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2020年3月16日のブックマーク (3件)

  • クラシック音楽業界 感染拡大で損害の補償など 国に要望 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、コンサートの中止が相次ぎ、事業者や演奏家が収入を断たれ困難に直面しているとして、クラシック音楽の業界団体が国に対し、損害に対する補償など救済策を講じるよう要望書を提出しました。 要望書を提出したのは、クラシック音楽コンサートの主催や企画を行う93の企業や団体が加盟する「日クラシック音楽事業協会」です。 協会によりますと先月26日のイベントの自粛要請以降、今月13日までの2週間余りの間に、中止が決まったクラシック音楽のコンサートは全国で523公演にのぼり、損害は推定で24億円を超えるということです。 また、ほかにも219の公演で延期が決まっているということです。 クラシック音楽の事業者は規模の小さな企業が多いため、経営面での被害が甚大で、演奏家も収入の道を絶たれるなど、かつてない困難に直面しているということです。 協会は16日、文部科学大臣と経済産業

    クラシック音楽業界 感染拡大で損害の補償など 国に要望 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/03/16
    次々とコンサートが中止になって、損害のことを考えると今後どうなってしまうのかと思う。「文化芸術は、一度途絶えると短時間で元に戻すことはできない。」
  • 小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶–宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵- | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    学術振興会特別研究員の松徹研究員および九州大学基幹教育院野口高明教授、ドイツのイエナ大学のHarries研究員とLangenhorst教授、京都大学理学研究科の三宅准教授の研究グループは、探査機はやぶさが小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、地球外物質では全く知られていない、ひげ状に伸びた金属鉄の結晶を発見しました。金属鉄のひげ状結晶は、太陽から吹き出した荷電粒子である太陽風の打ち込みが硫化鉄(FeS)を分解させることで成長したと考えられます。この考察から、荷電粒子の照射が宇宙における硫黄と鉄の化学進化に大きな役割を果たした可能性を示しました。 硫化鉄は小惑星や彗星の物質に豊富に含まれますが、その天体表面での変化はよく分かっていませんでした。研究グループは、イトカワ微粒子に含まれる硫化鉄の表面を電子顕微鏡で観察し、金属鉄のひげ状結晶が硫化鉄表面に広く分布することを発見しました(

    小惑星イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶–宇宙における鉄と硫黄の化学進化を知る鍵- | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/03/16
    小惑星表面は硫黄が消失する証拠と仕組みを示すもの。イトカワのサンプルの研究もまだまだやってる。リュウグウのと比較できれば面白い
  • 小惑星イトカワに「鉄のひげ」 持ち帰った微粒子から発見

    探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから2010年に持ち帰った微粒子から、これまで知られていなかったひげ状の鉄の結晶を九州大などの研究チームが発見した。電気を帯びた粒子が太陽から吹きつける「太陽風」の影響で生じたとみられる。 結晶は微粒子に含まれる硫化鉄の表面にあり、長さは1千分の3ミリ程度。動物のひげのような形で、何も延びている。このような結晶が地球上で見つかったことはないという。 大気のない小惑星は、強い太陽風にさらされる。鉄と硫黄の化合物である硫化鉄に太陽風が当たり、太陽風が運んだ水素が硫黄と反応して硫化水素ガスが発生。残った鉄が、揮発するガスで少しずつ運ばれ、500~1000年かけてひげ状に成長したのではないかとみている。

    小惑星イトカワに「鉄のひげ」 持ち帰った微粒子から発見
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/03/16
    硫化鉄に太陽風が当たり、太陽風が運んだ水素が硫黄と反応して硫化水素ガスが発生。残った鉄が、揮発するガスで少しずつ運ばれ、ひげ状に成長した模様。不思議な形。