Daphniaさん 故障しているなんて知りませんでした。 アピールが足りないんじゃないか? 熱意が感じられないけれど 天文ファンとして捨てておけず寄付しました がんばれ!

スペースワンは12月18日、カイロスロケット2号機を打ち上げたものの、飛行中に異常発生。約3分7秒で飛行を中断し、打ち上げは失敗した。カイロスの打ち上げ失敗は、初号機に続いて2回連続。固体ロケットは液体ロケットに比べてシステムがシンプルであるものの、改めて新型ロケット開発の難しさが浮き彫りになった形だ。 上昇を開始した直後のカイロスロケット2号機 飛行中に何が起きた? カイロスロケット2号機は、高層風の影響で2回延期されたあと、この日の11時00分に打ち上げが行われた。機体は順調に飛行を続けているように見えたが、同社によると、打ち上げ後80秒過ぎに、ノズルの駆動制御に異常が発生したという。第1段は姿勢を維持できない状態になり、地上からはタンブリングしているように見えた。 明らかに正常な飛行状態ではなかったものの、その後もシーケンスは進み、第1段分離が約141秒(計画では148秒)、第2段点
【読売新聞】 宇宙関連の新興企業スペースワン(東京)は18日午前11時、小型ロケット「カイロス」2号機を和歌山県串本町にある同社の発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げた。しかし、飛行ルートが大幅にずれ、3分7秒後に自律的に機体を
企業は18日午後、記者会見を開き、打ち上げから1分20秒すぎにロケットの1段目にある、燃焼ガスを噴き出す「ノズル」と呼ばれる部分の動きに異常があり、機体の姿勢にも異常が起きたことを明らかにしました。 その後も、ロケットは飛行を続けたものの、設定した飛行経路から外れたため、打ち上げから3分7秒後、ロケットの2段目の燃焼中に自動で飛行を中断する措置を取ったと説明しました。 2号機には5つの小型衛星が搭載されていて、軌道への投入に成功すれば民間企業単独の打ち上げとしては国内で初めてとなるはずでした。 打ち上げの失敗はことし3月の初号機に続いて2回連続で、企業は原因究明を急ぎ、3号機の打ち上げに臨む考えです。 会見で企業の豊田正和社長は「衛星を軌道に投入させることができず、皆様におわびを申し上げます。可能なかぎりスピードを重視し次のステップに向けて対応したい」と話していました。 宇宙工学が専門で東
星たべよは真の星ではない 星たべよのお菓子が好きで、定期的に買っている。個包装になってて食べやすいし、ちょうどいい塩加減で美味しいのだ。 常備お菓子のレギュラーポジション ただ、これは地球から見た、光っている「星」である。宇宙空間に出てもう少し星に近づけば、ただの丸の方が近い形だろう。 つまり本当に星は、普通の丸いおせんべいの方なのだ。 それこそ真の「星たべよ」ではないのか。 でも、ただ袋に入っているだけでは星に見えないだろう。おせんべいで、太陽系を作ってみることにした。 買い出し 太陽系作りに使えそうな丸いお菓子を買ってきた つまみ種、味わいミックスはいろんな種類のものが入っているので、便利かなと思い購入した。 全部おせんべいにしようと思っていたが、色味的に幅が欲しかったので豆菓子も買った。まぁ似たようなお菓子だから良いだろう。 星を配置していくなんて、神視点の遊びである。私が神であり、
イプシロンSロケット第2段モータ(以下、E-21)再地上燃焼試験における燃焼異常を踏まえ、E-21と同じく固体モータであるH3ロケット用固体ロケットブースタ(SRB-3)について影響を評価いたしました。 SRB-3はモータ設計がE-21とは異なりますが、一部の共通点(イグブースタと材料の一部)を含めて、これまでの地上燃焼試験等の開発結果および4号機までの飛行結果を再評価し、SRB-3としての設計がいずれも良好に検証されていることをあらためて確認いたしました。また、H3ロケット5号機用として製造したSRB-3の検査データに特異なものが無いことも再確認しております。 これらの確認結果から、SRB-3をフライトへ供するにあたっての懸念事項は無いと判断しております。
日本の主力ロケットとして長年運用されてきたH2Aロケットの最後となる50号機の打ち上げが、搭載される人工衛星の開発が遅れているため、来年度に延期される見通しになりました。 日本の主力ロケットとして、20年以上にわたり打ち上げられてきたH2Aロケットは、次の50号機で運用を終え、新型のH3ロケットに完全に移行することになっています。 最後となる50号機の打ち上げは、今年度中に行われる計画でしたが、内閣府の宇宙政策委員会で9日示された今後の宇宙開発のスケジュールをまとめた工程表の改定案によりますと、来年度に延期される見通しとなりました。 内閣府によりますと、ロケットに搭載される温室効果ガスなどを観測する人工衛星の開発の遅れが延期の理由だということです。 このほか、今年度中に打ち上げられる計画だった、開発中の小型ロケット、イプシロンSについては、先月の燃焼試験で発生した爆発の原因究明などに時間が
