「病院がプラネタリウム」の様子。天井に映し出された12星座から、自分の星を見つけて指さす子どもたち=2019年(山梨放送撮影、星つむぎの村提供) すべての人に星空を――。障害や病気などで外出がままならない子どもたちとその家族が、星を眺めながら過ごせる宿泊施設の建設が、山梨県北杜市で進んでいる。全国で出張プラネタリウム活動を続けてきた一般社団法人「星つむぎの村」が「本物の星空も届けたい」と計画した。後押ししたのは、プラネタリウムと出合い、人生が変わったという一組の夫婦の思いだ。
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