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  • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?

    今年6月に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて飛び立った、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の、地球への帰還が大幅に遅れている。 打ち上げ直後から問題が相次ぎ、当初の8日間という予定を大幅に超えてISSに滞在し続けており、帰還日の見通しも立っていない。いったいなにが起きたのか。そして、無事に地球に帰還することはできるのだろうか。 国際宇宙ステーションに係留中のスターライナーCFT-1 (C) NASA スターライナー初の有人飛行試験ミッション「CFT-1」 スターライナーは、ボーイングが開発している有人宇宙船で、ISSや、将来建造が予定されている民間の宇宙ステーションなどに、人員を運ぶことを目指している。 開発は2010年に始まり、米国航空宇宙局(NASA)による、民間企業に商業宇宙船を開発させることを目的とした「CCDev」プログラムの下で進められてきた。同様の形で、イーロン・マ

    ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?
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    halca-kaukana 2024/08/11
    問題が起きているヘリウムのシステムとスラスタは大気圏で燃え尽きるサービスモジュールの方にある。問題の原因調査を続けるには帰還を延期しないといけない。
  • 「はやぶさ2」が次に訪れる小惑星は細長いかも

    「はやぶさ2」が2026年に探査する小惑星「2001 CC21」の大きさと形について、恒星の観測結果を解析したところ、細長い形をしている可能性が示された。 【2024年8月9日 京都大学】 恒星の掩蔽(恒星)は、小惑星などの太陽系天体が恒星の手前を通過して隠す天文現象だ。掩蔽を複数の地点で同時観測し、恒星が消え、再び現れる時刻を計測すると、直接観測が難しい小天体のサイズや形を高い精度で推定できる。この分野ではこれまで、アマチュア天文家が観測や研究に大きく貢献してきた。とくに近年は技術が進歩し、従来は小さすぎて観測が難しかった直径数km以下の小惑星でも掩蔽観測の成功例が増えている。 小惑星(98943)2001 CC21は、現在「拡張ミッション」として飛行中の小惑星探査機「はやぶさ2」が次に探査する天体で、直径は約500mと推定されている。「はやぶさ2」は2026年7月に2001 CC2

    「はやぶさ2」が次に訪れる小惑星は細長いかも
  • 肉眼で見えると期待された紫金山・アトラス彗星、「崩壊中」

    2024年秋に肉眼で観望できるとの期待が高かった「紫金山・アトラス彗星(すいせい)」が、既に崩壊しつつあると米天文学者が報告した。査読前論文によると、3月下旬から顕著に断片化するなどしており、太陽に最接近する前に崩壊するという。夜空に尾を描き美しく見応えがある彗星は、天体ショーの花形。国内で十分楽しめる“肉眼彗星”は長らくご無沙汰であるだけに、楽しみにしてきた人々の落胆は大きい。 太陽系の果てから、期待高めつつ接近 紫金山・アトラス彗星は2023年1月、中国科学院紫金山天文台がまず発見した。いったん行方不明となり、翌月に小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS(アトラス)」が再発見した。識別のための符号はC/2023 A3。紫金山は「しきんざん」とも、中国語に沿って「ツチンシャン」とも読まれる。故郷は太陽系のはるか遠く、小さな天体が無数に分布して太陽を球殻状に囲う領域「オールトの雲」。楕

    肉眼で見えると期待された紫金山・アトラス彗星、「崩壊中」
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    halca-kaukana 2024/08/07
    ああ…残念…。
  • 国際宇宙ステーションの「きぼう」では何が行われているの? 日本チームの驚くべき研究結果

    皆さんは日の出前や日没後の空を駆け抜ける星のような光、通称「ISS」と呼ばれる国際宇宙ステーション(International Space Station)を見たことがあるでしょうか? 世界各国が協力して作り上げた地球の上空約400㎞にある巨大な宇宙実験室、それがISS。そこでは、ミッションに任命された宇宙飛行士達が何か月間も滞在しながら、日々様々な実験を行っています。 ISSには日が開発した実験棟「きぼう」があり、最先端の宇宙実験が行われています。とはいえ、細胞や遺伝子の研究、新薬の開発などがあまり身近に感じられず、実際にどのような実験が行われているのか、詳しくご存知ではない方も多いと思います。 記事では、きぼうの歴史やそこで行われた研究事例を解説していき、宇宙に浮かぶ最先端の実験室「きぼう」でのすばらしい成果を見ていきたいと思います。 この記事でわかること ・宇宙実験のメリット ・

