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2023年7月20日のブックマーク (2件)

  • 「らんまん」植物監修・田中伸幸が語るドラマの裏の世界とは? | TVガイドWeb

    NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「らんまん」。作は植物学者・牧野富太郎をモデルに、神木隆之介さん演じる槙野万太郎が、幕末から明治、大正、昭和と四つの激動の時代を植物学者としていちずに突き進んでいく、波瀾(はらん)万丈の人生を描いた物語です。 万太郎(神木)は大窪昭三郎(今野浩喜)と共に新種のヤマトグサを世に発表。そして、図鑑を発刊したことで植物学者として世間にも認められて順風満帆の日々を送る。一方、田邊彰久教授(要潤)は、新種として発表予定だった植物が、イギリス留学中の伊藤孝光(落合モトキ)によって突如イギリスの雑誌に発表されてしまい、失意のどん底に。そんな時、万太郎の住む長屋に藤丸次郎(前原瑞樹)がやって来て、新種の発表を巡って学者同士が競い合う状況に気を病み、大学を辞めると言い出す。 ここでは植物監修を務める田中伸幸さんに、「らんまん」を監修する際の苦労や作品についての印象など

    「らんまん」植物監修・田中伸幸が語るドラマの裏の世界とは? | TVガイドWeb
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/07/20
    日経サイエンスの植物特集も面白かった。話が進んで更に増えた。ウリ科が葫蘆科、コンニャクはテンナンショウ科と明治の植物学が再現されているのも面白い。
  • こだわり天文書評:星ナビ2023年7月号掲載 宇宙と人間と記録と想像と - 星ナビ.com

    人間は太古の昔から、自分たちの暮らしや気持ちを記録してきた。それは洞窟に残した手形や動物の姿だったり、石や紙にしるした絵や文字だったりした。その多くに太陽や月や星が登場し、明るさや動きについて書き留められているのは、それだけ宇宙が身近で関心が高かったのだろう。現代でも私たちは、空を見上げてつぶやいたり写真を発信したりする。 『ワンルームから宇宙をのぞく』はJAXA宇宙科学研究所研究員の著者が“日常の中の宇宙”や“宇宙の中の日常”について綴った宇宙工学エッセイ「フィボナッチ、鹿児島の夏」「ノンホロノミック、空を飛ぶ夢」など見出しから理系的表現がいっぱいで、新感覚でありながら天文好きとして共感するところも。東大発オンラインメディア『UmeeT』とWebマガジン『OHTABOOKSTAND』に連載した作品を一冊にまとめたもの。 一方、『天文学者は星を観ない』は韓国天文研究院で月探査プロジェクト