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2024年5月27日のブックマーク (4件)

  • はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK

    小森さんは小学4年生だった4年前、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れたときに保管されている動物のはく製標1点が図鑑などで見たニホンオオカミと似ていることに気がつきました。 このはく製は「ヤマイヌの一種」として博物館に保管されてきたものでしたが、小森さんが専門家とともに詳しく調べた結果、体の大きさやはく製のラベルに基づく過去の記録などから100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり、2年がかりで論文にまとめて今月、発表しました。 研究チームによりますと、ニホンオオカミはかつて日に広く生息していましたが、およそ100年前に絶滅したとされ、はく製や毛皮の標は国内外でわずかしか残っていないということです。 論文を発表した小森日菜子さん(13)は都内の中学校に通っている1年生です。 小学2年生のころにニホンオオカミに興

    はく製は絶滅したニホンオオカミか 気づいたのは都内の中学生 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/05/27
    小学2年の頃ニホンオオカミに興味を持ち調べていた。科博の保管しているものは500万点以上。この子に見つけてもらえてよかった。
  • 中学生が国立科学博物館で発見 ニホンオオカミはく製 初公開へ | NHK

    都内の中学生が国立科学博物館の収蔵庫の中から見つけ出した、国内4点目となるニホンオオカミのはく製が、21日から初めて一般に公開されることになりました。 初公開されるのは、茨城県つくば市にある国立科学博物館の収蔵庫で、長年「ヤマイヌの一種」として保管されてきたニホンオオカミのはく製です。 都内の中学2年生、小森日菜子さんが4年前、小学4年生の時にニホンオオカミと似ていることに気付き、専門家と調査を進めてきました。 その結果、小森さんたちはことし2月に、100年以上前に現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いと論文で発表しました。 この発見に大きな関心が集まったことから、国立科学博物館などは急きょ、現在開催中の特別展の中で、初めて一般に公開することを決めました。 博物館によりますと、国内に現存するニホンオオカミのはく製は、国立科学博物館で展示されている別の個体のほか、東京大

    中学生が国立科学博物館で発見 ニホンオオカミはく製 初公開へ | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/05/27
    小学生の時にニホンオオカミの剥製ではないかと気づく。すごいなあ。動画の「めっちゃかわいいです」のコメントがすごくいい。ニホンオオカミが大好きなんだな。
  • 探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認 | NHK

    ことし1月、日初の月面着陸に成功した探査機「SLIM」が得た月面の岩石のデータを解析した結果、月の内部に存在し、月の起源を探るうえで重要な手がかりになる「カンラン石」の存在を確認したと立命館大学などの研究グループが明らかにしました。 これは、27日に千葉県で開かれた学会で立命館大学や会津大学などの研究グループが明らかにしました。 研究グループは、ことし1月に日初の月面着陸に成功したJAXA=宇宙航空研究開発機構の無人探査機「SLIM」に搭載された特殊なカメラで観測した月面の岩石のデータを解析しました。 その結果、「カンラン石」の存在を示すデータが得られたということです。 この「カンラン石」は、かつて月の内部にあった可能性があるとして、研究グループは今後、詳しい化学組成を調べることにしています。 月の内部の「カンラン石」を分析し、地球のものと比較できれば、月は、地球に別の天体が衝突して一

    探査機「SLIM」月面観測データから月の起源探る重要な岩石確認 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/05/27
    ジャイアントインパクト説の裏付けになる。/SLIMは今月はまだ交信できていない。想定以上に頑張ったけど起きてくれたら嬉しいな
  • 遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名 : カラパイア

    には様々な毛色がある。日海外では呼び名は異なるものの、茶トラや三毛、ハチワレやさびなど、正式に認定された毛色には名前がある。 そしてこの度、の毛色に新柄が登場したようだ。それは、ベースはハチワレ(海外ではタキシード)なんだけど、毛先にいくにつれて白くなるというユニークな特徴を持っている。 新たな毛色の名前は、世界一まずい飴と呼ばれる北欧のリコリス菓子の一種「サルミアッキ(salmiak)」にちなんで、「サルミアッキ」と名付けられた。(現地ではとてもポピュラーで人気がある) フィンランドで出現が確認された新柄のサルミアッキは自然に起きた遺伝子の突然変異により誕生したものだという。

    遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名 : カラパイア
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/05/27
    フィンランドで黒くて身近なものといえばサルミアッキだなあ。名前だけなら響きは可愛い(味は…)。遺伝は複雑で面白い。