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2020年9月13日のブックマーク (2件)

  • 特濃ミルク8.2、クルー・ドラゴンに搭乗する野口宇宙飛行士の宇宙食として提供決定

    UHA味覚糖株式会社は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の認証を受け宇宙日となった「宇宙 特濃ミルク8.2」が米国の民間宇宙企業スペースXが開発した新型宇宙船「クルー・ドラゴン(Crew Dragon)」に搭乗する野口聡一宇宙飛行士の宇宙日として、軌道上で提供されることを発表しました。 「宇宙 特濃ミルク8.2」とは、UHA味覚糖が発売しているミルクキャンディ「宇宙 特濃ミルク8.2」の味わいをそのままに、過酷な宇宙生活の中で宇宙飛行士の方々に「宇宙生活の中でほっとするやさしいひととき」を味わってもらいたいという想いをもとに開発され、18ヶ月の保存を可能にするなどし、2019年4月に宇宙日の認証を受けました。これまでの「おいしさ」と「やさしさ」を両立した、これまでにないミルクキャンディになっていると紹介されています。 上の画像の左側(銀色のパッケージ)が「宇宙 特濃ミル

    特濃ミルク8.2、クルー・ドラゴンに搭乗する野口宇宙飛行士の宇宙食として提供決定
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/09/13
    2019年4月に宇宙日本食の認証を受ける。宇宙用パッケージ品の一般発売の予定は無し。残念。普通の「特濃ミルク」と変わらない模様。
  • 宇宙でも使える化粧品 2023年に商品化へ。ポーラとANAが共同開発

    株式会社ポーラ・オルビスホールディングスとANAホールディングス株式会社は、「宇宙ライフを美しく快適に」をコンセプトの宇宙でも使える化粧品の共同開発を発表しました。 プロジェクト名は「CosmoSkin(コスモスキン)」で、宇宙(Cosmos)と、肌(Skin)を組み合わせた言葉を用いています。商品化は2023年を目指しており、ポーラは肌の知見や製剤技術を活かし宇宙ライフに適した化粧品の研究開発を担い、ANAは地上よりも宇宙環境に近い航空機内での実証実験の場を提供します。 また、宇宙でも使える化粧品の取り組みは、2019年に開催された宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster」にてポーラ・オルビスグループの「美肌ウェルネスツーリズム」がANAホールディングス賞を受賞したことから始まります。共同で事業化検討を進めていく中で、今回の共同開発プロジェクト「CosmoSkin」が発足する形

    宇宙でも使える化粧品 2023年に商品化へ。ポーラとANAが共同開発
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/09/13
    民間宇宙旅行を見据えた製品開発。そういえば今は宇宙で化粧品ってつかえるんだっけか?