アメリカのトランプ次期大統領は、NASA=アメリカ航空宇宙局の長官に、イーロン・マスク氏が率いる民間企業の宇宙船で宇宙での「船外活動」を行った、実業家のアイザックマン氏を起用することを明らかにしました。 トランプ次期大統領は4日、次期政権でのNASAの長官に、アメリカのIT企業の創業者で、実業家のジャレッド・アイザックマン氏を起用することを明らかにしました。 アイザックマン氏はことし9月、イーロン・マスク氏が率いるアメリカの民間企業、スペースXの宇宙船「クルードラゴン」に乗り組み、国の宇宙機関に所属しない民間人としては初めて、宇宙服を着て宇宙船の外に出る「船外活動」を行っています。 マスク氏は今回の起用について祝意を示しました。 アイザックマン氏は4日、SNSに「アメリカ人が月や火星の上を歩き、そうすることで、ここ地球での生活をよりよいものにする」と投稿しています。 アメリカは現在、日本も
固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。 JAXAは原因調査チームを設置して、先月の爆発の原因究明を進めていて、5日、会見を開いてこれまでの調査状況を説明しました。 それによりますと、試験の画像などのデータを詳しく解析した結果、燃焼ガスの吹き出し口以外の部分からガスが漏れていたことが新たにわかったということですが、爆発との因果関係については明らかになっていないとしています。 また、去年7月の試験で爆発の原因として特定された点火装置の溶融は今回は確認されなかったということです。
2024年11月13日付けで国際隕石学会学会誌Meteoritics & Planetary Scienceに英ロンドン王立大学マチュー・ゲンゲ博士による"Rapid colonization of a space-returned Ryugu sample by terrestrial microorganisms"と題する論文が出版されました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施した第1回 国際研究公募で採択されて、配分されたリュウグウ粒子A0180について、大気下でのX線CT分析の後、片面研磨片を製作して電子顕微鏡観察したところ、研磨面表面に繊維状や棒状の炭素物質が確認されたとのことです。その形状や時系列での観察で確認された数の増減から、地球上の微生物の枯草菌である可能性を指摘しています。試料はJAXAから窒素封入された状態で届いているため、開封後試料準備以前の汚染は考えにくく、そ
東宝は12月4日、映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」を公開すると発表した。公式Webサイトや、原作者・青山剛昌さんの描き下ろしティーザービジュアルも併せて公開となり、ネット上では大きな話題を集めている。そんなティーザービジュアルの中には、巨大なパラボラアンテナも描かれている。これは一体何なのか。 公式Webサイトによると、今回の映画の舞台は長野県の雪山という。4日時点では、どのようなストーリーになるかはまだ明かされていないが、今作では、おなじみ「毛利小五郎」の他に、長野県警に所属する3人のキャラクター「大和敢助」「諸伏高明」「上原由衣」もティーザービジュアルに描かれている。どうやら、これらの登場人物たちが活躍するようだ。 コナン映画では、現実に存在する地域を舞台したり、モチーフしたりにすることも多い。2024年に公開した映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)第73次長期滞在搭乗員ISS船長に決定されましたのでお知らせいたします。大西宇宙飛行士は、日本人として3人目のISS船長として第73次長期滞在中の指揮をとります。 大西宇宙飛行士は、クルードラゴン宇宙船運用10号機にて2025年2月以降の打上げ予定です。第72次長期滞在ではフライトエンジニアを務め、第73次長期滞在ではISS船長としてミッションの達成及び全搭乗員の安全確保に向けて指揮を執る予定です。ISS船長就任日が決まりましたら、改めてお知らせいたします。 第73次長期滞在において、ISSコマンダーを拝命することになりました。この度の決定に向けご尽力くださった方々、またこれまでご指導ご鞭撻くださった方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。 私はチームの先頭に立ってグイグイと引っ張っていくタイプではな
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今般、長年にわたり宇宙観測を行い2015年4月に運用を終了していた磁気圏観測衛星「あけぼの」が、自然落下により日本時間2024年11月26日13時48分ごろ、南米上空(南緯26.6度、西経54.1度付近)において大気圏に再突入したことをご報告いたします。 「あけぼの」は、1989年2月に打ち上げられ、オーロラ電子の生成メカニズムやオーロラに関連する物理現象を解明することを目的として、オーロラ撮像カメラ、電場・磁場・プラズマ波動、プラズマを観測する9つの観測器による観測を行いました。オーロラ分布が電離圏の状態にコントロールされて季節に依存すること、オーロラ電子が冬半球に偏って分布することなど、オーロラ電子の加速メカニズムに迫る科学成果をあげました。また、11年の太陽活動周期を超える観測によって、ヴァン・アレン帯などの内部磁気圏現象と太陽活動との関係を明らかに
