アイルランドの映画制作者が、チャーリー・チャップリンのDVDの映像に妙な人物を発見した。その人物は携帯電話で通話しているように見えるのだ。現在であれば何ら不思議のないことだが、この映像は1928年に撮影されたものである。言うまでもなく、当時携帯電話など普及しているはずもなく、携帯電話の原型は1940年になってから世に出ている。ところが動画共有サイト「Youtube」に公開された映像には、たしかに現在の携帯電話のようなものを手にした人物が写っているのだ。映画制作者はこの人物を「タイムトラベラー」ではないかと推測している。 ベルファストに住むジョージ・クラーク氏は、チャップリンの大ファンでDVDで何度も作品を鑑賞している。彼は最近、映像のなかに妙な人物がいることに気付いた。その人物は手に携帯電話のような四角い物体を持ち、何か話している様子なのだ。 これが映画の1シーンであれば、小道具による演出
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