日頃スタジオで収録しているサイエンスに関する番組を、公開で収録します。Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved. 許可なく転載することを禁じます。 このページは受信料で制作しています。 ご意見・お問い合わせ|NHKにおける個人情報保護について|NHK著作権保護|NHKオンライン利用上のご注意
小惑星探査機「はやぶさ」の一般公開が大人気だ。東京駅北口の真ん前(商業施設「丸の内オアゾ」)という行きやすさもあって、15日から連日8000人を超える人が詰めかけている。 7年をかけて60億キロの旅。1度は信号が途絶えて絶望視されたのが奇跡的に回復して、カプセルを放ったあと、オーストラリアの上空で燃え尽きる映像に日本中が感動した。 くじけず7年60億キロの旅 初日に訪れた人のなかに、塩爺こと塩川正十郎元衆院議員がいた。 「科学技術の女神が応援してくれたんだと思う。(カプセルが意外に小さくて)簡単だなと感じた。それであれだけ精密な観察をやっているのかと、びっくりした」 来場者の声はさまざま。 「はるばる戻ってきたんだなと」(60代女性) 「信じられないというか、感動して」(30代女性) 「きれいで傷もなかった」(10歳男児) 「戦闘機の隼も糸川さんでしょ。郷愁というのか」(70歳男性) 自分
「大空を自分の力で自由に飛んでみたい…!」この素朴な夢とロマンの実現を目指して1977年から始まった「鳥人間コンテスト」。昨年の32回大会でも、新記録の達成など最高に盛り上がり番組も好評を得ました。これも全国のバードマンの皆さまの熱き情熱とチャレンジ精神の賜物と関係者一同深く感謝しております。 さて、2009年の大会ですが、残念ながら休止することが決定しました。 昨今の厳しい経済環境はテレビ業界も同様で、番組制作費の見直しが検討されております。その中で、「鳥人間コンテスト」は参加者の安全な飛行を重視して大掛かりなセットや救助システムを組んでおり、予算削減を理由に安全面を軽視することは考えられません。事務局としても、大会開催にむけて検討を重ねてまいりましたが、上記の理由で09年の開催休止を選択しました。バードマン、また関係者の皆さまには、何とぞご理解を承りたくお願いいたします。 なお、
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