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2024年11月26日に種子島宇宙センターにおいてイプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験を実施しましたが、試験中の燃焼異常により第2段モータが爆発する事象が発生いたしました。 地元をはじめ関係者の皆様のご期待に沿えず、お詫び申し上げます。 イプシロンSロケット第2段モータの地上燃焼試験における燃焼異常は、2023年7月14日に実施した燃焼試験に続く再度の事象発生であることを重く受け止め、今後JAXAとしてより確実な対応を行うため、岡田宇宙輸送技術部門長を長とし、経営担当理事等から構成される「イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験における燃焼異常に係る原因調査チーム」を11月26日付で設置し、原因調査及び対策検討に着手しました。 調査状況等につきましては、随時お知らせいたします。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が26日に種子島宇宙センター(鹿児島県)で行った、開発中の小型固体燃料ロケット「イプシロンS」に用いるエンジンの燃焼試験は、開始直後に爆発して失敗した。昨年7月に続く2回連続の失敗となる。日本の宇宙開発に詳しいJAXAの的川泰宣名誉教授(宇宙工学)に、今回の事故がもたらす影響などを聞いた。 ◇ いま国が保有しているロケット実験場は、前回の試験で損傷し再建を予定している能代ロケット実験場(秋田県)と、今回の種子島宇宙センターのみだ。エンジンの燃焼試験が完了しなければ、ロケット開発は次に進むことができず、イプシロンSロケットの今後の打ち上げに与える影響は大きい。 イプシロンSと同等の打ち上げ能力を持つ国産の固体燃料ロケットは、ほかにない。もし、初号機で搭載を予定していた衛星の打ち上げを急ぐのであれば、海外のロケットで代替する必要が生じるかもしれない。 事故原因の
26日午前8時半ごろ、種子島宇宙センターで行われた固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」の2段目の燃焼試験で、燃焼中に異常が発生しました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構などによりますと、試験はおよそ120秒間行われる計画でしたが、燃焼開始後20秒ほどから燃料を燃やす容器内の圧力が予測より徐々に高くなり、49秒後に爆発したということです。 この爆発で試験場で火災が発生し消火活動が行われましたが、けが人はいませんでした。試験場の周辺には爆発したロケットの部品などが飛び散っているということで、JAXAは部品を回収するとともに、試験で取得した200項目のデータを評価するなどして、爆発の詳しい原因を究明するとしています。 「イプシロンS」は、JAXAなどが開発中の日本の主力ロケットの1つで、去年7月に秋田県の試験場で行われた同じ2段目の燃焼試験では、試験開始からおよそ57秒後に爆発事故が発生し
本日実施いたしました、イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験について以下の通り第一報としてご連絡させて頂きます。 試験名称:イプシロンSロケット第2段モータ再地上燃焼試験 発生時刻:点火後約49秒(点火時刻08時30分) 発生事象:燃焼異常 人的被害:なし 第三者物的被害の状況:なし 推定原因:不明 今後の対策・スケジュール目途等:現時点では未定
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月26日、開発を進めている小型固体燃料ロケット「イプシロンS」用の2段目エンジンの第2回燃焼試験を、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで実施したが、開始直後に爆発し失敗した。このエンジンは、2023年7月の第1回燃焼試験でも爆発事故を起こしており、失敗は2回連続となった。 燃焼試験は、午前8時30分から実施。地上の試験用台座に水平方向に設置された2段目エンジンは、オレンジ色の炎を噴き出して燃焼を開始したが、途中で爆発した。 JAXAによると、試験場から600m以内は一般人の立ち入りを禁止しており、作業員についても今のところ、けが人は確認されていない。JAXAが状況の確認を急いでいる。 イプシロンSは、2013年以降6機を打ち上げたイプシロンロケットを改良・強化した最新型。推力を増強した第2段エンジンを新開発したが、昨年7月に秋田県能代市の能代ロケット
鹿児島県の種子島宇宙センターで、ロケットを打ち上げる施設の内部を特別に公開するイベントが開かれました。 南種子町にある種子島宇宙センターは、日本の主力ロケット「H2A」や「H3」が打ち上げられる国内最大の発射場で、23日の特別公開には島の内外から事前に応募した人たちが参加しました。 参加者は、ふだんは立ち入ることができない施設に入り、発射地点のおよそ70メートルある設備を見あげてスケールの大きさに驚いたり、「ブロックハウス」と呼ばれる発射管制室の役割などを職員から聞いたりして興味深そうに見学していました。 中学1年生の男子生徒は「去年、種子島に引っ越してきて、特別公開に行きたいと思っていました。発射場の第2射点を間近で見ることができて、感動しました」と話していました。 また、JAXA=宇宙航空研究開発機構でH3ロケットの打ち上げ執行責任者を務めた岡田匡史理事の特別講演も行われ、岡田理事はH
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く