琉球新報デジタル

    会話している可能性が高いことが分かったヤシガニ(沖縄美ら島財団提供) 【部】ヤシガニって実はおしゃべり? 沖縄美ら島財団(部町)と国立研究開発法人水産研究・教育機構(神奈川県)、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄(うるま市)は18日、陸生で世界最大の甲殻類・ヤシガニの発音の仕組みを解明したと発表した。ヤシガニが強弱やリズムを積極的に使い分けて発音し、“会話”している可能性が高いことも分かった。研究者らは「ヤシガニのおしゃべりが理解できるよう、今後も研究を進めたい」と意気込んでいる。 ヤシガニは太平洋の熱帯域から亜熱帯域に生息する陸生最大の甲殻類。絶滅危惧種に指定されている。研究グループは、部町の海洋博公園や八重山諸島での調査などでヤシガニが「カタカタ」「プツプツプツ」などの音を出すことに着目した。 標解剖や発音中のX線動画から、顎の奥にある「顎舟葉(がくしゅうよう)」と呼ばれる器官を

    ヤシガニ、実はおしゃべり? 発音の仕組み解明 〝会話〟している可能性大 - 琉球新報デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/10/19
    顎の奥にある「顎舟葉(がくしゅうよう)」と呼ばれる器官を上下に振動させ、顎舟葉が収まる空間の壁面にぶつけて音を出している/「ドリトル先生」を真っ先にイメージした