サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 作品内容 出版ニュース2016年8月中旬号目次 こうせい「雑誌の時限再販キャンペーン」 特集:これからの全国書誌情報のあり方について(答申)--全国書誌情報の利活用に関する勉強会 特集:「これからの全国書誌情報のあり方について(答申)」を読む--新 出 特集:日本共産党の図書館政策 Book therapy no.56--原山建郎 ブック・ストリート ・学校図書館--松田ユリ子 ・言論--内田 誠 ・出版協--河野和憲 ・編集--下平尾 直 吉田大輔のこれってどうなの?著作権No.8--吉田大輔 ブックハンティング2016 舟本惠美著『野うさぎ』 齋藤愼爾=評 ブックガイド 情報区 出版界スコープ 編集
私設図書館シャッツキステ17冊目: 街の片隅に、メイドが営む私設図書館がありました。そこには書架を守る司書メイド、ミソノがいます。 ほんわりおっとりした司書メイド ミソノに、淡い思いを抱くメイドもいるようです。司書メイドの好感度を上げようと、今日もお気に入りの1冊を持って書架にメイドがやってきます。 ●知恵熱にご用心!――『2分間ミステリ』 ごきげんよう、ミソノさん。突然ですが、ミステリはお好きですか? 少しですが、読んでおりますよー。 まぁ、そうなんですね。わたくしもミステリ小説全般に詳しい、というわけではないのですが、森博嗣のS&MやVシリーズ、綾辻行人の館シリーズなどの大体10巻以内で完結するシリーズものが好きでよく読んでいます。 巻数の多いシリーズものって、読み応えがありそうですね。 シリーズものの魅力は、数々の事件を通して登場人物たちの人間性に深みが出てきたり、関
東京都足立区の区立図書館で、時給180円という低賃金労働が行われた。指定管理者制度によるコストカットが背景にある。元副館長が告発した。 昨年3月、東京都足立区の区立図書館の副館長だった女性Aさん(50)は2年間働いていた職場を去った。 「信じられない低賃金労働が図書館で行われ、あまりにひどいと抗議したら、契約更新を拒否されました」 Aさんは副館長という重責を担いながらも契約社員だった。指定管理者として図書館の管理運営を区から請け負った民間の会社に雇われていた。 Aさんは、司書の国家資格を持ち、前は別の区立図書館で2年間、パート職員として働いていた。経験を買われて、2010年4月から1年間の契約で働き始めた。半年後には、副館長に抜擢。児童書の業務のほとんどを担った。 働きぶりが評価され、翌年度も契約は更新された。1日8時間、月18日勤務で、月給は16万7千円。給料を上げてくれるよう
【赤田康和、木村尚貴】国立国会図書館の蔵書を電子書籍にして配信する実験が2月1日、始まる。文化庁が呼びかけ、紀伊国屋書店や大日本印刷グループが参加する。同館が蔵書をスキャンして作った画像データを、民間企業が電子書籍に変換して活用する初めての例となる。 大日本印刷側は電子書籍ファイルを作り、紀伊国屋書店が自社の電子書籍ストア上で無料で一般に配信。利用者は電子書籍閲覧ソフトを使い、紙の本のような感覚でページをめくれる。一部の書籍は全文対象の検索もできる予定だ。 実験で配信されるのは、13作品。画面をスクロールすることで本物の絵巻のようにつながった画像を楽しめる「平治物語」や、直筆版と活字版を合わせた芥川竜之介の小説「河童」、著者の死後50年経ち著作権が切れたばかりの柳田国男の「遠野物語」などが予定されている。解説や装丁に著作権のある書籍もあったが、許諾をとった。
19日からの大学入試センター試験で、今年も本格的な受験シーズンが始まる。少子化が進み4割の私立大が定員割れする中、大学側は「駅近」入試を実施したり、インターネット出願で受験料を割り引いたりと、志願者集めに知恵を絞る。一方で、受験生が勉強に集中できる環境を特典として用意したホテルも。大学入試を巡る工夫はさまざまだ。 近畿大(東大阪市)は今季から、紙の願書ではなくインターネットによる「エコ出願」をした受験生に、3万5000円の受験料を3000円割り引く試みを始めた。 環境保護も踏まえ、09年にネット出願を始めたが浸透せず、昨年は願書の書類を13万部用意し、3万部が残って廃棄した。 割引効果で昨年11〜12月に実施した公募制推薦入試の志願者数は2万8500人となり、前年比3500人増。200人余りしかいなかったエコ出願の利用者は約1万7500人と激増した。担当者は「一般入試も含めて利用率が
