国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、革新的衛星技術実証3号機(※1)、QPS-SAR-3、QPS-SAR-4(※2)を搭載したイプシロンロケット6号機について、本日、打上げ日を下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。 なお、打上げ時刻については、決定し次第お知らせいたします。
開発のきっかけは、自衛隊向け備蓄食! 宇宙日本食の3品目同時申請というフジッコ史上初のチャレンジ。 「国の役に立ちたい!」という想いで取り組んだ宇宙日本食開発の裏側をご紹介します。 たまたま舞い込んだ、自衛隊向け備蓄食開発への誘いが、宇宙日本食チャレンジのきっかけに! 商品開発を担当する瀬川幸秀さんは、5年ほど前から長期保存が可能な商品を開発したいと考えていました。 理由は2つ。 海外をはじめ、世界中の人にフジッコの商品を食べてもらいたいという想いと、近年、大規模な自然災害が相次いでいるという事実です。 特に、災害の際「食」で被災者の命を守るためにも、「保存食」の開発は急務であり、保存技術を磨く日々が続きました。 一方で、人口減少社会に突入した日本の現状に鑑み、スーパーなどの小売店以外での販路を開拓する必要性も感じていました。 そんな時、瀬川さんの元に「自衛隊向け備蓄食(以下、「備蓄食」)
宇宙に届け!フジッコの味“おばんざい”として宇宙日本食初認証の「ひじき煮」・「きんぴらごぼう」と「ミネストローネ」の合計3品目が同時認証されました!-若田光一宇宙飛行士の宇宙日本食として国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されます!- フジッコ株式会社(本社:神戸市中央区/代表取締役社長執行役員:福井正一)は、宇宙航空研究開発機構(以下、「JAXA」)より、“おばんざい”としては宇宙日本食初認証の「ひじき煮」・「きんぴらごぼう」及び「ミネストローネ」の3品目が同時に認証され、若田光一宇宙飛行士の宇宙日本食として、国際宇宙ステーション(以下、「ISS」)に搭載されることをお知らせします。 今後も、美味しさと健康へのこだわりに加えて、未来づくりへの挑戦に対する決意を込めて、宇宙を含む、あらゆる空間の食卓づくりに貢献できるよう、取り組みを継続してまいります。 宇宙日本食「ひじき煮」 宇宙日本食「
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