吉田:アキラちゃんのことが浮かんだ。湧き出る泉の如く出てくるすごい音楽。どうやってどこから出てくるのか。あなたはなぜこういうことができるのかって話が出来ずじまいで。 宮川:ちょうどいいタイミングだな。10~15年前の吉田鋼太郎しか知らない。人間がどういう風にかあるのか直視してみたい。なぜあんなにセリフが音楽的なのか。ああ、だからか、と納得してみたいんですよね。 死神役 ※デスノート、ミュージカルになるんだ・・デュークやるんだ伝助さん。 宮川:音域もバッチリでしたね。気持ち良さそうに歌ってた。 吉田:気持ちよかないけどね 宮川:ああ、そう。吉田鋼太郎は改めて、いいバリトン歌手。 吉田:(楽譜は)読めないからわかんない。耳で覚えて歌うしかない男だよ私はって最初から言ってる。それでもいいですと。歌は好きだからね。 宮川:歌ってる自分も好きでしょ 吉田:それは嫌いじゃない(笑)日生劇場、2千人のお
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