5ヶ月ほど ThinkPad T460s を Ubuntu(Xubuntu) で使ってます。 ちょっと前に さよならMac | めがねをかけるんだ という ThinkPad をdisった記事が話題になりましたが、自分はあんまり不満はありません。 ノートPCでLinuxを使う時の鬼門だった無線LANやサスペンドもまったく問題ありません。 当然トラックパッドは無効にしています。 唯一の不満がこのトラックパッド無効化です。 トラックパッドを無効にしようとBIOSで無効に設定しても無効になりません。 しょうがないので、Xubuntu の設定の「マウスとタッチパッド」でタッチパッドの設定を無効化します。 これでトラックパッドが無効になってめでたしめでたし。 …と思ったのですが、しばらく使ってると、時折トラックポイントのボタンをクリックしても効かないことがあります。 どうやらトラックパッドに触れている
はじめに Linux Advent Calendar 10 日目の記事です。 運用や研究開発の現場では、ソフトウェアの実験、または機器のテストや選定などのために、ベンチマークツールや自前のアプリケーションでコンピュータ間の通信速度を計測する機会が多々あると思います。一方で10Gbpsや40Gbpsといった昨今の高速ネットワークにおいては、これらの計測結果はアプリケーションの通信API部分の実装、カーネルパラメータまたはコンパイルオプションによって大きく変わってしまうため、正確な計測を行うためにはこれらを正しく設定/理解する必要があります。この記事では、ネットワーク周りのカーネルとアプリケーションの動作の概要と、その中の重要なポイントを理解することを目的にします。 ネットワークプログラミングのおさらい まず最初に、TCPを使う今時のサーバプログラムがどのようにできているか簡単におさらいします
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