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2020年1月30日のブックマーク (3件)

  • まっすぐな針で魚は釣れるか

    魚を釣る「釣り針」とは基的にアルファベットの「J」のように弧を描いているものである。 当然だ。縫い針みたいにまっすぐだったら魚なんて釣れっこないもんね。 …いやいや、実はまっすぐな針でも釣れるんです。 普通の釣り針はJ字型 まず、この写真を見ていただきたい。国内外で流通している色々な釣り針である。 釣り針いろいろ。全部シルエットはJ字型だ。 大きさも様々。細かい形状にも差異があり、いかに狙う魚や釣り方によって細分化されている漁具であるかがわかる。 だが、すべてに共通する点として「J字型」をしていることが見て取れる。 そらそうだよね。この形じゃないと何も引っ掛けられないよね。…ホントに? 当たり前だろう。魚の口に引っ掛けて釣り上げるのだから、J字でなくてはどうしようもなかろう。Iでは絶対に掛からないに決まっている。 …果たして当にそうだろうか? 縫い針みたいなI字型の針じゃあ当然魚は釣れ

    まっすぐな針で魚は釣れるか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/30
    まっすぐな針は「直針(スグバリ)型釣鈎」といわれ、古くから世界各地にあるとのこと。そうなんだ。遺跡から出てくる釣り針も皆J字型だから知らなかった
  • 冬の大三角形の星“ベテルギウス”過去50年で最も暗く | NHKニュース

    夜空に明るく輝き、冬の大三角形の星の一つである「ベテルギウス」が、去年の秋から急速に明るさが低下して、過去50年で最も暗くなっています。 国立天文台によりますと、「ベテルギウス」の明るさはこれまで1等星に分類される0.5等ほどでしたが、去年秋ごろから急速に暗くなりはじめ、今月下旬には明るさが3分の1程度の1.6等ほどと、2等星に相当する明るさになり、過去50年で最も暗くなったということです。 「ベテルギウス」は「変光星」と呼ばれる明るさが変化する星としても知られていて、今回の現象について専門家の中ではいずれまた明るく輝くとする見方があるほか、「超新星爆発」という巨大な爆発を起こす前兆ではないかとする専門家もいます。 国立天文台の山岡均准教授によりますと「夜空を見て暗くなったと気付いた人もいると思う。今回の現象が超新星爆発の前兆現象ではないとみているが、いずれは起きると考えられているので関心

    冬の大三角形の星“ベテルギウス”過去50年で最も暗く | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/30
    NHKでもベテルギウスの減光を取り上げてる。現在の明るさは1.6等。
  • 「クイーン」のブライアン・メイさん 京都の天文台を訪問 | NHKニュース

    イギリスのロックバンド「クイーン」のギタリストで、天文学者でもあるブライアン・メイさんが京都市にある昭和初期から続く天文台を訪れ、「子どもたちの憧れとしてこれからも天文台が残り続けてほしい」というメッセージを伝えました。 花山天文台は昭和4年に設置され、一般向けの天体観測会を行い市民に親しまれてきましたが、大学が別の新たな天文台を設置したのをきっかけに運営費のほとんどが削られ、現在は民間企業の寄付金などで事業を続けています。 去年、メイさんと親交のある元天文台長が天文台への支援を呼びかけたところ、今回の訪問が実現したということです。 天体物理学の博士号を持つメイさんは、元台長の説明を受けながら、明治43年に購入され、現役としては日で最も古い「ザートリウス望遠鏡」などを見学したということです。 また、別の望遠鏡の土台にサインをして、天文台がこれからも残り続けるように、「Forever」とメ

    「クイーン」のブライアン・メイさん 京都の天文台を訪問 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/01/30
    「非常に歴史ある天文台で、すばらしい。子どもたちの憧れとして残り続けるよう支援が広がってほしい」