    国際宇宙ステーションの「きぼう」では何が行われているの? 日本チームの驚くべき研究結果
  • 約80年に1度の天体ショー「新星」爆発現象起きるか注目高まる | NHK

    夏の夜空で「天の川」や「夏の大三角」とともに見られる星座の1つが「かんむり座」ですが、この方向にある肉眼では見えない暗い星が、およそ80年ぶりに「新星」と呼ばれる爆発現象を起こす可能性があると専門家などが注目しています。爆発現象が起きた場合には、一時的に明るく輝いて、肉眼でも見えるようになるということです。 「かんむり座T星」は、地球からおよそ3000光年離れたかんむり座の方向にある、2つの星が連なった肉眼では見えない暗い星です。 この星では、これまでに「新星」と呼ばれる爆発現象が1866年と1946年の2回、観測されています。 この現象の周期は、およそ80年とみられることや、爆発前の兆候として、暗くなり始めたといった指摘があり、専門家や愛好者の間では、近いうちに再び「新星」が起きるのではないかと注目が高まっています。 「新星」について詳しい、徳島県阿南市の科学センターの職員、今村和義さん

    約80年に1度の天体ショー「新星」爆発現象起きるか注目高まる | NHK
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    halca-kaukana 2024/08/07
    かんむり座そのものもかわいらしいきらきらした星座でぜひ見てほしい。1946年の爆発を観測した吉原正廣さん。戦後のエピソードが生々しい。
  • 14年ぶりの宇宙飛行士候補者 2人の訓練の様子が公開 | NHK

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    halca-kaukana 2024/08/07
    ANAのフライトシミュレータ使ってる。
  • 宇宙飛行士 大西卓哉さん 来年2月にも宇宙へ 長期滞在 NASA | NHK

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    halca-kaukana 2024/08/07
    大西さんのアサイン来た。来年2月、クルードラゴンで。おめでとうございます。
  • JAXA | 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開

    先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載 Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開 ~観測幅200kmへ大幅拡大、世界最高レベルの解像度(分解能 3m)で観測~ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在、2024年7月1日に打ち上げた先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の初期機能確認運用を実施しています。今回、同衛星に搭載されたLバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)(※1)により、2024年7月15日から17日(日時間)にかけて初めての観測画像を取得しましたので公開いたします。 「だいち4号」では、人工衛星搭載の合成開口レーダとして世界で初めての実証となるデジタルビームフォーミング技術(※2)を用いて、前号機「だいち2号」の高い空間分解能を維持しつつ観測範囲を最大4倍に拡大したレーダ衛星であり、「だいち2号」とともに、災害発生時の状況把握や、森林分

    JAXA | 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)搭載Lバンド合成開口レーダ(PALSAR-3)の初観測画像を公開
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    halca-kaukana 2024/07/31
    ファーストライトおめでとうございます!「最初の一枚」は北海道だった。パリもはっきり。
  • JAXA月探査機SLIM続報 6回目の越夜後も応答なし/NASA月周回衛星が再帰反射器からのレーザー光検出に成功

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年7月29日(日時間・以下同様)、X(旧Twitter)の小型月着陸実証機「SLIM」プロジェクト公式アカウントにて、6回目の夜を越したとみられるSLIMとの通信を試みたものの、電波を受信できなかったことを明らかにしました。【最終更新:2024年7月31日14時台】 ■2024年5月と6月に続いて7月も応答なし 今後の運用は議論中【▲ 参考画像:小型月着陸実証機「SLIM」から放出された探査ロボット「LEV-2(SORA-Q)」のカメラで撮影された画像。大きく傾きつつ接地した状態のSLIMが右奥に写っている。画像は試験画像で、もう1機の探査ロボット「LEV-1」経由の試験電波データ転送により取得されたもの(Credit: JAXA/タカラトミー/ソニーグループ(株)/同志社大学)】SLIMは2024年1月20日0時20分頃に日の探査機として初め

