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2020年12月8日のブックマーク (5件)

  • はやぶさ2カプセル到着で会見「ここからスタート」 | はやぶさ2 | NHKニュース

    探査機「はやぶさ2」の、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルが、最終目的地である神奈川県のJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設に運び込まれ、プロジェクトの担当者は「新しい科学がここからスタートすることになる」と今後の科学的成果に期待を述べました。 オーストラリアの砂漠地帯で6日回収された探査機「はやぶさ2」のカプセルは、ケースに入れられて飛行機とトラックで最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に運び込まれました。 その後、開かれた記者会見で、宇宙科学研究所の國中均所長は「カプセルを運ぶ沿道や研究所の正門の前では多くの方々に応援をいただきありがとうございました。今後は物質を分析する段階に入りますが、科学的価値を最大限に高められるよう確実に実施していきたい」と述べました。 さらに「コロナの影響で活動が制限され、帰還を延期することも頭をよぎった。しかし、チャーター機を使ってでも

    はやぶさ2カプセル到着で会見「ここからスタート」 | はやぶさ2 | NHKニュース
  • はやぶさ2カプセル 神奈川 相模原のJAXA施設に到着 | はやぶさ2 | NHKニュース

    探査機「はやぶさ2」の、小惑星の砂が入ったとみられるカプセルは、最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設にトラックで到着しました。 オーストラリアの砂漠地帯で6日に回収された、探査機「はやぶさ2」のカプセルは、7日夜、飛行機でオーストラリアを出発して、8日午前7時すぎに羽田空港に到着しました。 そして、トラックに積み替えられ、最終目的地である神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に午前10時半すぎに到着しました。 トラックが到着すると、関係者が出てきて手を上げたり、拍手したりしたほか、「大漁」と記された大きな旗を手に記念撮影をするなどして喜んでいました。 そして、荷台からカプセルが入った金属製のケースが慎重に運びだされ、建物の中に運び込まれていました。 研究所には専用の施設が設けられていて、外気に触れることなく中のサンプルを取り出したり、顕微鏡や機器で分析し

    はやぶさ2カプセル 神奈川 相模原のJAXA施設に到着 | はやぶさ2 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/08
    本当にお帰りなさい!!
  • 【詳報】はやぶさ2カプセル到着でプロジェクトチーム会見 | はやぶさ2 | NHKニュース

    神奈川県相模原市のJAXA宇宙科学研究所に8日午前、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが無事に運び込まれたことを受けてプロジェクトチームが記者会見を開きました。 カプセルの中のガス “由来まだ分からず” 会見の中で、事前にオーストラリアで行った簡易分析で、カプセルの中からガスが採取されたことを改めて説明しました。 そのうえで、吉川真ミッションマネージャは「ガスが小惑星『リュウグウ』由来かどうかの断定をするには至っていない。分子量は測ったが、物質の種類は今後詳しく調べたい。少なくともガスが入っていたことは事実であり、それがリュウグウのものと期待したいが、まだ何とも言えない」と述べ、現時点ではガスの由来については分からないとの認識を示し今後、詳しい分析で明らかにするとしました。 宇宙科学研究所の國中均所長は「3月から4月にかけて、新型コロナウイルスの影響で人の移動が制限される中、オーストラリ

    【詳報】はやぶさ2カプセル到着でプロジェクトチーム会見 | はやぶさ2 | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/08
    ガスがリュウグウ由来かはまだわからない。コロナでオーストラリアから着陸許可がおりず、輸送も困難なためはやぶさ2の軌道を変えて帰還延期も考えていた。そうだったのか…。
  • 「はやぶさ2」実は21回も"墜落"していた!(NHK小惑星リュウグウ着陸取材班)

    2020年12月6日未明、宇宙科学の2大テーマの解明をミッションに掲げた日の探査機「はやぶさ2」がついに小惑星リュウグウのかけらを持ち帰った。 直径約10mの人工クレーター作成、着陸精度60cmの驚異のタッチダウンなど、立て続けに7つの「世界初」を達成するなど順風満帆だったように見えるミッションだが、その舞台裏は苦難の連続だった。はやぶさ2がたどり着いたリュウグウは、岩石だらけの小惑星で、はやぶさ2が安全に着陸できる場所がまったくなかった。 一時は着陸が危ぶまれるほど追い込まれた「チームはやぶさ2」だったが、30代でプロジェクトマネージャに抜擢された若きリーダー・津田雄一氏の陣頭指揮のもと、次々に解決策を見出し、逆境を乗り越えた。その快挙の裏には、周到に用意された驚くべき「成功の方程式」が存在した。6年におよぶ密着取材をしてきたNHKリュウグウ着陸取材班の記者たちだけが知る、手に汗握る着

    「はやぶさ2」実は21回も"墜落"していた!(NHK小惑星リュウグウ着陸取材班)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/08
    2号機だからこその苦労と挑戦。詳しくは「密着取材・地球帰還までの2195日ドキュメント「はやぶさ2」の大冒険」
  • JAXAはヤクザ

    はやぶさ2のカプセル回収成功おめでとうございます。 いつの間にかJAXAに変わってますけど、日の宇宙開発はNASDAという組織が担ってましたよね? 「ナスダ」という読みが気にくわなかったのか、NASAのぱちもんっぽい名称が気にくわなかったのか知りませんけど。 日人は当然のようにJAXAを「ジャクサ」だと思っていますが、グローバルでは「ヤクザ」と思う言語圏の人もたくさんいるはずです。 ご存じのように世界にはジョナ⇒ヨナ、ジェイコブ⇒ヤコブのように"J"をヤ行で発音する言語があるためです。 例えばGoogle翻訳で"JAXA"をアルバニア語、エスペランサ語、クロアチア語…等々で発音させてみてください。「ヤクザ」って読み上げてくれるので。 「日のヤクザが粉末を入れたカプセルをオーストラリアに落とした」って世界のどこかで報じられてるのを聞いたら、全く別のお話みたいですね。 この話の教訓はJな

    JAXAはヤクザ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/12/08
    NASDAとISASとNALの統合を根に持ってる話かと思ったら違った。「HAYABUSA」もフランス語はHを発音しないから「アヤブサ」、フィンランド語ではYは母音。NASAの「OSIRIS REx」「Bennu」も読み方で混乱してる