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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (4)

  • 「緊急メール」に誰ひとり動かず みずほ銀障害、顧客軽視の風土浮き彫り:東京新聞 TOKYO Web

    みずほフィナンシャルグループ(FG)は15日、みずほ銀行のシステム障害の責任を明確にするため、坂井辰史社長の役員報酬の減額などの処分を発表した。 のべ700人超の役職員への聞き取りなどをした第三者委員会の報告書からは、みずほ銀行の理念である「一人ひとりがお客さま起点を徹底し、自ら考え行動する」とは真逆の顧客軽視の姿勢が浮かぶ。 「ATMのエラー発生が多発しています」。報告書によると、2月28日午前10時15分、業務委託先の管理センターからみずほ銀行の6つ以上の部署へ430件のエラーを検知したとの緊急メールが送られたが、対応に動く担当者はいなかった。通帳やキャッシュカードがATMに取り込まれるトラブルは最終的に5244件発生したが、それを想定できなかった。 複数の部署の担当者は午前11時12分にはATM前で顧客が立ち往生していることをSNS上の情報で把握。休日対応で人員の限られた問い合わせ電

    「緊急メール」に誰ひとり動かず みずほ銀障害、顧客軽視の風土浮き彫り:東京新聞 TOKYO Web
    halfrack
    halfrack 2021/06/16
    ヤベーなこれ…
  • 「5Gが人々に危害を与えている」アメリカ通信大手前の爆破事件、IT技術者の男を実行犯と断定:東京新聞 TOKYO Web

    【ニューヨーク=杉藤貴浩】米南部テネシー州ナッシュビルで起きた大規模爆発事件で、捜査当局は27日、近郊在住のIT技術者アンソニー・ウォーナー容疑者(63)を実行犯と断定した。同容疑者は爆発で死亡した。 米メディアによると、爆発現場には人間の遺体の一部が残っており、同容疑者の自宅を捜索した当局がDNA鑑定で人と確認した。単独犯の可能性が高いという。 事件はクリスマスの25日早朝、ナッシュビル中心街で同容疑者のものとみられるキャンピングカーが爆発し、3人が負傷した。車が止まっていたのは通信大手「AT&T」の建物の前。一部報道によると、同容疑者は「第5世代(5G)移動通信システムが人々に危害を与えている」という陰謀論を信奉していた可能性があるという。

    「5Gが人々に危害を与えている」アメリカ通信大手前の爆破事件、IT技術者の男を実行犯と断定:東京新聞 TOKYO Web
    halfrack
    halfrack 2020/12/29
    私も 60代になったら「5G が人々に危害を加えている」とか言い始める可能性はある、と考えると身が引き締まる思い…。
  • 東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)

    ぬいぐるみのクマと動物たちの触れ合いを描いた英国の児童文学「クマのプーさん」の著作権保護が五月末で切れ、六月二十五日に角川書店から新訳が発行される。環太平洋連携協定(TPP)に盛り込まれた保護期間の延長で著作権切れが二十年先に延びることになっていたが、米国の離脱でTPPが発効できず、プーさんの自由化が実現することになった。 TPPにおける著作権の保護延長は、ミッキーマウスなどの人気キャラクターを抱える米国の主張で決まった。これを受けて日は昨年末に国内法を改正。TPP発効と同時に、TPP参加国以外の国も含めた国内外の作品の保護期間を作者の没後五十年から七十年に延長することにした。 しかしTPPは発効されず、プーさんの著作権は切れた。今後は二〇〇五年に著作権保護が切れたサンテグジュペリの「星の王子さま」を競って出版したように、プーさんの「新訳ラッシュ」がみられる可能性が出てきた。一方、ディ

    東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)
    halfrack
    halfrack 2017/06/21
    "米国の離脱でTPPが発効できず、プーさんの自由化が実現することになった。" 面白ワード
  • フラッシュメモリー生みの親の元東芝社員、東北大名誉教授の舛岡富士雄さん 「半導体を正確に評価できる人が東芝のトップにいなかった。いや日本を見渡してもいなかった」 - 東京新聞

    東芝は原発事業の失敗で陥った経営危機から脱するため、フラッシュメモリー事業を売却する。その技術を一九八〇年代に開発したのが、東北大名誉教授の舛岡富士雄さん(73)=仙台市=だ。近年はノーベル化学賞や物理学賞の候補として注目されているが、東芝を退職する前は閑職に追いやられていた。舛岡さんは「東芝がちゃんと半導体を評価していたら今の危機はなかったかもしれない」と語る。 (伊藤弘喜) 舛岡さんはデータの書き換えができ、電源を切ってもデータを保存できる半導体メモリー「フラッシュメモリー」を二種類開発。このうち「NAND(ナンド)型」は大容量のデータを保存できるのが特徴で携帯電話や家庭用ゲーム機器などに欠かせない部品として普及している。 東芝で研究を続けたかった舛岡さん。だが、あてがわれたのは「部下も予算も付かない閑職だった」という。東芝は当時、原発事業や、パソコンなどに使う別の半導体「DRAM」を

    フラッシュメモリー生みの親の元東芝社員、東北大名誉教授の舛岡富士雄さん 「半導体を正確に評価できる人が東芝のトップにいなかった。いや日本を見渡してもいなかった」 - 東京新聞
    halfrack
    halfrack 2017/04/06
    "「半導体を正確に評価できる人が東芝のトップにいなかった。いや日本を見渡してもいなかった」「半導体技術をきちんと評価してこなかったのに、いまさら技術流出を言うのは遅い」"
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