    JAXA月探査機SLIM続報 6回目の越夜後も応答なし/NASA月周回衛星が再帰反射器からのレーザー光検出に成功
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    halca-kaukana 2024/07/31
    もうお休みかなあ
  • 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のKaバンド直接伝送系により3.6Gbpsの高速データ伝送に成功 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)に搭載したKaバンド(26GHz帯)(※1)の電波による直接伝送系を用いて、衛星-地上局間において3.6Gbps(※2)の高速データ伝送に成功しました。通信速度3.6Gbpsは、地球観測衛星が持つ通信速度として世界最高性能(2024年7月現在)であり、直接伝送系にはJAXA研究開発部門で進めた先進的な研究成果が活用されています(※3)。 Kaバンド直接伝送系は「だいち4号」が観測した大容量のデータを地上に送り届けるための通信システムです。地球観測衛星は地球を周回しているため、地上局との見通しが得られるわずか10分程度の間に、衛星から最大で2,000km以上離れた地上に向けて観測データを送り届けることが必要です。地球観測衛星の観測幅の拡大により観測データ量は増大化の一途をたどっているため、今後の地球観測衛星のデー

    先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)のKaバンド直接伝送系により3.6Gbpsの高速データ伝送に成功 – JAXA 第一宇宙技術部門 サテライトナビゲーター
  • “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK

    2030年に運用を終える予定の国際宇宙ステーションについて、NASA=アメリカ航空宇宙局は、アメリカの企業「スペースX」が新たに開発する宇宙船を使って大気圏に突入させて処分する計画を明らかにしました。 地球上空およそ400キロを周回している国際宇宙ステーションは、1998年に建設が始まり、2000年からは宇宙飛行士が長期滞在してさまざまな実験を行っていますが2030年に運用を終える予定です。 NASAなどはこのほど、運用終了後の宇宙ステーションを処分するため、アメリカの企業「スペースX」と契約して新たな宇宙船を開発する計画を明らかにしました。 計画では現在、物資を輸送するために使われている「スペースX」の宇宙船「ドラゴン」をもとに宇宙ステーションを動かすための専用の宇宙船を開発します。 宇宙ステーションは、開発した宇宙船がドッキングした状態でエンジンを噴射することで移動を始め、徐々に高度を

    “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/07/21
    ミールはソユーズでやったんだっけか。モジュールで分けずに一気に行くのかな。ISS建設・運用の過程を見てきたし「きぼう」もある、何度も可視パス見てきたから寂しいな。
  • 星空と宇宙:過剰な画像処理や合成 「星景写真」曖昧になるリアルとファンタジー | 毎日新聞

    【合成】固定撮影した富士山と、同じ場所で赤道儀を使って撮影した天の川の写真を合成した「新星景写真」。1枚撮りでは表現できない星空も作り出せてしまう=山梨県富士河口湖町で2024年7月4日、手塚耕一郎撮影 星雲や銀河、星々そのものを撮影した写真は一般的に「天体写真」と呼ばれます。一方、景色の中の星空を表現した、いわば夜空の風景写真は「星景写真」と呼ばれ、近年急速に広まりました。しかし、最近は過剰な画像処理や合成によって、現実離れした星空の写真がSNS(ネット交流サービス)を中心に拡散しています。 どれだけ違うの? 写真で比較 星景写真は、月刊天文誌「スカイウオッチャー」(休刊)が1988年に提唱した写真表現です。星の光量はわずかなため、1枚に数分以上の露光時間がかかりました。フィルム時代には、現像するまで結果も分からず、経験だけが頼りで、気軽に取り組めるものではありませんでした。 しかし、デ

    星空と宇宙:過剰な画像処理や合成 「星景写真」曖昧になるリアルとファンタジー | 毎日新聞
  • “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK

    アフリカの地下に広がる20億年前の地層から、生きているとみられる微生物を採取することに東京大学の研究チームが成功しました。 「まるで“玉手箱”を開けるような感覚に近い」(専門家) これまでに見つかった最も古い生きた微生物は、およそ1億年前のものです。 今後の解析などで20億年前の生物と確定すれば、科学界最大の謎の1つともいわれる地球の生命の起源や進化に迫る重要な発見になる可能性があります。 目次 鈴木准教授「天と地がひっくり返る発見」 20億年前の地層とは?

