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ブックマーク / www.10plus1.jp (1)

  • 「今、音楽に何ができるか」という修辞に答える──震災時代の芸術作品

    ◉大友良英 『クロニクルFIKUSHIMA』 (青土社、2011) ◉磯部涼 『プロジェクトFUKUSHIMA! 2011/3.11-8.15 いま文化に何ができるか』 (K&Bパブリッシャーズ、2011) ◉『アルテス Vol.1』 (アルテスパブリッシング、 2011) ◉ジャック・アタリ 『ノイズ──音楽/貨幣/雑音』 (みすず書房、2012) ◉『プロテスト・ソング・ クロニクル── 反原発から反差別まで』 (ミュージックマガジン、2011) ◉筒井信介 『ゴジラ音楽と緊急地震速報── あの警報チャイムに込められた 福祉工学のメッセージ』 (ヤマハミュージックメディア、 2011) 改めて確認するまでもなく、音楽はカタストロフにおいて直接には何の役にも立たない。また、多くの人々が「震災直後は音楽を聴く気分にまったくなれなかった」と証言するように、個人の衝撃を「癒す」役割も限定された

    「今、音楽に何ができるか」という修辞に答える──震災時代の芸術作品
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/06/16
    岡田暁生「音楽と出会う」で紹介されていた。
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