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2021年7月22日のブックマーク (2件)

  • ことし生まれた子鹿が公園デビュー “優しく見守ってね” 奈良 | NHKニュース

    奈良市の奈良公園で、ことし生まれた子鹿たちが20日、初めて園内に放されました。 奈良市の奈良公園では、毎年5月から6月をピークに鹿が出産期を迎え、ことしは7月上旬までに64頭の子鹿が生まれています。 20日は、これまで子鹿たちが過ごしていた鹿の保護施設「鹿苑」の扉が開かれ、母鹿とともにことし生まれたすべての子鹿が、一斉に公園内に放たれました。 子鹿たちは20日、初めて保護施設の外に出たということで、多くは慎重な様子で母鹿の後について公園内を歩いていました。 鹿の保護に取り組んでいる「奈良の鹿愛護会」の石川周事業課長は「子鹿たちは怖がっている様子だったが、少しずつ公園での生活に慣れてもらえたらいいと思う。皆さんに愛されるような存在になってほしい」と話していました。 愛護会によりますと、子鹿はまだ体が小さく、人が多くいる環境にも慣れていないので、見かけても、触ったり追いかけたりせずに優しく見守

    ことし生まれた子鹿が公園デビュー “優しく見守ってね” 奈良 | NHKニュース
  • JAXA施設で民間ロケットの打ち上げを要望 地域振興に|NHK 鹿児島県のニュース

    肝付町や九州の経済団体は、JAXA=宇宙航空研究開発機構の施設で民間ロケットの打ち上げを目指して国に要望を行うなど、格的な誘致に乗り出しました。 民間の宇宙開発が各地で進む中、関連産業を誘致し、地域振興につなげたい考えです。 JAXAの内之浦宇宙空間観測所では、固体ロケット「イプシロン」や小型の観測ロケットが打ち上げられています。 この施設では、51年前の日初の人工衛星「おおすみ」や、小惑星探査機「はやぶさ」の初号機なども打ち上げられてきましたが、施設の老朽化とともに打ち上げ回数は減少し、近年は北海道でのロケットの打ち上げや和歌山県での発射場の建設など、各地で民間の宇宙開発が広がっています。 このため、肝付町や九州経済連合会などは内之浦の発射場の活用を目指す研究会を立ち上げ、先月には民間ロケットの打ち上げや設備の老朽化対策などを国に要望しました。 さらに、民間企業に対しても意向を確認す

    JAXA施設で民間ロケットの打ち上げを要望 地域振興に|NHK 鹿児島県のニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/07/22
    「肝付町や九州経済連合会などは内之浦の発射場の活用を目指す研究会を立ち上げ、先月には民間ロケットの打ち上げや設備の老朽化対策などを国に要望」