    “20億年前”地球最古の微生物? 生命の起源に迫る重要な発見か | NHK
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    halca-kaukana 2024/07/18
    南アフリカのブッシュフェルト。20億年前にマントルが上昇し地殻に入り込んだ。そこで見つかった微生物。20億年前から進化していない可能性。これはすごい。
  • Klassinen musiikki | 24-vuotias suomalainen valittiin nuorimpana koskaan Hongkongin filharmonisen orkesterin johtoon

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    halca-kaukana 2024/07/05
    ペルトコスキさん、香港フィルの音楽監督についてフィンランド地元紙。
  • Tarmo Peltokoski announced as Music Director of  the Hong Kong Philharmonic Orchestra

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/07/05
    フィンランドのタルモ・ペルトコスキ、香港フィルの次期音楽監督に決定。現在24歳。
  • そういえば日食じゃないときに太陽を見たことがない

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:はじめてのおつかい【おとな編】(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 安い太陽観察グラス 太陽観察用のグラスは日じゃなくてもヨドバシカメラで売っていた。396円。 ヨドバシカメラにも日じゃなくても太陽を見ることにロマンを感じている人がいる。そう考えると「♪まあるい緑の~」という歌詞は太陽のことを歌っているとも考えられる。 さて、そんな日グラスでふだんの太陽を見て気づいたことがある。先に書いてしまおう、この4点だ。 1.小さい 2.丸い 3.笑える 4.ニセ日はできない

    そういえば日食じゃないときに太陽を見たことがない
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/07/02
    日本でもオーロラが見えた時は肉眼でも確認できる黒点が出てたと聞いた。その時に見ていれば…。またチャンスはあると思う。
  • H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」

    H3ロケット3号機打上げ成功 「ロケットとしてはほぼ完璧」
  • 【動画】H3ロケット3号機、打ち上げ成功 衛星「だいち4号」搭載:朝日新聞デジタル

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    【動画】H3ロケット3号機、打ち上げ成功 衛星「だいち4号」搭載:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2024/07/01
    朝日恒例空撮。
  • 打ち上げられた「だいち4号」どんな衛星? 災害時だけでない活用も:朝日新聞デジタル

    1日に打ち上げられた新型の地球観測衛星「だいち4号」(開発費約320億円)は、災害時の情報把握や防災のほか、様々な活用が期待されている。 現在運用されているだいち2号は、夜間や悪天候でも観測できるレーダーを搭載している。1月の能登半島地震で生じた最大4メートルの隆起や、2020年7月の熊豪雨での球磨川の氾濫(はんらん)状況を捉えた。こうした情報は政府や自治体などに伝えられ、どの場所に重点的に物資や人員を配置するかを決める際の情報としても使われている。 だが、14年に打ち上げられた「だいち2号」の設計寿命は5~7年で、いつ使えなくなってもおかしくはない状態という。 H3初号機の打ち上げ失敗でだいち3号(開発費282億円)を失ったこともあり、4号の打ち上げが急がれていた。 4号は2号と比べて観測できる幅が4倍に広がり、精度も上がった。その結果、日全土を観測できる頻度も年4回から年20回に増

    打ち上げられた「だいち4号」どんな衛星? 災害時だけでない活用も:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/07/01
    ダムや堤防が老朽化でゆがんでいないかを数ミリ単位で観測、船の種類や位置情報を受信し運航管理。世界各地の水田の作付面積を把握して農業政策に活用も期待
  • 「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK

    補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇し、打ち上げからおよそ17分後の午後0時23分ごろ、地球観測衛星「だいち4号」を切り離して予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「だいち4号」では、衛星から発した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成することができ、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。 JAXAと三菱重工業が開発を進めている日の新たな主力ロケット「H3」は去年、初号機の打ち上げに失敗し、搭載していた地球観測衛星「だいち3号」が失われました。 対策を講じてことし2月、2号機が初めて打ち上げに成功しました。 現在運用中の大型ロケット「H2A」は今年度の50号機で運用を終え、来年度以降、「H3」に完全に移行する予定です。

    「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/07/01
    打ち上げ成功おめでとうございます!いつ寿命が来てもおかしくない2号の後継の4号。よかった…。H3はこれから。ペイロードも次々待ってる。がんばれ!