小島弘章 松竹芸能所属 いつか読み返すからと思って、気がつけば部屋に雑誌や本が山積み。片付けようと本を開いてチェックしても、結局どれも捨てられずにたまったままという人も多いのでは? 整理したいけど、どうにもこうにも片付かないこのやっかいな問題、どうしたら解決できるのでしょうか? 「とにかく捨てられないという人に一番効果的なのが、時間軸で並べる方法です。ジャンルごとに整理して並べようとする人も多いと思いますが」 そう教えてくれたのは、整理収納アドバイザーとしてテレビや雑誌などで活躍中の収納王子コジマジックさん。 「本棚から取り出して読んだら、本棚の一番右側(左利きの方は左側)にしまっていく方法。これを習慣づければ、最も読まない雑誌や本が一番左側に自動的にくるんです。これが、『時間軸を作る』ということなんです」 なるほど、これならいちいちなかを見なくても、ひと目で読んでいない本や雑誌が
小田光雄が更新された「出版状況クリニクル46」で「なお当然のことながら、現場の図書館司書と日本図書館協会と大学の図書館学科の教師たちは、この佐藤の言に対して反論すべきだろう。もちろん私に対してでもかまわない。それを待って、さらにこの問題に言及することにしよう」と声掛けをしている。 12.佐藤優が「憂国の極論放言者」の一人として『週刊新潮』(3/1)で、「『図書館司書』は出版社・書店でご奉公」という一文を寄せている。 佐藤は公共、大学図書館が出版業界のガン細胞であり、ベストセラーを大量購入し、タダで貸し出しし、著者(作家)、出版社、取次、書店に基づく本をつくるサービスを破壊していると述べ、司書は資格を得るために、出版社、取次、書店で無給研修し、本に関する専門的知識を学ぶべきだと提言している。 そして近年の図書館における自らが入手した専門書、研究書、洋書の数百冊に及ぶ大量廃棄本について、「本の
19日、中国各地で湧き起こった反日デモから2カ月が過ぎた。領土問題で悪化した日中関係の回復がまだ見えないまま、2012年の冬が到来した。写真は北京日本人会図書室の管理人・任さん。 11月19日、中国各地で湧き起こった反日デモから2カ月が過ぎた。領土問題で悪化した日中関係の回復がまだ見えないまま、2012年の冬が到来した。 【その他の写真】 北京市内の日系ホテル・長富宮飯店の隣にあるオフィスビルに、日本人会の図書室がある。ここも利用者が減っているという。この図書室は1989年に設立された。この年に天安門事件が発生し、多くの日本人が帰国する際に大量の日本語書籍を残していき、これらが日本人会事務局に送られてきた。当時、中国で日本語の本を入手するのは非常に困難だったため、日本人駐在員の妻たちが有志で本を整理して貸し出しノートを作り、北京在住の邦人に提供するようになった。これが図書室の前身である
明治大学生田図書館(川崎市多摩区)が、4月から一部の川崎市民らに開放される。自然科学系の専門書など約40万冊が収められており、市教育委員会は「市民にとって、専門分野の図書が身近になる」と期待している。 新たに利用できるようになるのは、市内に在住または在勤する20歳以上(大学生などを除く)で、市立図書館の貸し出しカードを持っている人。生田図書館が発行するライブラリーカードで、入退館や図書の貸し出しなどのサービスが受けられる。ただし1、7月は同大学の学生を優先するため利用できない。 生田図書館はこれまで、多摩区の在住・在勤者が利用可能だったが、市教委の依頼を受け全市で実現。このほど相互協力の覚書を取り交わした。 市立麻生図書館の池原真館長は「市立図書館にはない専門書や学術雑誌が利用できるようになる。今後も図書館同士のイベントのタイアップなど、さまざまな連携の可能性があり、ありがたい」と歓
県内屈指の専門書を有する県立図書館2館について、県教育委員会は7日、横浜市内の1館に図書所蔵機能を集約し、閲覧・貸し出しサービスは廃止する方向で検討していることを明らかにした。川崎図書館は廃館となる見通し。県緊急財政対策に基づく施設見直し計画の一環で、今後は市町村立図書館の機能を補完する事業に特化させる方針だ。都道府県立図書館を県民が直接利用できなくなるケースは例がないという。 県教委は、県立図書館の役割として▽図書の相互貸借システムの運営▽司書の研修▽専門書の収集−などを列挙。県内の公立図書館は、全33市町村で40年ほど前の約4倍に当たる75館が整備されていることから、「閲覧や貸し出し業務は県民に身近な市町村が担うべき」との考えを示した。 県立図書館2館の蔵書計約104万冊は、公立図書館など112機関が加入する「県図書館情報ネットワークシステム」(KLネット)を大学や企業に拡充し、各
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く